今回もスバルＤラーにて車検を通して来ました。事前点検で発覚した左ロッカーカバーのオイル漏れ修理とラジエーター下側ホース部からの水漏れ修理、それらにプラスしてエンジンオイル（持込）、駆動系オイルの交換なども行って添付画像の通りの費用が掛かりました。まぁ23年目の車両と思えば順当それ相応と言った感じですネ。あと前回までと違って、法定費用が今回から入庫時の前払いから完成検査完了後に整備費用などと共に支払うように変わってました。又、その流れで法定費用もカード払い出来るようになったのは（以前は現金払いのみ）、カードのポイントが稼げてちょっと嬉しい♪

ロッカーカバーの修理完成部は流石に確認してませんが、ラジエーター下側ホース部の水漏れは下側ホースと共にホースバンドも新調されていました。

今回エンジンオイルはTAKUMIオイルのHIGH_QUALIT(10W-40)をチョイスしました。EJ20はオイル交換の際、構造上どうしてもオイル全量が抜け切れず残留オイルが有るので、4L缶全量を入れてオイルレベルゲージ 半分も入ってれば充分ですからと指示し、もしもオイルがキレイに抜けて4Lでは足りない時は1L缶を用意しとくので足して下さいと説明したけど、これまでAUTOBACSも含めオイルフィルターも交換したとしても、ほぼ4Lで足りていたのですが今回初めて4Lでは足らず少し補充したとの事でした。しかし翌日オイルがオイルパンにしっかり戻った状態でオイル量を確認してみた所、案の定オイルレベルゲージのMAXチョイ越えもオイルが入っていました。だから言ったのに。これも馴染みのサービスフロントが居なくなった影響かなぁ…。(-_-)y-゜゜゜

昨年、旧友kuwa-manさんがGVBの車検の際、ブレーキフルードの持込みを断られていたので今も同様かと思ってましたが、ダメ元で聞いてみたら運良く新油の油脂類なら持込み交換を対応してくれるように緩和（戻った）してました。エンジンオイルもブレーキフルードもDIY交換できない事はないのですが、昔から油脂類の後処理が苦手（嫌い）なんで、ちょっと助かります。(^ ^ゞ

先の整備手帳「車検前整備」にて上げてますが、車検入庫前夜に左HIDバルブが切れると言うハプニングが有ったのですが、入庫後にも問題発生しました。まぁたいした事では無かったのですが、運転席側のワイパーゴムが切れ始めてて車検NGとの事で、純正ワイパーブレードに交換するか使用中のBOSCH_エアロツインJ-フィット用替えゴムを持込みかの二択と言われ、迷わず替えゴムの持込みを選択。だけど入庫済みにつき客に作業させる事はNGで交換工賃が発生。こんなのも馴染みのサービスマンが居たら「僕が替えときますヨ♪」って按配でサービスしてくれそうな内容だよなぁ。(-"-;)

あとセンターパイプとテールパイプの繋ぎ目の排気漏れの件だけど、DIYで対処済みのはずだったけど戻って来た車を確認したら耐熱シール剤が更に盛られてたｗ
何も説明は無かったけど、多分 僕の処理の仕方を見て「耐熱シールをしていいなら念押しで」って感じだったのかな？まあいいけど。

以外だったのはホイールスペーサーを抜かれていなかっと事。過去に１､２度 ホイールスペーサーを入れたまま入庫してホイール脱着した際は、漏れなくホイールスペーサーを抜かれたので、今回も抜かれるものと思って「抜いたら助手席の足元にでも置いといて下さい」って指示したけど置いて無かったので、確認してみると添付画像の通り組んだままでした。もしかしたらハブリングが入っていたからズレる心配が無いって事でクリアしたのだろうか？その辺りの事をご存じの方がいらっしゃったらご教授ください。

てな訳でバタバタと諸々ありましたが、11回目の車検も無事パスして向こう2年間の公道走行が認められました。次の車検を迎えると丸25年となる訳で、もしもそうなったとしたら四半世紀も乗り続ける事になるんだけど我ながら凄いなぁとちょっと感じます。どうなるか判らないけど。(^ ^ゞ