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まとめ記事

日産デイズB21W ボディ補強まとめ

nanto_dさん
2023/11/26
1,049

公道走行しかしないのですが、ボディ補強パーツ4点(フロントストラットタワーバー・フロントモノコックバー(アンダーブレース)・リアピラーバー・リアモノコックバー)を取り付けました。取り付け後はボディのたわみがなくなり、乗り心地が非常に良くなって全く別の車になったと言えます。デッドニングも行っているので騒音振動が少なく、ファーストカーとして通用するようになりました。
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パーツレビュー
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TANABE SUSTEC STRUT TOWER BAR コード NSN43 車名/型式 DAYZ/B21W EK/B11W 型式 DAYZ/EK 共通 ■独自のオーバル断面形状で軽量・高剛性・ルックスを追及。 ■新設計オーバルシャフトを採用。剛性を高めて、シャープなハンドリングを実現。 ■シャフト部は補強のリブを入れて、曲げ剛性をさらにアップ。 公道走行しかしないが、生活路がワインディングということもあり、ボディがペラペラヘナヘナの軽自動車だから、ボディ補強すれば運転しやすくなるだろうし、エンジンルーム周辺のボディ剛性が向上することで、もしかしたらエンジンから伝わる振動も減少するかもしれないと思い、取り付けてみた。 DAYZの場合、エンジンルームの前後長が短く、ストラットタワーはエンジンルームの隅にあり、普通の前後長のエンジンルーム(ストラットタワーはエンジンルーム中ほどにある)に比べ、ストラットタワーの強度に有利な構造となっている。このため、ストラットタワーバーを取り付けても効果が少ないかもしれないという考えも持っていた。 取付作業は、使用した工具が影響して、取付 ...出典:nanto_dさん
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シャフトにカバーを付けて内装になじむようにしたいのですが、手持ちで適当な材料がなく、一旦、アルミむき出しで取り付けました。 取り付け作業は楽でしたが、シャフトの左右が示されていないので、最初に仮止めした時、左右逆にしてしまったようです(シャフト長調整ネジには右ネジ・左ネジがあり、左右逆につけると、調整ネジのロックナットを締める向きが反対になります)。また、内張とシャフトに1cmほどの隙間を空けて位置決めし本締めしたのですが、後日、シャフトが前に来ていて後席頭部上方の圧迫感が強いのが気になり、シャフトの位置を内張に触れるまで後ろの方になるようにブラケットの向きを変更し、シャフト長も再調整しました。説明書には詳しい記述がなく、何を基準にシャフトの位置決めをすべきなのかよくわかりません(シートベルトの固定部どうしが強固に連結されれば、シャフトの位置の多少の違いは、どうでもいいことかもしれませんが・・・)。 走った感じは、ボディ後部がグニャグニャする感じがなくなり、すっきりした印象になりました。また、リアサスペンションが固くなったような感触で、路面の段差やうねりが明確に伝わってくる ...出典:nanto_dさん
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TANABE UNDER BRACE UBN18 重量:459g(本体・ボルト・ナット・ワッシャー) KAWAI WORKS のフロントモノコックバーと比較して値段が安かったのでこちらを選んだ。 取り付け終わった後、クルマの前部から高級感のあるオーラが出ている感じがした。 先にストラットタワーバーを取り付けてあるので、効果が分かるのかなぁと思っていたが、アンダーブレースの取付前後で明らかな違いが出た。 まず、エンジンの振動・騒音とロードノイズが減少した。取付前は、アイドリング時に運転席のフロア・シート・ステアリングホイールがブルブル震えていて、その振動が車内では騒音として感じられていたし、荒れた路面や段差でのフロントタイヤのロードノイズがフロアを振動させながら車内で響いているようだったが、取り付け後は、ボディ剛性が上がったことで、エンジンマウントから先のボディに伝わるエンジン振動が減少したようだし、ロードノイズをフロアパネルが遮断するようになったようだ。取付前までは、フロントからのノイズが目立っていてリアのロードノイズはデッドニングにより十分遮音されていると思っていたが、取 ...出典:nanto_dさん
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日産デイズB21W(2WD)リアモノコックバー NS0820-MOR-00 重量:974g(本体・ブラケット・ボルト・ナット・ワッシャー) 既にフロントストラットタワーバー・アンダーブレース・リアピラーバーを取り付け済み。ボディ補強の仕上げとしてリアモノコックバーを取り付けてもらった。 整備工場を出てカーブを曲がっただけで違いが分かるぐらい効果が大きく、ボディが歪まなくなったのが良くわかる。20分ぐらい走っていると慣れてきたが、路面の段差やうねりでの揺れが小さくなり、後輪のロードノイズも減ったように感じた。リアサスはトルクアーム式3リンクという形式で、トレーリングアーム・スプリング・ショックアブソーバーの3点でフロアとつながっている。スプリングとショックアブソーバーは柔構造でタイヤの振動を吸収するが、トレーリングアームは剛構造でタイヤの振動をフロアに伝えてしまう。リアモノコックバーの装着によりトレーリングアームの左右の支点が強固に連結されフロアの剛性が向上し、トレーリングアームからの振動を跳ね返せるようになったことが、車内で感じるロードノイズの減少の要因と考えられる。 ボディ ...出典:nanto_dさん
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整備手帳
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運転席側のストラットアッパーマウントナットを外し、その付近をパーツクリーナーを吹き付けたマイクロファイバークロスで拭き、ストラットタワーバーのブラケットをストラットタワーバーに付属のナットで仮止めした。 その後、トルクレンチでナットを締められることを確認した。14mmソケットにソケットアダプターを二つ組み合わせてエクステンションバー替わりにした。出典:nanto_dさん
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取り付けるピラーバーはKAWAI WORKSのスクエアタイプ。 リアのシートベルト上部を留めているボルトを外すため、カバーを開けた(カバー下部を押しながら斜め上に押し上げると開く)。出典:nanto_dさん
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TANABEのアンダーブレースを取り付けた。 取付前にアルミテープを貼った。出典:nanto_dさん
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グーネットで探した整備工場にパーツを持ち込んで取り付けてもらいました。 車両をリフトアップし、トレーリングアームの支点のボルトを一旦外して、モノコックバーのブラケットを共締めし、その後、モノコックバーを取り付けるだけです。文書で書くと簡単な作業ですが、外したボルトを含めた各パーツの位置と角度の微調整が難しく、1時間ほどの作業になりました。工賃8800円。もう少し安そうな業者がありましたが、設備が整っていて、キッチリ仕事をしてくれそうなところという基準で選びました。出典:nanto_dさん
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