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まとめ記事(コンテンツ)
より3さん
2023/05/02
美作三社めぐり 神社シリーズその88「高野神社」
GW到来!
でも雨が心配
天気予報とにらめっこして2日~3日なら晴天ということで
今年最初のロングツーリングです
今回は岡山県 津山市の神社を巡る旅です!
津山市は昔の地名でいうと「美作(みまさか)」というところで
非常に小さな地方都市です
岡山市と鳥取市の中間にあるところで広島でいうところの三次市みたいな場所です
しかしここに3つも歴史ある神社が鎮座しているのです!
こう聞くと神社好きの私はいてもたってもいられません!!
いざ!
でも雨が心配
天気予報とにらめっこして2日~3日なら晴天ということで
今年最初のロングツーリングです
今回は岡山県 津山市の神社を巡る旅です!
津山市は昔の地名でいうと「美作(みまさか)」というところで
非常に小さな地方都市です
岡山市と鳥取市の中間にあるところで広島でいうところの三次市みたいな場所です
しかしここに3つも歴史ある神社が鎮座しているのです!
こう聞くと神社好きの私はいてもたってもいられません!!
いざ!
津山へは中国縦貫道を走っていきます。
朝8:00出発です
天気はいいのですが、めちゃくちゃ寒い!!
庄原市の「七塚原SA」でたまらず休憩します
今回R1000は初の試み
サイドバッグ仕様です
うーん
さすがにこのスリムなシートカウルにはサイドバッグがうまくフィットしません
サブのベルトがたくさんついているので、ぶらぶらしたりはしませんが、
逆ハの字になってしまいます
何とかしないと・・・
ここにきてやっと暖かくなってきました
この後、「院庄IC」で下ります
少し川沿いを進むと道路と平行に参道が現れます
ここからは入れませんのでR1000はお留守番です
神社につきものの「鳥居」がなくこの随身門だけあります
なんだかお寺のような雰囲気です
随身門の中には何もありません
資料によると
中に入っていた像は国の重要文化財になっているので取り出されて
保管されているようです
この階段の上に神社があります
美作国二ノ宮
「高野神社」です!
まずは手水舎でお清め
おっと!
出ましたロリ少女!
美作三社の祭神は少し他とは違っていて
三つある神社の御祭神をシェアしているのだそうです
この長い名前の主祭神は
神武天皇の父だそうです
拝殿です
この神社の発祥は
脇を流れる川の石をご神体として信仰したところから始まったようです
この石の名前が
「オノコロ石」!
神話に出てくる日本の最初の島の名前ですね
こちらは末社の「御崎神社」
ご祭神は
「専女神(とうめのかみ)」
聞いたことのない神様なのでネットで調べると
「命婦専女神(みょうぶとうめのかみ)」という神様がおられ
白狐の霊ということだそうです
正解ではないかもしれませんが、近いのでは?
お隣の社は
「龍神社」
ご祭神は
「高龗神(たかおかみのかみ)」!
イザナギノミコトがヒノカグツチを切った際に生まれた水を司る神様です
水神=龍
ということですね
さて
本殿を拝みます
ビックリしたのはその大きさ!
意外に大きい
建物が新しいので(1603年)入母屋造り妻入り(屋根の上部が三角形の両側を切った形、下部が四方に屋根が広がる様式、妻入りは三角形の正面に入口があります)
出雲で見られる千木や鰹木が無いのが津山地方の特徴だそうです
これはこれで威厳のある姿ですね
本殿の周りを見ていくと、床の柱の部分に彫刻がありました
どの動物も水に関係するものです
水に深い関わりがある神社のようです
修理されて色が新しいです
床下に入る謎の扉
祭壇があるので神様がいらっしゃるようなのですが・・・
キツネじゃないよね・・・
「謎の床下の穴がある神社」リンクです
さて
出雲系神社とは全く違う雰囲気の高野神社
「オノコロ石」とか「高龗神」など神話も取り込んで興味深い神社ですね
次の神社も楽しみです
さっそく行きましょう!(次号へ続く)
Posted at 2023/05/04 18:38:55
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