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まとめ記事

ボルボV60 (ZB型) のモディファイ まとめ

lily220さん
2024/03/08
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2020年9月に新車購入して、2024年3月現在走行距離8万5千キロとなっている自身のボルボV60(ZB型)のモディファイ記録です。これまでノートラブル、警告灯の1つすら点灯しない極めて信頼性の高い個体です。通算平均燃費は14.4km/Lとこちらも極めて優秀。欠点の無いパーフェクトなファミリーカーです。
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ボルボ (純正) エクステリアキット
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フロントスポイラー、サイドスカート、リアアンダースポイラー、マフラーカッターの4点セットになります。精悍な佇まいになりますが、こればかりは個人の好みになるかと思います。純正の少し丸みを帯びたラインでもトータルで見れば十分格好良いです。自分の好みに合うかどうかで選べば良いでしょう。写真で見るよりもサイドスカートの張り出しが大きく、後部座席で乗り降りする方には注意を促した方が良いでしょう。ヒールのある靴で引っかけると、サイドスカートを損傷する可能性があります。購入価格は塗装取り付けすべて込みの金額です。出典:lily220さん
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VSTフロントスポイラー&カーボンアンダープレート
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フロントスポイラーとカーボンアンダープレートのセットになります。前者はFRP製のものを選び、ボディ同色に塗装しています。フロントスポイラーのみであれば、純正のエクステリアキットに酷似した形状です。カーボンアンダープレートを装着すると、かなり迫力のある面構えになります。アイバッハのダウンサスが入っていますが、最低地上高は11㎝あるため、ディーラー入庫、機械式立体駐車場も問題ありません。カーボンアンダープレートを装着すると、純正のバンパーとの間に大きな隙間ができます。角度によってはその隙間から地面やタイヤが見えて不格好なため、風圧で開閉するフラップを装着しています。費用は塗装・取り付けすべて含めた価格となります。出典:lily220さん
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Maxton Design サイドステップ
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Ver.2の方になります。純正エクステリアキットの下に取り付けるのですが、「R」はピッタリ合っていました。製品精度はまずまずと言えます。ただ厚みがありすぎて不格好なため、厚みを半分ほど削る加工をしています(フロントのVST製リップスポイラーと合わせるため)。なお、塗装&加工取り付けを行っているため、そのお値段がかなり高額です。仕上がりの質を犠牲にすれば、ポン付け可能だとは思いますが、個人的にはお勧めしません。出典:lily220さん
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Maxton Design リアアンダースポイラー
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Ver.1のセンタースプリッター無しのものになります。R-desginのバンパーと純正エクステリアキットを装着しているため、かなり加工をして取り付けています。「R」部分の整合性を取ったり、延長加工をしたり、接触面の均一化を図ったり…。こちらもサイドステップ同様、購入価格の3倍程度塗装&加工工賃がかかっています。出典:lily220さん
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AC Schnitzer ルーフスポイラー
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BMW G21 ツーリング用のルーフスポイラーです。形状はシンデレラフィット(主治医談)!それを加工して取り付けています。一体型のフォルムで、先代(FB)のルーフスポイラーのような形状です。純正っぽい大きさと仕上がりを目指しました。なおポン付けはできませんので、チャレンジされる方は自己責任でお願いします。値段はルーフスポイラーと加工・塗装・取り付け料金をすべて含めたものになります。出典:lily220さん
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ボルボ (純正) R-design リアディフューザー
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R-desgin純正のリアディフューザーです。マフラーカッターは純正のエクステリアキットに付属している物をそのまま使用しています。かなりリア周りの雰囲気が変わります。値段は塗装取り付け込みの費用です。部品自体はディーラーでの発注はできません。入手ルートを知りたい方は、DMを送っていただければ返信いたします。 *2020年10月以降、日本にR-designが正規で入るようになってから、ディーラーで普通に発注できるようになりました。出典:lily220さん
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ボルボ (純正) コーナーライトカバー (ピアノブラック化)
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モメンタム用のコーナーライトカバーを購入し、それを艶有りのピアノブラックに塗装して取り付けました。高級感が出て満足しています。出典:lily220さん
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ボルボ (純正) ロアー・グリル (ピアノブラック化+ルーバー撤去)
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HEICO製のインタークーラーがよく見えるようにするため、サイドのルーバーを撤去しました。撤去にあたり補強を入れたり、撤去部が自然に見えるように様々な加工を施しています。シボ取り加工の後、ピアノブラックに塗装しています。さりげない感じに仕上げました。値段は部品代+加工代+塗装代を合計したものとなります。出典:lily220さん
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Eibach Pro-Kit
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最もダウン量の少ないサスペンションキットになります。フロントは2.5㎝、リアは2㎝のダウンとなります。乗り心地は本当に純正同等です。スピードの出た状態で荒れた路面を走っても、底突きはいっさいありません。初期ロールが抑制されてハンドリングが良くなりました。ロール後の挙動は純正サスペンションと同じような具合です。スポーツ走行には向いていません。取り付けはボルボ・ディーラーで行いました。費用は取り付け含めての値段となります。 追記:おそらく長期の使用レポートが無いと思いますので記載ます。2024年1月時点で装着してから8万キロ経過しましたが、全くヘタった感じはしません。車高が徐々に下がってくることも無く、快適な乗り心地を維持しています。耐久性も申し分ないようです。出典:lily220さん
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Polestar perfomance kit
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購入時よりECUをポールスターパッケージにアップグレードしています。馬力が254⇒261PS、トルクが350⇒400NMとなります。素の状態の「T5」はディーラーの試乗車でしか乗っていませんので、正直どの程度の変化があるのか詳しくは説明できません。ただ、出足は明らかに標準仕様より良いように思います。また、400NMのトルクは、家族フル乗車で長い坂道を登る時に威力を発揮します。中央自動車道の談合坂付近や、蓼科周辺の山岳路を走るとその有難みがよくわかります。1-2人乗車がメインであれば、インストールしなくても良いかもしれませんが、積載量が多い場合は、インストールして損は無いでしょう。出典:lily220さん
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K&N Replacement
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走行距離が3万キロになったため交換しました。純正のエアフィルターは意外に汚れていなかったです。ボルボV60はターボ車なのでフィルター交換の効果を体感しやすいですね。出足の軽さはもちろん、中間速度域から大きく踏み込んだ際の加速感が違います。大きな吸気音がそう感じさせるのかもしれませんが。コストパフォーマンスはとても良いと思います。 *交換後約4万キロ走行してから1度洗浄しました。それほど汚れていなかったため、洗浄の頻度的には4万キロに1回程度で良いと考えます。出典:lily220さん
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HEICO SPORTIV JAPAN インタークーラー
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イノシシと衝突して純正のインタークーラーが損傷したため、アップグレードを兼ねてHEICO製のもに交換しました。元々がコアの1/4が潰れた状態で乗っていたため、交換後の効果はすぐに体感できました。3000回転より上でアクセルを深く踏み込んだ時のパワー感が違います。出典:lily220さん
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ノースフェイス ドリンクホルダー
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私は5人家族のため、後部座席に子供が3人乗車します。そうするとアームレストが使用できず、必然的に純正のドリンクホルダーが使えません。何か手ごろで、おしゃれなドリンクホルダーはないのか探していたところ、巡り合ったのがこちらになります。取り外せば、そのままリュックに装着もできますので、アウトドア派な我々家族にもピッタリです。出典:lily220さん
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SSR フォーミュラエアロメッシュ 19インチ 8J
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ボルボV60(ZB)に装着した例は2023年4月の時点で1台も無いため、キャリパーとのクリアランスなど適合不明な点が多く、すべて実車計測での特注オーダーとなりました。ディスクカラーはチタンになります。もともと大径ホイールは高性能キャリパーとの組み合わせでこそ映えると思っていますので、貧弱に見える純正キャリパーを生かすにはディスクタイプのホイール一択でした。イメージどおりの仕上がりとなり大満足です。購入の値段は、ミシュランプライマシー4(VOL承認 アコースティック 235/40R19)の値段も込みとなります。いつものお店のため、多少の値引きが入っています。 *スーパーローディスクでインセットは+37mmの前後通しとなっています。 *フロントは5mm、リアは7mmのハブ付きスペーサーを装着しています。純正のボルトは首下30mmのため、それぞれ延長したボルトを使用しています。 *ディスク面のロゴは「Polestar Engineered」、ホイールキャップのロゴは「Volvo」に変更しています。出典:lily220さん
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O・Z / O・Z Racing Rally Racing 19インチ 8J
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あまりないPCD(108)であるため、発注してから手元に来るまで半年もかかりました。このホイール履かせるために、ボディーカラーをバーチライトメタリックにしたほどです。個人的には最高です。タイヤはボルボ認証のミシュランプライマシー4です。値段はタイヤ代⁺アライメント調整込みの総額です。 *インセットは+42mmで前後通しサイズとなっています。 *フロントは10mm、リアは12mmのハブ付きスペーサーを装着しています。純正のボルトは首下30mmのため、それぞれ延長したボルトを使用しています。 *ディスク面のロゴは「Polestar Engineered」、ホイールキャップのロゴは「Volvo」に変更しています。出典:lily220さん
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