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2016/12/23

80年代伝説?のレアカー サニースーパーハッチバック(3)

 本題に戻りますが、当時の「サニー」には圧倒的なネームバリューがありましたし、カタログでも巻頭を飾るなど華々しくデビューした(販売店)待望の3ドアHBだったのに、なぜ売れなかったのでしょうか?
 一つには、ファミリアは若年層の支持が多かったのに対し、サニーは元々中年層以上の支持が多かったことがあると思います。
 しかし、ファミリアとて元々は若年層の支持など殆どなかった訳で、それでは言い訳にしかなりません。

 そこで、改めてカタログを見てみると、何となく売れなかった理由がわかってきた気がします。
 それはグレード構成が解りにくいことに加え、内装にセンスがなくチャチかったことです。
 グレードは、ターボのルプリを除けば、下から順に「GX-L→GX-S→GX-X→GX-R」ですが、写真をみてこの順番を当てられる人は何人いるでしょうか?

 たとえば、GX-SとGX-X(=大型ヘッドレストが付くが、シート素材は何故か「ハイテッククロスシート」と呼ばれる実質ビニールシートで、ドアもセミトリムに落ちる)ではどちらが上かわからないし、最上級のGX-Rにしても、ヘッドレストはGX-Xと逆転していて、ナウなヤング(笑)の動向に疎いオジさんが、無理やりヤング向けに製品企画した感が見え見えです。

 当時の日産は、サニーに限らずファミリー系がDX→GL→SGLで、チョイ悪系がGX→SGXでした。サニーもセダンとカリフォルニアはこのセオリー通りのグレード構成であったので、何故「スーパーハッチバック」だけ解りにくいグレード構成にしたのか・・・謎は深まるばかりです。
 もしかして、グレード名までパクリというオチ?(ファミリアの人気グレードXG&XG-Rをひっくり返すと・・・)
Posted at 2016/12/23 10:55:13

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