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まとめ記事(コンテンツ)
しゃこべぇ♪さん
2024/08/26
週末日記159 ~ 一回で三度美味しい山歩き! ~
週末の土曜日。
黄砂の影響がかなりあるという天気予報ですがお天気はキッパリ☀マーク。
予想気温も20℃を越えて寒さとも無縁。
朝からゆっくりと山活の時間は取れるんですが、薬をもらうために病院に行かないといけないので夕方前には戻ってくる必要があります。
で、どこに行こうか?
前日、就寝時の布団の中でごろごろしながら最後まで悩んでいましたが、2年前に訪問してまだ半分くらいしか回り切っていない平尾台に行ってみることにしました。
時間的に行きも帰りも高速を使うことになりそうですが、積み立てていた会社の社員旅行費用が手元に戻ってきたので有効活用させていただきましょう。
黄砂が酷くて真っ白けじゃなければ良いのですが、さてさて…
平日と同じ時間くらいに起床して6時過ぎには自宅を出発。
高速を使って7時半ごろに千貫岩駐車場に到着。
咲き始めの桜の木の下に愛車を停めて記念撮影。

黄砂の影響もそこまで酷くなさそう。

まだまだ蕾もたくさんありますが、

もう一気に咲く気満々という感じ。
さて、こちらも装備を整えていざ出発!

駐車場の向かいの畑には見事なキャベツ畑。

少しの距離ですがロードを下ります。
目の前にあるのが本日前半戦で向かう山並み。

ラクダ山の登山口に到着。

滑りやすい登山道には猪さんのピースマークがたくさん。

ススキの間にある登山道を進んでいくと、

目の前が開けて、いい爽快感。

光水鍾乳洞の方は進入禁止。

向かいの尾根には鉱山で使用されている大型ダンプの姿が。
ダム建設現場とかで見かける超デッカイの。

ピークを登った所からラクダ山山頂に至る尾根道が一気に見渡せます。
木々に邪魔されずに綺麗に尾根筋が見える風景。
これが見たかったんだよね~♪

ラクダ山山頂に到着。
ここまでで30分ほど。
行橋市街は黄砂のもやの中。

さて、次の目的地となる七ツ森に向かいましょう。

ここから一気にいつもの山歩き風景に変わります。
所々に急登があるので足元注意です。
滑ってコケた人がここにいます。

いい感じのトレイル。

七つ森への分岐ポイント。
山頂にはこの正面側を降りて行きますが、戻ってくるときは塔ヶ峰方面への迂回路がありました。

ちょっと行くと歩きやすいトレイルになります。

七ツ森山頂に到着。

一応、ぴと。

山頂全景。
ご覧の通り、眺望はありません。
よし、戻ろう!

塔ヶ峰まではほとんど迷わずに行けます。

この看板があるところが塔ヶ峰との分岐ポイント。

塔ヶ峰方向に少し行くと見えてきたのが、後半戦で訪れる予定の大かんの台。

程なく塔ヶ峰山頂に到着。
こちらも眺望はなし。
よし、戻ろう(再)!

山頂直下にある岩。
ひのきの枝を含めて、みんな左上に向かって。

先程の分岐ポイントまで戻ってきました。
ここから県道28号の登山口に降りて行きます。

が、登山道が非常に不明瞭。
真新しい林道に出会ってちょっと一息。

ピンテを信じてここから入り直す。
覗き込んだら間違いなく一旦躊躇します。

ピンテ見えているんですが土の道がありません。
もしかしたら正規のルートではないかも。
折り重なった倒木と落葉が積み重なった沢なので足の踏み場に悩みながら進みます。
基本は苔生した倒木の上を歩いていきます。
滑ってコケたらひどい目にあいそうな場所なので、もう二度と歩きたくないな。

バランス崩しそうになったので掴まろうとして慌ててやめたカラズザンショウの木。

ようやく道路が見える場所まで降りてきたものの、どこから道路に降りれば良いのかまた悩む。
結局、この先で降りれそうな場所があって一息。

ちょっと歩いたら登山口がありましたが、それにしても分かりにくい下山ルートだったわ。

いつもだったら歩くのを避けたい舗装道ですが、今はありがたい気分で一杯。

頭上にある山桜を眺めながら坂道を歩いてきます。

ここの右に見えている脇道に入って行きました。

あちらこちらに小さなオオイヌノフグリが咲いています。

道路はすぐになくなり、踏み跡を辿りながら枯れススキを掻き分けて歩いていきます。

ちょっと開けた場所に到着。
ここから右奥にあるコンクリでできた何かの建物跡の方向に。

ちなみに振り返ると、先程歩いていた舗装路があります。
ここから大かんの台へのアプローチを考えている方は、ここから上がってきた方が断然楽です。

シロバナタンポポの花もあちらこちらに。

道路から100m少々を一気に登ることになりますのでかなりの急登です。
とりま、右側に見える木を目指して、えっちらおっちら登って行きます。

登ったところから振り返るとラクダ山。
左下に見えるのが登ってくるときに目標にした木。

さて、ここから石灰岩の岩が沢山ころがっているカルスト地形のエリアに入っていきます。

久しぶりの光景ですが、いつ見ても凄いですね。
尾根の左側沿いに登って行く踏み跡がありました。

大かんの台山頂に到着!
山頂標識の右側から大行事山の方に向かいます。

この時はまだ良かった…。
この先、ルートをロストして強烈な枯れススキの藪漕ぎをすることに。
途中から「もうなんじゃこれ~!」と笑いながら強引に掻き分けて降りて行きました。

なんとか、大行事山の山頂に到着。

貫山~周防台~桶ヶ辻~天狗岩に至る山並みが一望できます。

尾根の先からは行橋市街の田園風景がすぐそこに見えます。

右奥が先程の大かんの台。
さて戻りましょうか…またあの藪との闘うの?

枯れススキと戦う!
ノイバラとの戦闘は極力回避!
帰りはルートに迷うこともなく登れました。
降りる時はなんでロスったんだろう???
ちなみに、足場が急登かつ枯れ葉でめちゃくちゃ滑りますので、両手でススキを束で掴みながら登りましたが、一回、豪快に後ろ回りで滑り落ちました。
ふわふわなので何ともありませんでしたが、身体中が枯葉まみれに。

おっと、ここにもクサイチゴの花が。

やっと戻って来た。
ここからは、ほぼ平坦な登山道が続くハズ。

風神山山頂に到着!

続いて不動山山頂に到着。

一面、見渡す限りのカルスト地形。
素晴らしい。

で、堂金山山頂に到着。
今日は時間の都合もあるので、ここまでで折り返します。

決して凄い坂じゃないんですが、ボチボチ足にきてます。

向かい側に天狗岩が綺麗に見えました。
前回来た時はここで猪に接近された記憶あり。

石灰岩の奇岩を楽しみながら。

ぼちぼち下山していきます。

2月に行われた野焼きの跡も沢山あります。
気にせずに掻き分けたりすると、手が煤で真っ黒になります。
気付かずに両手を真っ黒にした人、ここにいます。

本日最後のピークとなる三笠台に到着。

この先を降りるとすぐに駐車場です。

ここまで無休憩で一気に歩いてきたので駐車場にある東屋に腰を下ろしてご飯タイム。
平尾台あんぱんも、きちんと用意してます。

ホイップクリームと餡子のハーモニー。
消費したカロリーを一気に補充できそう。

最後に愛車と桜のコラボ写真を。

もう一枚。

来週末まで持つかな?

やっぱり透き通った青空を背景にしたいですね。
来週は地元の桜スポットを回りたいけど、お天気どうだろう。

尾根道縦走から一気に雰囲気が変わって森の中の山歩き、最後はカルデラ台地のトレッキングと今日一日で色々なバリエーションの山行を楽しむことができました。
こんな場所、国内でもなかなかないぞ!

最後は洗車ネタで締めます。
今年に入って7回目、通算288回目の洗車は金曜の夜に。

いつもと変わり映えしませんが、高圧洗車でボディの汚れをざっと洗い流したら、シャンプーを泡立ててごしごし。

本日の持参品。
いつもよりちょっと頑張って汚れを落としてあげましょう。

ルーフにRebootを塗ると、ベタっとした感じになりますが、
これを洗い流すとボディがスッキリします。

お次はこちらでお手軽コーティング。

最後に高圧洗車で余分なケミカル成分を洗い流したら、洗車機ブローで水滴をざっと弾き飛ばします。

で、本日の最後はWAX仕上げを選んでみました。
高級WAXじゃありませんが、昔のWAXに比べると施工性が格段にアップしてますね。

黒ボディにWAXを掛けると、耐久性は落ちますがコーティングでは得られない深い艶を味わえます。
これはこれで病みつきになります。

季節が良いのでこの時期は毎週のように山に向かいますので、もう少しだけトレッキングネタが続くと思います。
何卒ご容赦を。
ではでは~♪。
黄砂の影響がかなりあるという天気予報ですがお天気はキッパリ☀マーク。
予想気温も20℃を越えて寒さとも無縁。
朝からゆっくりと山活の時間は取れるんですが、薬をもらうために病院に行かないといけないので夕方前には戻ってくる必要があります。
で、どこに行こうか?
前日、就寝時の布団の中でごろごろしながら最後まで悩んでいましたが、2年前に訪問してまだ半分くらいしか回り切っていない平尾台に行ってみることにしました。
時間的に行きも帰りも高速を使うことになりそうですが、積み立てていた会社の社員旅行費用が手元に戻ってきたので有効活用させていただきましょう。
黄砂が酷くて真っ白けじゃなければ良いのですが、さてさて…
平日と同じ時間くらいに起床して6時過ぎには自宅を出発。
高速を使って7時半ごろに千貫岩駐車場に到着。
咲き始めの桜の木の下に愛車を停めて記念撮影。

黄砂の影響もそこまで酷くなさそう。

まだまだ蕾もたくさんありますが、

もう一気に咲く気満々という感じ。
さて、こちらも装備を整えていざ出発!

駐車場の向かいの畑には見事なキャベツ畑。

少しの距離ですがロードを下ります。
目の前にあるのが本日前半戦で向かう山並み。

ラクダ山の登山口に到着。

滑りやすい登山道には猪さんのピースマークがたくさん。

ススキの間にある登山道を進んでいくと、

目の前が開けて、いい爽快感。

光水鍾乳洞の方は進入禁止。

向かいの尾根には鉱山で使用されている大型ダンプの姿が。
ダム建設現場とかで見かける超デッカイの。

ピークを登った所からラクダ山山頂に至る尾根道が一気に見渡せます。
木々に邪魔されずに綺麗に尾根筋が見える風景。
これが見たかったんだよね~♪

ラクダ山山頂に到着。
ここまでで30分ほど。
行橋市街は黄砂のもやの中。

さて、次の目的地となる七ツ森に向かいましょう。

ここから一気にいつもの山歩き風景に変わります。
所々に急登があるので足元注意です。
滑ってコケた人がここにいます。

いい感じのトレイル。

七つ森への分岐ポイント。
山頂にはこの正面側を降りて行きますが、戻ってくるときは塔ヶ峰方面への迂回路がありました。

ちょっと行くと歩きやすいトレイルになります。

七ツ森山頂に到着。

一応、ぴと。

山頂全景。
ご覧の通り、眺望はありません。
よし、戻ろう!

塔ヶ峰まではほとんど迷わずに行けます。

この看板があるところが塔ヶ峰との分岐ポイント。

塔ヶ峰方向に少し行くと見えてきたのが、後半戦で訪れる予定の大かんの台。

程なく塔ヶ峰山頂に到着。
こちらも眺望はなし。
よし、戻ろう(再)!

山頂直下にある岩。
ひのきの枝を含めて、みんな左上に向かって。

先程の分岐ポイントまで戻ってきました。
ここから県道28号の登山口に降りて行きます。

が、登山道が非常に不明瞭。
真新しい林道に出会ってちょっと一息。

ピンテを信じてここから入り直す。
覗き込んだら間違いなく一旦躊躇します。

ピンテ見えているんですが土の道がありません。
もしかしたら正規のルートではないかも。
折り重なった倒木と落葉が積み重なった沢なので足の踏み場に悩みながら進みます。
基本は苔生した倒木の上を歩いていきます。
滑ってコケたらひどい目にあいそうな場所なので、もう二度と歩きたくないな。

バランス崩しそうになったので掴まろうとして慌ててやめたカラズザンショウの木。

ようやく道路が見える場所まで降りてきたものの、どこから道路に降りれば良いのかまた悩む。
結局、この先で降りれそうな場所があって一息。

ちょっと歩いたら登山口がありましたが、それにしても分かりにくい下山ルートだったわ。

いつもだったら歩くのを避けたい舗装道ですが、今はありがたい気分で一杯。

頭上にある山桜を眺めながら坂道を歩いてきます。

ここの右に見えている脇道に入って行きました。

あちらこちらに小さなオオイヌノフグリが咲いています。

道路はすぐになくなり、踏み跡を辿りながら枯れススキを掻き分けて歩いていきます。

ちょっと開けた場所に到着。
ここから右奥にあるコンクリでできた何かの建物跡の方向に。

ちなみに振り返ると、先程歩いていた舗装路があります。
ここから大かんの台へのアプローチを考えている方は、ここから上がってきた方が断然楽です。

シロバナタンポポの花もあちらこちらに。

道路から100m少々を一気に登ることになりますのでかなりの急登です。
とりま、右側に見える木を目指して、えっちらおっちら登って行きます。

登ったところから振り返るとラクダ山。
左下に見えるのが登ってくるときに目標にした木。

さて、ここから石灰岩の岩が沢山ころがっているカルスト地形のエリアに入っていきます。

久しぶりの光景ですが、いつ見ても凄いですね。
尾根の左側沿いに登って行く踏み跡がありました。

大かんの台山頂に到着!
山頂標識の右側から大行事山の方に向かいます。

この時はまだ良かった…。
この先、ルートをロストして強烈な枯れススキの藪漕ぎをすることに。
途中から「もうなんじゃこれ~!」と笑いながら強引に掻き分けて降りて行きました。

なんとか、大行事山の山頂に到着。

貫山~周防台~桶ヶ辻~天狗岩に至る山並みが一望できます。

尾根の先からは行橋市街の田園風景がすぐそこに見えます。

右奥が先程の大かんの台。
さて戻りましょうか…またあの藪との闘うの?

枯れススキと戦う!
ノイバラとの戦闘は極力回避!
帰りはルートに迷うこともなく登れました。
降りる時はなんでロスったんだろう???
ちなみに、足場が急登かつ枯れ葉でめちゃくちゃ滑りますので、両手でススキを束で掴みながら登りましたが、一回、豪快に後ろ回りで滑り落ちました。
ふわふわなので何ともありませんでしたが、身体中が枯葉まみれに。

おっと、ここにもクサイチゴの花が。

やっと戻って来た。
ここからは、ほぼ平坦な登山道が続くハズ。

風神山山頂に到着!

続いて不動山山頂に到着。

一面、見渡す限りのカルスト地形。
素晴らしい。

で、堂金山山頂に到着。
今日は時間の都合もあるので、ここまでで折り返します。

決して凄い坂じゃないんですが、ボチボチ足にきてます。

向かい側に天狗岩が綺麗に見えました。
前回来た時はここで猪に接近された記憶あり。

石灰岩の奇岩を楽しみながら。

ぼちぼち下山していきます。

2月に行われた野焼きの跡も沢山あります。
気にせずに掻き分けたりすると、手が煤で真っ黒になります。
気付かずに両手を真っ黒にした人、ここにいます。

本日最後のピークとなる三笠台に到着。

この先を降りるとすぐに駐車場です。

ここまで無休憩で一気に歩いてきたので駐車場にある東屋に腰を下ろしてご飯タイム。
平尾台あんぱんも、きちんと用意してます。

ホイップクリームと餡子のハーモニー。
消費したカロリーを一気に補充できそう。

最後に愛車と桜のコラボ写真を。

もう一枚。

来週末まで持つかな?

やっぱり透き通った青空を背景にしたいですね。
来週は地元の桜スポットを回りたいけど、お天気どうだろう。

尾根道縦走から一気に雰囲気が変わって森の中の山歩き、最後はカルデラ台地のトレッキングと今日一日で色々なバリエーションの山行を楽しむことができました。
こんな場所、国内でもなかなかないぞ!

最後は洗車ネタで締めます。
今年に入って7回目、通算288回目の洗車は金曜の夜に。

いつもと変わり映えしませんが、高圧洗車でボディの汚れをざっと洗い流したら、シャンプーを泡立ててごしごし。

本日の持参品。
いつもよりちょっと頑張って汚れを落としてあげましょう。

ルーフにRebootを塗ると、ベタっとした感じになりますが、
これを洗い流すとボディがスッキリします。

お次はこちらでお手軽コーティング。

最後に高圧洗車で余分なケミカル成分を洗い流したら、洗車機ブローで水滴をざっと弾き飛ばします。

で、本日の最後はWAX仕上げを選んでみました。
高級WAXじゃありませんが、昔のWAXに比べると施工性が格段にアップしてますね。

黒ボディにWAXを掛けると、耐久性は落ちますがコーティングでは得られない深い艶を味わえます。
これはこれで病みつきになります。

季節が良いのでこの時期は毎週のように山に向かいますので、もう少しだけトレッキングネタが続くと思います。
何卒ご容赦を。
ではでは~♪。
Posted at 2024/08/26 23:43:26
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