まとめ記事(コンテンツ)

2024/09/18

ダイナモとオルタネーター その3 (雑学)


さて、旧車のダイナモとは、一体どういう物だったのでしょうか?


2階建てのマグネットスイッチ機構がつけば、ほぼスターターモーター?(画像はVintage motorcycle studyより引用)


ボディ内側に2つの電磁石とフィールドコイルが置かれていて、その中心でアーマチュアコイルを回転させて発電します。
つまり、構造的にはスターターモーターの本体部と一緒ですが、オルタネーターとは界磁と電機子が逆になっています(※)


因みに、旧車乗りの方で、接点式(チリル式)の別体型レギュレーターを持つオルタネーターの事をダイナモだと言っている方もいますが、間違いです。


初期のオルタ。この後ICレギュレーター内蔵型になる(画像はモーターファンのHPより引用)


(※)
ダイナモは回転電機子形、オルタネーターは回転界磁形といい、後者の界磁を回す方が高温になりにくいために冷却が楽なこと、またブラシの減りも抑えられるため、同出力ならばより小型軽量化及びメンテナンス面での省力化が可能です(界磁の方が軽く、かつ界磁にはフィールド電流即ち小電流しか流れないため)

因みに、オルタの場合、界磁である回転子がローターコイル(フィールドコイル)、電機子である固定子がステーターコイルです。

Posted at 2024/09/18 17:16:14

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