まとめ記事(コンテンツ)

2013/08/03

ロードスターの北海道ツーリング⑤

1
北神威岬から北に走ったのは、是非とも走りたい道があったため。
その名もエサヌカ線。
またの名を天北南部広域農道というこの道はとにかくまっすぐらしい。
2
なるほど確かに真っ直ぐだ。
途中いくつか曲がるポイントがあるにせよ、何キロも真っ直ぐな道を進む。
何キロあるかは知ってもバカバカしくなる位長いが、南の端と北の端で天気は違っていた。
3
ちなみに双眼鏡でのぞくとこんな感じ。
おお、確かに道はずっと続いているようだ。
結論を言えばロードスターにはそれほど楽しい道ではない。
やっぱりロードスター、ハンドル切ってナンボの車なのだ。
4
周りは牧場だったり原野だったり牧草地だったり海沿いだったり。
草の匂い、牛の匂い、潮の香り…いろいろ感じられてオープンカーには全く退屈ではない。
何か面白いものは見えないかと双眼鏡で偵察中。
5
途中の支線に入ってみた。
ダートを抜けると砂浜が見えた。
こっちも走れるようだが草木も高く、ロドには向かないダートなので海を見て引き返してきた。
6
ツーリングマップルはオススメ道に色が付いている。
不思議なことに道北のオホーツク海側には色が付いていなかった。
オススメ道を行くのがレジャーとするなら、勧められていない理由を自分の目で見て確認するのは旅である。
というわけで走ってみた。
確かに雄大な風景だが、やや単調な風景が続く。
これがオススメされない理由なんだな。

というわけで内陸の音威子府を再度訪問し蕎麦とおにぎりをすする。
やっぱうめぇな、ここの蕎麦は。
濃い味の蕎麦が、旅に合っている。
7
名寄近くにヒマワリ畑がありと聞いていたが、まだ咲いていないようだった。
ヒマワリとは出会えなかったが素晴らしく真っ直ぐな道とは出会えた。
記念に一枚。

ちなみにナンバーはでたらめです。
8
内陸からまたオホーツク海沿いを走り紋別まで南下。
紋別の道の駅近くには巨大なカニのハサミがあった。
高さ12m、幅6m、重さ7トン。昭和50年作成とある。

全く…これを作った人は何を考えているのか。

この日はサロマ湖を通り、北見で宿を取ってぐっすり寝た。

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