まとめ記事(コンテンツ)

2013/03/18

春の雨はやさしいはずなのに☆小椋佳

 春は別れの季節です。多くの別れをしなければなりません。やはり寂しい気がします。かつてそんな気持ちを次のように詠みました。
  春愁を如何ともしがたし 海へ行く    晃風
 春愁を感じるのは仕方のないことです。また海にでも行こうかな…。

 「春の雨はやさしいはずなのに」(作詞/作曲:小椋佳)は1971年に発売されました。シングル盤もありましたが私は2枚目のオリジナルアルバム「雨」で初めて聴きました。友人のお兄さんに聞かせてもらったのです。文学を好きになり始めた私に小椋佳の曲と詞はすんなりと入ってきました。

 今日は夕方から雨が降るという予報でしたが、降りませんでした。ブログをアップしてふと窓の外を見ると雨が降っています。そんな春雨の音を聞いていると、いろいろな顔が頭の中に浮かんできました。あなたの顔も浮かびます。でもぼやけてしまっています。
 あなたとのことはいつしか悲しい恋の思い出になってしまいました。どってことないんかな、どってことないんかな…。
Posted at 2013/03/18 21:23:12

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