まとめ記事(コンテンツ)

2016/08/04

E46M3 第1期工事 まとめ②

ドイツの職人が丹精込めて叩き出した(?)


純正アルミボンネットに惜しげもなく開けた『穴』


ここまでやったからには、キチンと検証しないとって事で、BWI からの帰路、ボンネット内にセンサーを仕込み、Eg室内環境をアレコレ計測してみた。



検証に使った計測器は『T&D社おんどとり』

それにオプションの110℃まで計測出来るセンサーと、延長ケーブルを使い、本体は車内に引き込み観察。


ちなみに、おんどとりはデータロガーなので、PCに取り込み、グラフ&表に出力可能で、計測間隔も1秒~60分毎に設定が出来る優れものだ。



ダクトの開口位置を確認し、インテークパイプの前や後ろ、さらに奥のハイドロポンプ周辺にセンサーを仮設しながら、ダクトを開けた状態、テープで塞いだ状態で果たして環境に『差』が出るのかを見る。



…結果から言うと、

『変化は大である!』

だんだん面倒臭くなってきたので、グラフ化は気が向いたらって事にするが、以下に計測条件を並べる。


時間帯 : 18:00~20:00
天候  : 曇り
温湿度 : 摂氏26~28℃、80~90%

高速道を6速100km/h Eg回転は2,500rpm辺りを維持。

絶対的に同一条件なんか作れやしないが、直射日光の影響はほぼ無し、東関道の流れは良好って事で、外乱要素は都内、都心に近づくほどに上がる気温と、車の量くらい。

ま、個人の雑感に

『詳しいデータを提示しろ!』
などとは誰も言わないだろ。(笑)

ざっと書くけど、

まず、上記条件下で、インテークパイプ周辺温度は

停車時の安定値 : 62~65℃(高くてビックリ)
ダクト閉口時  : 50~54℃
ダクト開口時  : 46~48℃

インテークパイプ周辺には余り、風があたっていないようだが『差』は確認出来た。

で、ハイドロポンプ上部辺りでは、

停車時の安定値 : 65~70℃(これは熱い!)
ダクト閉口時  : 51~54℃
ダクト開口時  : 42~45℃

この差は大きいなぁ…。

で、アレコレ走行パターンを試し、おんどとりの変化を見た感じからすると、このNACAダクトは

『速度70km/hからラムエア効果を発揮する』

という結果で、逆を言えばそれ以下のタラタラ走行では、走行風を取り込まないとも。

ただし、渋滞走行で2℃程度の差が出ていた事から、

『無風状態では、Egルーム内の熱が上から逃げている』

と、考えられる。


…で、だ。


間違って欲しく無いのは、『差』が大きいとは書いたが、『効果がある』とは書いていないという事。

こちとら素人考えで、検証モドキをやっている訳で、じゃ、ダクトから入ったエアがどう流れる?とかの確認や、雨や埃の流入対策なんかも、まだまだ改善の余地があるのが実情なのでね。

色んなリスクも飲み込んだ上での、個人的『魔改造』だと思って読んで欲しい。

間違っても『俺も!俺も!』とは考えない方が良いですよ。(笑)

良し悪しの結果が見られるのには、まだしばらく掛かるだろうから。

あと、ヘッド&エキマニ方向の検証はまた後日。

てか、面倒になってきた。(笑)

やってる事は、条件を揃えて温度計を眺めるというきわめて地味な作業なのでね。
(  ̄▽ ̄)


以上、ここまでがボンネット編で、以降③に続く
Posted at 2016/08/04 21:11:12

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