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まとめ記事(コンテンツ)
2016/08/23
カストロール エッジ オイルマイスタープロジェクト体験記 その3
オイルレクチャーの後は、お待ちかね
鈴木亜久里氏のトークショーです。
色が黒いのはゴルフ焼けだそうで?
色々とオフレコな話題もあり、笑いに包まれたトークショーでした。
鈴木亜久里氏とカストロールの関係はカート時代に遡ります。
1972年に鈴木亜久里氏はカートレースにデビューされましたが、
そこで使われていたのが、カストロールの「ひまし油」です。他メーカーからもひまし油のオイルは出ていたそうですが、カストロールのひまし油でないと焼きついてしまったそうです。
ひまし油、英語表記はCastor oil、カストロール(castrol)の社名はここから来ているんですね。
余談ですが、ひまし油はトウゴマから採れる植物性油です。なぜ植物性の油が使われていたかというと、鉱物油に比べ高温でも焦げ付きにくいことから、高性能潤滑油として採用されたからなんですね。
しかし、酸化安定性に劣るため、現在では一部メーカーを除き、植物性油から合成され酸化安定性を向上させた、エステル系の化学合成オイルが使われています。
全合成のオイルにはPAO系もありますが、純粋にエンジンを潤滑させる性能という点ではエステル系が一番です。
しかしながら、元は植物油なので酸化安定性にはPAO系、鉱物油に一歩譲ることとなります。
更に余談となりますが、PAO系オイルは人工のパラフィン系オイルなわけなんですが、北米で産出される鉱物油は天然のパラフィン系オイルであり、中東で産出されるナフテン系オイルよりも潤滑性能が高いそうです。そのため、アメリカで激安で売られている鉱物油の性能は、日本で売られている鉱物油や部分合成油よりも性能が良いという話が・・・
閑話休題
その後、鈴木亜久里氏はステップアップし、フォーミュラ、ル・マン参戦へと進まれていきます。
キャリアの中でカストロールオイルを使い続けていた、とか書けると良いんですけれど、そこは大人の事情。
カストロールオイルを使い続けていたわけではないんですが、現在監督を務められているARTA(来年は20周年!!)では【カストロールEDGE】を使われています。
昔のレースでは、市販品とは違うオイルメーカースペシャルブレンドを使っていたそうですが、現在のオイルは性能も良く、市販のものをそのまま使っているそうです。
鈴木亜久里氏曰く、レースで大事なのは心配事を減らすこと。信頼できる部分が増えればレースに集中することが出来、心配することが多ければレースに集中できずパフォーマンスが落ちてしまうという道理です。
そこで、鈴木亜久里氏が信頼されているのが【カストロールブランド】です。
現在GT300に参戦中で、第5戦富士ではポール・トゥ・ウィンを飾った#55 ARTA BMW M6 GT3では、エンジンオイルだけではなく、ミッション・ブレーキオイルもカストロールを使われています。
鈴木亜久里氏が考える、ドライバーのスキルアップ論は、当たり前ですが「練習すること」に尽きるそうです。頭で考えて走るのではなく、体が車の動きを予感して反応できるようになるまで練習しないと、ということだそうです。
しかし、モータースポーツは場所も必要だし、お金もかかるスポーツです。サーキットの走行枠にエンジンオイル、ハードに走れば走った分だけ消耗する部品も増えていきます。それに伴って整備費用が増大すれば、走るための費用が無くなるという本末転倒な事態に(-_-;)
それでなくとも、クラッシュしてしまえば愛車を失うばかりか、自分も怪我を負い、走れなくなってしまうかもしれません。怖いところでは控え、少しづつ練習で速さを上げていくしかありません。
しかし、危険も無ければ、お財布にも優しい練習方法が一つ。
今イベントの開催場所でもある東京バーチャルサーキットが誇る大型レーシングシミュレーターです。
TVC編に続く
鈴木亜久里氏のトークショーです。
色が黒いのはゴルフ焼けだそうで?
色々とオフレコな話題もあり、笑いに包まれたトークショーでした。
鈴木亜久里氏とカストロールの関係はカート時代に遡ります。
1972年に鈴木亜久里氏はカートレースにデビューされましたが、
そこで使われていたのが、カストロールの「ひまし油」です。他メーカーからもひまし油のオイルは出ていたそうですが、カストロールのひまし油でないと焼きついてしまったそうです。
ひまし油、英語表記はCastor oil、カストロール(castrol)の社名はここから来ているんですね。
余談ですが、ひまし油はトウゴマから採れる植物性油です。なぜ植物性の油が使われていたかというと、鉱物油に比べ高温でも焦げ付きにくいことから、高性能潤滑油として採用されたからなんですね。
しかし、酸化安定性に劣るため、現在では一部メーカーを除き、植物性油から合成され酸化安定性を向上させた、エステル系の化学合成オイルが使われています。
全合成のオイルにはPAO系もありますが、純粋にエンジンを潤滑させる性能という点ではエステル系が一番です。
しかしながら、元は植物油なので酸化安定性にはPAO系、鉱物油に一歩譲ることとなります。
更に余談となりますが、PAO系オイルは人工のパラフィン系オイルなわけなんですが、北米で産出される鉱物油は天然のパラフィン系オイルであり、中東で産出されるナフテン系オイルよりも潤滑性能が高いそうです。そのため、アメリカで激安で売られている鉱物油の性能は、日本で売られている鉱物油や部分合成油よりも性能が良いという話が・・・
閑話休題
その後、鈴木亜久里氏はステップアップし、フォーミュラ、ル・マン参戦へと進まれていきます。
キャリアの中でカストロールオイルを使い続けていた、とか書けると良いんですけれど、そこは大人の事情。
カストロールオイルを使い続けていたわけではないんですが、現在監督を務められているARTA(来年は20周年!!)では【カストロールEDGE】を使われています。
昔のレースでは、市販品とは違うオイルメーカースペシャルブレンドを使っていたそうですが、現在のオイルは性能も良く、市販のものをそのまま使っているそうです。
鈴木亜久里氏曰く、レースで大事なのは心配事を減らすこと。信頼できる部分が増えればレースに集中することが出来、心配することが多ければレースに集中できずパフォーマンスが落ちてしまうという道理です。
そこで、鈴木亜久里氏が信頼されているのが【カストロールブランド】です。
現在GT300に参戦中で、第5戦富士ではポール・トゥ・ウィンを飾った#55 ARTA BMW M6 GT3では、エンジンオイルだけではなく、ミッション・ブレーキオイルもカストロールを使われています。
鈴木亜久里氏が考える、ドライバーのスキルアップ論は、当たり前ですが「練習すること」に尽きるそうです。頭で考えて走るのではなく、体が車の動きを予感して反応できるようになるまで練習しないと、ということだそうです。
しかし、モータースポーツは場所も必要だし、お金もかかるスポーツです。サーキットの走行枠にエンジンオイル、ハードに走れば走った分だけ消耗する部品も増えていきます。それに伴って整備費用が増大すれば、走るための費用が無くなるという本末転倒な事態に(-_-;)
それでなくとも、クラッシュしてしまえば愛車を失うばかりか、自分も怪我を負い、走れなくなってしまうかもしれません。怖いところでは控え、少しづつ練習で速さを上げていくしかありません。
しかし、危険も無ければ、お財布にも優しい練習方法が一つ。
今イベントの開催場所でもある東京バーチャルサーキットが誇る大型レーシングシミュレーターです。
TVC編に続く
Posted at 2016/08/23 14:29:18
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