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まとめ記事(コンテンツ)
梟-296-さん
2016/08/25
奥蓼科避暑ドライブ:1日目
スバル・レヴォーグで信州は奥蓼科の絶品ぬる湯へ行ってきました。つい先ごろまで怒涛の社業繁忙期の渦中におり、お盆も父親宅へ日帰りしたくらいでした、やっとめぐってきた連休に家族と避暑がてら骨休めです。
ところが、いきなり波乱が。宿を予約した日が近づくにつれ、ジェットストリームアタック (違) が迫ってくるではありませんか。

現地の天気予報は一時、降水確率90%に。台風に突っ込むようなことになったら勇気ある撤退も視野に、なかばあきらめ気分で出発の日を迎えました。
22日はやや遅めの9時半前に大阪をスタート。とくに渋滞に巻き込まれることもなく近畿道→第二京阪→京滋BP→名神→中央道と快調に進みます。
13時すぎに駒ヶ岳SAでお昼休憩。ここまでのお天気は低空飛行ながら雨に降られることはありませんでした。MFDの外気温表示は27℃。涼しい!

ランチはここで安曇野もりそば \620 を。SA蕎麦にしてはなかなか美味しくいただきました。

諏訪ICで中央道を降り、給油と買い出しをすませて、いざ山んなかへ。茅野からR152→K191と標高をあげていき、いよいよ奥蓼科の懐に分け入ります。
宿に入る前に近くの御射鹿池(みしゃかいけ)に寄ってプチ撮影会。東山魁夷の「緑響く」のモチーフだそうで。例によって都合のいいとこだけ切り取ったうえに小細工してちょっと盛ってますw

AQUOS のCMにも登場したので知ってはいたのですが....

県道をのぼり切ったいちばん奥にある渋御殿湯には何度か行ってるのでここも通っているんですが、森の中を分け入るような秘境だとばかり思い込んでいたので、まさかこんな県道のすぐわきにあるとは思いもよらず、これまでまったくスルーしていました(汗)
ちなみに TG-1 の撮って出し(リサイズのみ)だとこんな感じ。

農業用のため池なんですが観光客が増えたせいなのか池の近くは立ち入り禁止となっています。柵を乗り越えて撮影している人もいるようですが、美瑛やらのように地元の反発を招いて自らの首をしめるようなことはしたくありません。また、同じところから撮ってもいいウデのひとがいいカメラで撮った作品にはかないません。
ということで、ちょっと離れたところからこんなショットをねらってみました。

ということで、やっと今宵の宿に着きました。県道から細道を下ったところにあります。

対向車が来ませんように。

見よこの秘湯感w

16時すぎに今宵の宿、明治温泉旅館(長野県茅野市)に落ち着きました。

部屋は6畳間ふたつをぶち抜き。お布団はセルフのようです。

標高 1500m 。17時前の室温は22℃を切りました。涼しい!

ここで誤算がひとつ。まさかの au 圏外 orz 一方、docomo は余裕のバリ3です。なぜ.... しかたがないので、某SNSへの投稿は TORQUE で撮った画像を社用(をい)の docomo スマホに bluetooth で転送して対応。みんカラは一時休眠することに。
では気を取り直して、さっそくお風呂をいただきましょう。

源泉打たせ湯。鉄炭酸泉24.1℃。7歳児、流れ落ちる一条の源泉を腰に当てて「コリに効くねん」と。

浴槽の底には析出した鉄錆色の湯の華が大量に堆積しています。

「露天風呂」は低加温の39.0℃。

極楽極楽♫

「露天風呂」ということになっていますが、なぜか天井も窓もあります。むかぁしは露天だったんでしょうか。窓の外をのぞくと、眼下に宿自慢の「おしどり隠しの滝」が見えました。

お約束。

夕餉は18時から。飛び抜けてこれというものはありませんが、どれも美味しく、思いのほかボリュームもあって家族ともども大満足でした。

月曜で、しかも列島台風通過中にもかかわらず、十数卓ある食堂のテーブルはほぼ埋まっていて驚きました。平日なんで貸切状態を目論んでいたんですが甘かったようです。
食後は涼しい部屋で1時間くらいのびたあと、7歳児とまたお風呂へ。ふだんはあまり行きたがらないのに、ぬる湯となると自ら「行く」と云います。だれに似たんでしょう(爆)
この日の走行距離は 373.9km でした。

2日目に続く。
撮影機材:
Nikon D7200 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
OLYMPUS Tough TG-1
KYOCERA TORQUE G01
ところが、いきなり波乱が。宿を予約した日が近づくにつれ、ジェットストリームアタック (違) が迫ってくるではありませんか。

現地の天気予報は一時、降水確率90%に。台風に突っ込むようなことになったら勇気ある撤退も視野に、なかばあきらめ気分で出発の日を迎えました。
22日はやや遅めの9時半前に大阪をスタート。とくに渋滞に巻き込まれることもなく近畿道→第二京阪→京滋BP→名神→中央道と快調に進みます。
13時すぎに駒ヶ岳SAでお昼休憩。ここまでのお天気は低空飛行ながら雨に降られることはありませんでした。MFDの外気温表示は27℃。涼しい!

ランチはここで安曇野もりそば \620 を。SA蕎麦にしてはなかなか美味しくいただきました。

諏訪ICで中央道を降り、給油と買い出しをすませて、いざ山んなかへ。茅野からR152→K191と標高をあげていき、いよいよ奥蓼科の懐に分け入ります。
宿に入る前に近くの御射鹿池(みしゃかいけ)に寄ってプチ撮影会。東山魁夷の「緑響く」のモチーフだそうで。例によって都合のいいとこだけ切り取ったうえに小細工してちょっと盛ってますw

AQUOS のCMにも登場したので知ってはいたのですが....

県道をのぼり切ったいちばん奥にある渋御殿湯には何度か行ってるのでここも通っているんですが、森の中を分け入るような秘境だとばかり思い込んでいたので、まさかこんな県道のすぐわきにあるとは思いもよらず、これまでまったくスルーしていました(汗)
ちなみに TG-1 の撮って出し(リサイズのみ)だとこんな感じ。

農業用のため池なんですが観光客が増えたせいなのか池の近くは立ち入り禁止となっています。柵を乗り越えて撮影している人もいるようですが、美瑛やらのように地元の反発を招いて自らの首をしめるようなことはしたくありません。また、同じところから撮ってもいいウデのひとがいいカメラで撮った作品にはかないません。
ということで、ちょっと離れたところからこんなショットをねらってみました。

ということで、やっと今宵の宿に着きました。県道から細道を下ったところにあります。

対向車が来ませんように。

見よこの秘湯感w

16時すぎに今宵の宿、明治温泉旅館(長野県茅野市)に落ち着きました。

部屋は6畳間ふたつをぶち抜き。お布団はセルフのようです。

標高 1500m 。17時前の室温は22℃を切りました。涼しい!

ここで誤算がひとつ。まさかの au 圏外 orz 一方、docomo は余裕のバリ3です。なぜ.... しかたがないので、某SNSへの投稿は TORQUE で撮った画像を社用(をい)の docomo スマホに bluetooth で転送して対応。みんカラは一時休眠することに。
では気を取り直して、さっそくお風呂をいただきましょう。

源泉打たせ湯。鉄炭酸泉24.1℃。7歳児、流れ落ちる一条の源泉を腰に当てて「コリに効くねん」と。

浴槽の底には析出した鉄錆色の湯の華が大量に堆積しています。

「露天風呂」は低加温の39.0℃。

極楽極楽♫

「露天風呂」ということになっていますが、なぜか天井も窓もあります。むかぁしは露天だったんでしょうか。窓の外をのぞくと、眼下に宿自慢の「おしどり隠しの滝」が見えました。

お約束。

夕餉は18時から。飛び抜けてこれというものはありませんが、どれも美味しく、思いのほかボリュームもあって家族ともども大満足でした。

月曜で、しかも列島台風通過中にもかかわらず、十数卓ある食堂のテーブルはほぼ埋まっていて驚きました。平日なんで貸切状態を目論んでいたんですが甘かったようです。
食後は涼しい部屋で1時間くらいのびたあと、7歳児とまたお風呂へ。ふだんはあまり行きたがらないのに、ぬる湯となると自ら「行く」と云います。だれに似たんでしょう(爆)
この日の走行距離は 373.9km でした。

2日目に続く。
撮影機材:
Nikon D7200 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
OLYMPUS Tough TG-1
KYOCERA TORQUE G01
Posted at 2016/08/25 19:00:27
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