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2013/03/02

びっくりお勧め中華アンプ

車ネタではありませんが、ホームオーディオも趣味でして、その話題です。

最近は家では殆ど聴いていなかったのですが、ネット徘徊中に偶然見つけた「オーディオマニアもびっくり音の中華デジタルアンプ」を見つけまして、価格もおもちゃのような5,000円以下という事で試しにポチってみました^_^;

S.M.S.L社「SA-36A」[TA2020搭載デジタルアンプ]


12V電源で、アダプタセットを買っても4,000円程度です。
サイズは手のひらサイズで超コンパクト。

いくら評判が良いと言っても、長年かけてそれなりにお金を注ぎ込んできた私のシステム。
まあ、それなりの音だろうと思いながら聴きなれた曲を聴いてみると・・・

ハア??(゜o゜)

何これ!?

冗談ではなく、物凄い音、良すぎです!

過去に色々なオーディオ専用2chアンプを聴いてきましたが、完全に次元の違うン十万円クラスの音です。コレには参りましたね。数十年のオーディオ人生でこれほどショックを受けた事はありません。

このアンプが10万円というなら納得ですが、4,000円ですよ4,000円!

詳しい事はわかりませんが、このデジタルアンプってアナログ入力を内部でデジタル変換後に増幅、アナログに戻すという意味のデジタルアンプのようです。一般的にデジタルアンプというと、光や同軸のデジタル入力ができるAVアンプ等をいいますよね。なので、アンプとしての増幅方法が違うようです。

あと、「TA2020」というチップが高音質の秘密らしいです。

せっかく安くて良いアンプなので、本格的なシステムを組まずに、小スペースで楽しむのも良いかと思います。

で、こんな感じも良いと思います↓

高音質なMP3ファイル等(できれば無圧縮WAVファイル)を入れたスマホや、MP3ステレオを再生音源にすれば、総額1万円以下で、それを遥かに超える「オーディオレベル」の音が聴けます♪


ただこのSA-36Aというアンプは電源とボリュームしかないという拘りアンプ。
スピーカーや音量によってはトーンコントロールが欲しいです。

という訳で、もう一台買いました(笑)
トーンコントロール付きで、SA-36Aと同じTA2020チップ搭載の、
「Tripath TA2020-020 」

こちらも手のひらサイズでコンパクト。
デザインはカーオーディオアンプみたいでアレですが、出てくる音はSA-36Aとほぼ同じ傾向で、やはり圧倒的。

こちらはもっと安く、アダプタ付き、アマゾンで2,980円。信じられません。


結局、あまりの実力アンプの為、我が家のYAMAHAメインアンプの音を遥かに越えてしまい、なんともいえぬ悔しいような嬉しい気持ちで、メインシステムに組み込みました・・・



そんな感じの紹介でした。

良い音に興味のある方の参考になれば嬉しいです。

Posted at 2013/03/02 09:04:53

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