まとめ記事(コンテンツ)

2016/10/03

開拓の地、北海道へ。中編

東京を発ち、函館から江差、そして奥尻島へ。



RANGEROVER EVOQUE で、奥尻島を周回。



奇跡の島旅を、久しぶりに実感!



天気に恵まれ続けた旅は、中盤へ。





詳しくは
「開拓の地、北海道へ再び。(奥尻島~積丹半島)」
(↑をクリック)をご覧ください。



奥尻島での朝。



北海道本土から登る来光は、やや雲かかっていましたが、素晴らしいものでした。





早朝に出るフェリーに乗るため、朝食時間を早めにしていただき、極上の酒の肴と言えるようなおかずで、3杯飯。(笑)
「民宿いなほ」さんのご対応は本当に暖かく、この奥尻島の想い出を、より深いものとしてくれました。

有難う、奥尻島。
またいつの日か。





この日、北海道本土の江差町に戻り、積丹半島を目指します。



奥尻島からは、江差港(南側)と瀬棚港(北側)の港へ向かえますが、今回は江刺に戻り、海岸線を北上。



途中、多くの奇岩や



エクストリーム神社・太田神社に立ち寄り、



長く続く、荒れた岩肌をくりぬいた多くのトンネルを抜け、



弁慶岬へ到着。

そこから程なくして、自分的にこの日、最大の立ち寄りスポットとしていた



磯谷牧場跡地へ到着。

この丘の向こうから、羊蹄山を遥かに望む素晴らし光景が、見られるはずでした。



しかし。
この画像、少し調整を加えてありますが、うっすらとしか見えなくて・・・残念。しばらく眺めていたのですが、この日は、こんな霞かかった一日で、遠方の眺望は困難でした。

まだ、観光地化されていないスポット。
気になった方、立ち寄っては如何でしょう?





この後、



私は再訪となる、ご存知「神威岬」。
曇りでもあり、絶好とは言えないながらも岬の情緒を愉しみ、



神威岬と積丹岬の中間にある温泉宿で、酒と極上の温泉を愉しみ、爆睡。



曇りがちの空を鼓舞するかのような、味わいある朝焼けを拝み、次の旅に、思いを馳せたのでした。(^^






つづく。



Posted at 2016/10/03 22:16:21

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