けっこう原型作るの行き当たりバッタリでやってたのでFRPとウレタン、プラダンが3層になってるところもあって破壊するのも大変だこりゃ（≧∇≦）

バキバキ力ずくで破壊した残骸です。原型の運命ってこんなものなんですね〜。

リフレクターのところもなんとかきれいにはずしました。

マイナスドライバーと金づちで甲羅の身をセセリます。(^^)

あらかた、掃除が終わりました。あとは表面の欠けや穴を修正して仕上げます。

今回やってみてわかったことは、まず原型はできるだけ発泡ウレタンでほぼ形を作ってしまい、FRPは一層で収めてパテの厚みも薄く済むように計画的に進めて行くことと、雌型はできるだけしっかりと重ねてなおかつ補強材を十分に取付けておくことが大事だと思いました。次回に生かしたいと思います。
今回は補強材がよく効いていたので雌型に影響を与えること無く原型の撤去ができました。
ただ、表面処理をきちんとしておけばもっと楽にはがせるだろうと思います。製品は破壊するわけにいきませんからね〜(^^)