まとめ記事(コンテンツ)

2016/11/03

こんなの出ました

 こんなことは喜ぶことでもなく、あまり良いことでもありませんが、驚くこともありません。

 少し時間がたったり、走行すれば、正規の状態になります。定格の60km当たりまでは、あっという間に下がります。

ちょっとがっかりですね



 バッテリーに行う充電動作とは、バッテリー内で化学的に、放電とは逆変化をさせて、電子(イオン)移動させる行為で、満充電充電完了直後では、定格より高い形にあります。
 従って、あまり満充電にしない方が良いといわれています。

 この急激に高くなる特性を感知して、充電の終了をコントロールするので、バッテリーと充電コントローラーはセットで使わなければなりません(異なった組み合わせでは、機器を破壊することがありますのでご注意を)

 この数値が上がっても、電気がたくさん溜められたわけではありません、溜めるというより送り込んだ電気で、バッテリー内のイオンを移動させるというほうが正確かもしれません。

 ちなみに、容量残存率というのは、バッテリーが劣化するとイオンが移動しなくなってきて、固着量が増えますので、イオンの移動できる調の割合を示すものです。
Posted at 2016/11/03 16:06:57

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