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まとめ記事(コンテンツ)
mogiteiさん
2017/05/13
アイサイトでスリップストリーム
アイサイトのACCで車間距離設定を最短にして投影面積の大きそうな大型車の後ろについた場合、やはり先行車無しよりも抵抗が少ないようです。
写真上は常磐道守谷SAから友部SAで記録。95km/hで走るトラックに追従走行。平均燃費16.4km/l。
写真下は友部SAから北関東道経由で東北道都賀西方PAで記録。90km/hで走るトラックに追従、その後に100km/hで走るバスに乗り換えて(笑)追従。平均燃費17.3km/l。
復路はトリップメーターのリセットを忘れてしまったので計測出来ず仕舞いでした。そのまま520km(内 高速道路は421km)を走行して16.4km/lでした。カタログ燃費は14.6km/lなので、なかなかの健闘。
瞬間燃費を見ていると、単独だと16〜20km/l、大型車追従だと20km/l以上が出てくるようになり、トンネルに入ると25〜30km/l台にいくこともあります。
80km/h程度だとあまり効果がなく、かといって速度が高いと車間距離を大きく開けなくてはならないので、95km/hくらいが良さそうです。2.5l水平対向エンジンの燃費の良い負荷領域は分かりませんけど。
大型車は速度変化がないので、ACCの速度を巡航速度+5km/h程度に設定しておくと、下り坂での多少の速度増にもついてゆき、かつ設定速度と実速度の乖離が少ないので速度調節が緩やかになり快適です。
大型車に好んでついていく一般ドライバーは少なそうですが、前後Gの変化も車線変更も少ないので自分自身にも同乗者にも負担が少ないです。燃費のことを書きましたが、私は燃費よりも長距離移動の疲労軽減を目的にしています。キャンプ場についたら設営の元気も無いんじゃあ、何をしに行くのか分かりませんからね…。
大型車が追い越しをかけるときもついていくと、私の後ろからは私が前方を塞がれているように見えるためかほぼ煽られません。大型車を免罪符にしているようで申し訳ないですが、これまた気が楽ではあります。
大型車は追い越しのために速度を上げることはまずしない(速度リミッターもある?)のですが、それでも詰め寄ってくるやつは住む世界が違うようなので、さっさと譲るに限る。
ここで、4トン程度のトラックだと走行車線の車との間に私が入る空きがないくらいで戻ってしまうので、トラックを追い越して後ろのをやり過ごさなければならないことが多いです。大型車の場合は余裕を持って走行車線に戻るので、大抵は私も続いて戻れます。なので、投影面積と相まって追従するなら大型車に限ります。
このときに、先述の巡航速度+5km/h設定のため、先行車が走行車線に戻ると僅かに加速することになります。左を並走する追い越し対象の車の前に早めに入りやすくなります。走行車線に戻ると巡航時よりも先行車に多少近づいていますが、煽るほどに近いことはありません。加速の意思を見せるので、追越車線後続車のイライラも多少は緩和されることも期待。いずれにしても、状況によって自分で速度調節はしますけどね。
なお、アイサイトの最短車間距離は、説明書によれば約100km/hで約30mです。私は通常は3段目(約100km/hで約50m)を使用して、職業ドライバーの方が一定速度で走っている場合のみ最短にしています。ただし、暫定二車線区間では最短にしない。
BS9型アウトバックの100km/hから停止までの制動距離は約40m。
車間距離30mでは止まれない?!
さて、高速道路を走っていて、先行する質量の大きな大型車が瞬間的に0km/hとなるケースにはどのようなものがあるでしょうか?
写真上は常磐道守谷SAから友部SAで記録。95km/hで走るトラックに追従走行。平均燃費16.4km/l。
写真下は友部SAから北関東道経由で東北道都賀西方PAで記録。90km/hで走るトラックに追従、その後に100km/hで走るバスに乗り換えて(笑)追従。平均燃費17.3km/l。
復路はトリップメーターのリセットを忘れてしまったので計測出来ず仕舞いでした。そのまま520km(内 高速道路は421km)を走行して16.4km/lでした。カタログ燃費は14.6km/lなので、なかなかの健闘。
瞬間燃費を見ていると、単独だと16〜20km/l、大型車追従だと20km/l以上が出てくるようになり、トンネルに入ると25〜30km/l台にいくこともあります。
80km/h程度だとあまり効果がなく、かといって速度が高いと車間距離を大きく開けなくてはならないので、95km/hくらいが良さそうです。2.5l水平対向エンジンの燃費の良い負荷領域は分かりませんけど。
大型車は速度変化がないので、ACCの速度を巡航速度+5km/h程度に設定しておくと、下り坂での多少の速度増にもついてゆき、かつ設定速度と実速度の乖離が少ないので速度調節が緩やかになり快適です。
大型車に好んでついていく一般ドライバーは少なそうですが、前後Gの変化も車線変更も少ないので自分自身にも同乗者にも負担が少ないです。燃費のことを書きましたが、私は燃費よりも長距離移動の疲労軽減を目的にしています。キャンプ場についたら設営の元気も無いんじゃあ、何をしに行くのか分かりませんからね…。
大型車が追い越しをかけるときもついていくと、私の後ろからは私が前方を塞がれているように見えるためかほぼ煽られません。大型車を免罪符にしているようで申し訳ないですが、これまた気が楽ではあります。
大型車は追い越しのために速度を上げることはまずしない(速度リミッターもある?)のですが、それでも詰め寄ってくるやつは住む世界が違うようなので、さっさと譲るに限る。
ここで、4トン程度のトラックだと走行車線の車との間に私が入る空きがないくらいで戻ってしまうので、トラックを追い越して後ろのをやり過ごさなければならないことが多いです。大型車の場合は余裕を持って走行車線に戻るので、大抵は私も続いて戻れます。なので、投影面積と相まって追従するなら大型車に限ります。
このときに、先述の巡航速度+5km/h設定のため、先行車が走行車線に戻ると僅かに加速することになります。左を並走する追い越し対象の車の前に早めに入りやすくなります。走行車線に戻ると巡航時よりも先行車に多少近づいていますが、煽るほどに近いことはありません。加速の意思を見せるので、追越車線後続車のイライラも多少は緩和されることも期待。いずれにしても、状況によって自分で速度調節はしますけどね。
なお、アイサイトの最短車間距離は、説明書によれば約100km/hで約30mです。私は通常は3段目(約100km/hで約50m)を使用して、職業ドライバーの方が一定速度で走っている場合のみ最短にしています。ただし、暫定二車線区間では最短にしない。
BS9型アウトバックの100km/hから停止までの制動距離は約40m。
車間距離30mでは止まれない?!
さて、高速道路を走っていて、先行する質量の大きな大型車が瞬間的に0km/hとなるケースにはどのようなものがあるでしょうか?
Posted at 2017/05/17 19:57:44
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