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まとめ記事

連載 R-2にヤラレタ まとめ

2018/01/05
7,012

ウチのR-2は、2017年の7月末に、ウチにやって来ました。 スバリストの素地は持ちつつもシトロエン好きの私が、いかにしてR-2を持つに至ったのか、 レビュー欄ではとても語りきれないので、「R-2の魅力」という視点から、ダラダラと記してみました。
全体を通してR-2の魅力が少しでも伝われば良いなあ~と思っています。
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偶然の出会い そして 予期しない試乗
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訳あって手放した愛車シトロエン2CVの様子を、整備工場にたまたま見に行った時、敷地の片隅にそれはありました。 明るい茶色のボディカラーが明らかに異彩を放っており、第一印象は「R-2を探している人も、この色は選ぶかなあ?」という疑問符でした。出典:キャニオンゴールドさん
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予期していなかった試乗の機会に恵まれ、興奮しつつセルを回す。 一発始動! 「バンバンバンバン、ボロンボロン・・」 音と振動が結構デカく、低音が響いてくる。 2CVも空冷2気筒だったので、R-2が静かとは決して思っていなかったけれど、想像を超えていた。レベルが違う。出典:キャニオンゴールドさん
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予期せず実現した試乗。 連載?3話目にして、やっと路上へと船出。細かいことを言う前に結論から速えーーー!!!表現が稚拙ですが、速い速い!楽しい!出典:キャニオンゴールドさん
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予期せず実現した試乗で、加速「感」の鋭さに感銘。 ところがクルマは加速するだけでなく、減速し、止まらなければなりません。止まると言えばブレーキ。 1960年代頃までの旧車と現代のクルマを比較して、最も性能差が大きいのは、もしかしたらブレーキかもしれません。出典:キャニオンゴールドさん
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R-2 欲しい欲しい症候群
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試乗から帰って以降、ナゾの感染症が疑われる事態に。 【病名】 「360 R-2 欲しい欲しい症候群」 【原因】 「試乗」が直接原因とされている。 何らかの先行感染が認められており、因果関係がはっきりしているものとしては、 ・クルマ好き ・スバリスト ・マニュアルトランスミッションフェチ ・非力車アクセル全開ウイルス の4つである。出典:キャニオンゴールドさん
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2度目の試乗 峠道へ
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2度目の試乗という、禁断の果実に手を伸ばすこととなりました。 試乗ルートは、道路付け替えによって最近旧道となった峠道。 ほぼ誰も通らないのに ・片側1車線双方向完全確保 ・センターラインあり ・路肩しっかり ・高低差、コーナー各種Rたっぷり と、試乗にはうってつけのコース。 まずは登りから。出典:キャニオンゴールドさん
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峠を無事登り切り、 下りへと向かいます。 免許取り立ての頃、長い下りでのブレーキの使い過ぎは、フェード現象、ベーパーロック現象が起こると随分脅されました。 今は放熱性が高いディスクブレーキの普及、ホイール大径化に伴うブレーキの大型化、パッド材質の改良などにより、乗用車のフェード耐性は随分と良くなったのではないでしょうか。出典:キャニオンゴールドさん
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リアエンジン車の、これまで経験したことのない制動の感覚にヤラレてしまった私。 後続車がなく、同乗者もいないのを良いことに、下りのブレーキ我慢&急制動大会を一人で賑々しく?開催。 ブレーキ実験はほどほどにして、シフトダウンしなきゃね。出典:キャニオンゴールドさん
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R-2の魅力とは?
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偶然の出会いから二度の試乗を経て、R-2という乗り物に、相当ヤラレてしまいました。 出会ってからのヤラレっぷりを、これまで8回に渡って縷々綴って来ましたが、テーマとしてきた「R-2の魅力」って、詰まるところ何なのか?出典:キャニオンゴールドさん
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私が感じたR-2の魅力は 「手が届くしあわせ」 の一言にに集約される気がしています。 2 手が届く設計思想 R–2のご先祖様スバル360は、旧軽自動車規格の限られた枠の中で、誰もなし得なかった大人4人が乗って走れる乗用車を「小さいから」「安いから」の言い訳無しに、しっかりと成立させていました。出典:キャニオンゴールドさん
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