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- 【ホンダコレクションホール】3-10 | マクラーレン・ホンダ MP4-30 , 2015
まとめ記事(コンテンツ)
mistbahnさん
2016/11/04
【ホンダコレクションホール】3-10 | マクラーレン・ホンダ MP4-30 , 2015
ほぼ2週間ぶりに帰阪、帰宅。
体調、良くナイ。。
「2016.09.04、訪問3回目のホンダコレクションホール」編 続き。
■マクラーレン・ホンダ MP4-30 , 2015
昨2015年、7年ぶりにF1復帰したホンダのPUが搭載された、マクラーレン・ホンダMP4-30 (McLaren Honda MP4-30)。
黒歴史と言っても過言ではないほど、性能・信頼性ともに散々なシーズンを送ったマシン。
2016年春のスーパーフォーミュラ開幕戦・鈴鹿でも、MP4-30を撮影してブログアップしたが、そのときより、良い写真が撮れたと思う。

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
↑ノーズ部。
おそらくクラッシュ・テストを合格したことを示しているのであろう、FIAの承認印的なロゴが並ぶ。

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
ニューウェイ先生の下で修行を積んで、マクラーレンに移籍した空力デザイナー、ピーター・プロドロモウが持ち込んだ、レッドブルにそっくりなフロントウイング。
マクラーレンのシャシー、本当にダメだと思うんだケド、プロドロモウだけが悪いワケではナイんだよなあ。
マクラーレンはここ長年、一人のデザイナーに権限を与えず、チーム力でなんとかする体制。
実際のところどうなのか?は不明だケド、外野的には、それぞれが十分に責任を負わず、
「PUが悪いから」
「いやいや空力でしょ?」
「何言ってるんだサスペンションだろ」
と責任逃れをしているからずっとゴミ・シャシーを作り続けているように思えてしまう。
すべてのコンポーネントには関連性やトレードオフになる条件があるので、チームで開発するにしても、もっと絶対的なリーダーが必要なのでは・・・。
ニューウェイ先生とは言わんが、ジェームス・アリソン、ジェームス・キーあたりをマクラーレンのエンジニアリング・チーフにしたい!!!

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
MP4-30(2015年)、MP4-31(2016年)の見分け方、私は、ジョニー・ウォーカーかシャンドンか?で見分けるようにしている。

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
いつも、「縁石またぎ」がスローモーションで国際映像に流れるのだが、レッドブルやメルセデス、他のチームと比較すると、本当に跳ねまくりのマクラーレンのサスペンション。
個人的にはマクラーレン・ホンダは、PUや空力よりも、とにかくメカニカルグリップがイケてなさすぎるように思う。

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
よく撮影するピトー管。

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
フロントと同じく、激しくバタつくリア足。
PU型式: RA165H
ICE(エンジン)
90度V型6気筒
DOHC4バルブ
1600cc
MGU-K(スペックの如くパネルに書かれていたが、レギュレーション値と実スペックかが不明瞭)
クランクシャフトに接続
最高回転数:50000rpm
最大出力:120kW
MGU-H(スペックの如くパネルに書かれていたが、レギュレーション値と実スペックかが不明瞭)
ターボチャージャーに接続
最高回転数:12500rpm
最高出力:「無制限」とパネルに書かれているが、それはレギュレーション的な話で、特に出力よりも「回生量が無制限」であることが重要なレギュレーションだという認識だが・・・
「最高出力:無制限」と書かれても・・・、回転数が非常に高いとは言っても、サイズ的に出せるトルクが限られているので・・・
エネルギー貯蔵装置
リチウムイオンバッテリ
重量:702kg(ドライバー含む)
・・・重量がステキだよなあ・・・。

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
2016年ではかなり改善されたし、2017年はトークン製もなくなり、大きくレギュレーションも変わるので、ホンダのPUだけじゃなく、マクラーレンの残念過ぎるサスペンションも改善を期待している。
●Honda Collection Hall | ホンダコレクションホール 目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
●F1関連目次はこちら
体調、良くナイ。。
「2016.09.04、訪問3回目のホンダコレクションホール」編 続き。
■マクラーレン・ホンダ MP4-30 , 2015
昨2015年、7年ぶりにF1復帰したホンダのPUが搭載された、マクラーレン・ホンダMP4-30 (McLaren Honda MP4-30)。
黒歴史と言っても過言ではないほど、性能・信頼性ともに散々なシーズンを送ったマシン。
2016年春のスーパーフォーミュラ開幕戦・鈴鹿でも、MP4-30を撮影してブログアップしたが、そのときより、良い写真が撮れたと思う。

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
↑ノーズ部。
おそらくクラッシュ・テストを合格したことを示しているのであろう、FIAの承認印的なロゴが並ぶ。

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
ニューウェイ先生の下で修行を積んで、マクラーレンに移籍した空力デザイナー、ピーター・プロドロモウが持ち込んだ、レッドブルにそっくりなフロントウイング。
マクラーレンのシャシー、本当にダメだと思うんだケド、プロドロモウだけが悪いワケではナイんだよなあ。
マクラーレンはここ長年、一人のデザイナーに権限を与えず、チーム力でなんとかする体制。
実際のところどうなのか?は不明だケド、外野的には、それぞれが十分に責任を負わず、
「PUが悪いから」
「いやいや空力でしょ?」
「何言ってるんだサスペンションだろ」
と責任逃れをしているからずっとゴミ・シャシーを作り続けているように思えてしまう。
すべてのコンポーネントには関連性やトレードオフになる条件があるので、チームで開発するにしても、もっと絶対的なリーダーが必要なのでは・・・。
ニューウェイ先生とは言わんが、ジェームス・アリソン、ジェームス・キーあたりをマクラーレンのエンジニアリング・チーフにしたい!!!

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
MP4-30(2015年)、MP4-31(2016年)の見分け方、私は、ジョニー・ウォーカーかシャンドンか?で見分けるようにしている。

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)

→ 高解像度画像(PC向け)
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いつも、「縁石またぎ」がスローモーションで国際映像に流れるのだが、レッドブルやメルセデス、他のチームと比較すると、本当に跳ねまくりのマクラーレンのサスペンション。
個人的にはマクラーレン・ホンダは、PUや空力よりも、とにかくメカニカルグリップがイケてなさすぎるように思う。

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→ 高解像度画像(スマホ向け)

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よく撮影するピトー管。

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
フロントと同じく、激しくバタつくリア足。
PU型式: RA165H
ICE(エンジン)
90度V型6気筒
DOHC4バルブ
1600cc
MGU-K(スペックの如くパネルに書かれていたが、レギュレーション値と実スペックかが不明瞭)
クランクシャフトに接続
最高回転数:50000rpm
最大出力:120kW
MGU-H(スペックの如くパネルに書かれていたが、レギュレーション値と実スペックかが不明瞭)
ターボチャージャーに接続
最高回転数:12500rpm
最高出力:「無制限」とパネルに書かれているが、それはレギュレーション的な話で、特に出力よりも「回生量が無制限」であることが重要なレギュレーションだという認識だが・・・
「最高出力:無制限」と書かれても・・・、回転数が非常に高いとは言っても、サイズ的に出せるトルクが限られているので・・・
エネルギー貯蔵装置
リチウムイオンバッテリ
重量:702kg(ドライバー含む)
・・・重量がステキだよなあ・・・。

→ 高解像度画像(PC向け)
→ 高解像度画像(スマホ向け)
2016年ではかなり改善されたし、2017年はトークン製もなくなり、大きくレギュレーションも変わるので、ホンダのPUだけじゃなく、マクラーレンの残念過ぎるサスペンションも改善を期待している。
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Posted at 2016/11/04 16:15:11
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