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まとめ記事(コンテンツ)
麺屋 魔裟維さん
2013/12/15
【日本の名車】Vol.5
昨日に続いてお送りするシリーズ【日本の名車】第5弾は、国産車ではハコスカと並びいつかは所有してみたいと思い続けている名車・・【トヨタスポーツ800】(通称ヨタハチ)の登場です(^O^)


『トヨタスポーツ800』の誕生は1965年、【ホンダS600】とよく並び称される名車ですがコンセプトは全く異なり、超軽量構造と空気抵抗の少なさで高性能を発揮した60年代の日本製小型スポーツカーの秀作ですね(*^_^*)


コンポーネンツの大半は写真上の大衆車【パブリカ】からの流用で開発が進められ、原形となったのは日本自動車ショーで発表された写真下の【パブリカスポーツ】でした( ..)φメモメモ




搭載エンジンは2U型空冷水平対向2気筒OHV790cc(45ps)でパブリカのU型700ccを排気量アップとツインキャブ搭載でパワーアップ、これを支える足回りはF:ダブルウィッシュボーン独立/縦置トーションバー・スプリング&R:リーフ・リジッドでパブリカから流用されました(^_-)
ブレーキは4輪ドラム、フロア化されたミッションは4MTでした。


その流麗で空気抵抗に優れ、僅か580kgの超軽量ボディは空冷2気筒の非力なエンジンながら最高速155kmを発揮、オープンエアをもたらす着脱式【タルガトップ】の採用は何とポルシェより早かったそうです(*^^)v

当時はレースが盛んであり、ヨタハチも多くのレースで活躍、何と言っても65年7月の船橋サーキットにおける全日本自動車クラブ選手権レースでの浮谷東次郎の優勝が伝説として語り継がれていますね(*^_^*)

発売当時の価格は59.5万円と廉価・・・当時は2シータースポーツの需要は少なく、また輸出されることもなかったので69年までの総生産台数は僅か3,131台でした(^_^.)
ボディサイズ 3,580×1,465×1,175mm ホイールベース 2,000mm 車重 580kg
海外サイトで素敵な動画を発見しましたので最後にどうぞ・・・


『トヨタスポーツ800』の誕生は1965年、【ホンダS600】とよく並び称される名車ですがコンセプトは全く異なり、超軽量構造と空気抵抗の少なさで高性能を発揮した60年代の日本製小型スポーツカーの秀作ですね(*^_^*)


コンポーネンツの大半は写真上の大衆車【パブリカ】からの流用で開発が進められ、原形となったのは日本自動車ショーで発表された写真下の【パブリカスポーツ】でした( ..)φメモメモ




搭載エンジンは2U型空冷水平対向2気筒OHV790cc(45ps)でパブリカのU型700ccを排気量アップとツインキャブ搭載でパワーアップ、これを支える足回りはF:ダブルウィッシュボーン独立/縦置トーションバー・スプリング&R:リーフ・リジッドでパブリカから流用されました(^_-)
ブレーキは4輪ドラム、フロア化されたミッションは4MTでした。


その流麗で空気抵抗に優れ、僅か580kgの超軽量ボディは空冷2気筒の非力なエンジンながら最高速155kmを発揮、オープンエアをもたらす着脱式【タルガトップ】の採用は何とポルシェより早かったそうです(*^^)v

当時はレースが盛んであり、ヨタハチも多くのレースで活躍、何と言っても65年7月の船橋サーキットにおける全日本自動車クラブ選手権レースでの浮谷東次郎の優勝が伝説として語り継がれていますね(*^_^*)

発売当時の価格は59.5万円と廉価・・・当時は2シータースポーツの需要は少なく、また輸出されることもなかったので69年までの総生産台数は僅か3,131台でした(^_^.)
ボディサイズ 3,580×1,465×1,175mm ホイールベース 2,000mm 車重 580kg
海外サイトで素敵な動画を発見しましたので最後にどうぞ・・・
Posted at 2013/12/15 07:46:45
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