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まとめ記事(コンテンツ)
梟-296-さん
2016/11/14
Q州ぬる湯めぐりドライブ2016 1日目
Q州ぬる湯めぐりドライブ、準備編の続きです。
11月7日。前日の仕事を終えて帰宅したのが22時すぎ。それから荷造りして (^^; 大阪を出発したのが0時すぎ。近畿道から中国道経由で山陽道を西へと向かいます。
まわりに走行車両が少ないときはレヴォーグの操縦をアイサイトのアダプティブクルーズコントロールとアクティブレーンキープにゆだねて、上原ひろみやら kengo.ThreadFlow やらを聴きながら走行車線を淡々と流してゆきます。ナイトドライブとコンテンポラリージャズは親和性が高いですね。
2時すぎ、山陽道白鳥PA(兵庫県姫路市)にピットインして仮眠。ホテル・レヴォーグへようこそ!(違) でわ、おやすみなさい。
6時すぎまでぐっすりと眠れました。PAにはソコソコの数の大型トラックがアイドリングしながら溜まっていましたが、用意してきた百均のアイマスクと耳栓が効いたようです。朝の車内気温は11℃。ブランケットを持ってきてよかった。
この日の山陽道上空は雲ひとつない快晴です。たとえば信州に向かって走る中央道が寒色の風景だとすると、瀬戸内の山陽道は色温度が高いように感じます。
トイレ休憩に寄った中国道美東SA(山口県美祢市)では、こんなんを発見。初めて見ました。ありそうでなかった発想です。
11時半には中国道壇之浦PA(山口県下関市)に到達しました。上陸寸前w
鳥栖を経てランチは大分道山田SA(福岡県朝倉市)で。Q州メシ、まずはこちらから。
予定表では人吉ICで降りることになってたのですけど、いきなり迷走をはじめています (^^;
あまりにお天気がいいので温泉なんか入ってる場合ちゃうやろ(おい)て思い直し、阿蘇の絶景を探しつつレヴォーグ撮影会をすることにしました。状況にあわせて軽やかに日程変更できるのが車中泊の旅の魅力ですねw
湯布院ICで降りてK11やまなみハイウェイから阿蘇をめざします。
道すがら、いい雰囲気の脇道や絶景を見渡す路肩をみつけてはひとり撮影会。
筌ノ口や寒の地獄といった絶品ぬる湯の誘惑を振り切って瀬の本に至りました。三愛レストハウスでちょっと休憩したあと、さらに南下してK45ミルクロードから大観峰へ。こちらでも味のある風景をみつけては道草して引き続き撮影会。
姉さん、事件です! 上の画像を撮ろうと脇道のダートへバックで入ろうとしたら右リアがバックモニターでは見えなかった穴ぼこにはまってしまいました orz
AWDのおかげで難なく脱出できたんですが「ガリッ」といやな音が....父ちゃん涙目 orz
何も見なかったことにして撮影を続行します。大観峰の手前に北外輪山から阿蘇市街に向かって突き出た鼻へ農道のような小径が続いているのを見つけました。もしやこれが話題の天空の何ちゃらなのか?(違います)
レヴォーグでも入れそうですが、すでにあたりは暗くなりはじめています。さきほどの穴ぼこ事件wのトラウマから立ち直れず、その勇気がわきません。三脚をかついでてくてく歩いて奥へと分け入ると、そこには大観峰をしのぐ絶景が待っていました。
とっぷり暮れるまで絶景を独り占めすることができました。
あとは風呂入って飯喰って寝るだけです。R212を北上して奴留湯温泉共同浴場(熊本県小国町)でやっとこの旅の1湯目にありつきました。
足下湧出の硫黄泉 33.8 ℃に1時間半ほど。
極楽極楽♪
見よこの泡つきを。
すっかり癒やされたところで夕餉は小国の中心部まで戻って味千ラーメン小国店で。この日2杯目w
熊本発祥のチェーンだったような気がする、て意識はありましたが、20時を過ぎて小国であいてたのが阿蘇赤牛の高そうなとこと味千の2択だったんですね(爆)
今宵もホテル・レヴォーグへようこそ!(違) 小国町のまちなかにある道の駅小国で営業再開することにしました。目隠しは百均で調達した押し入れやらの下敷き用アルミマットと養生テープで。簡単設営とコスパ重視でミテクレは二の次なのです。
この日の走行距離は 829.0km でした。800km 超も ACC をうまいこと使えば楽勝ですね。
つづく。
撮影機材:
Nikon D7200 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM + SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
OLYMPUS Tough TG-1
KYOCERA TORQUE G01
11月7日。前日の仕事を終えて帰宅したのが22時すぎ。それから荷造りして (^^; 大阪を出発したのが0時すぎ。近畿道から中国道経由で山陽道を西へと向かいます。
まわりに走行車両が少ないときはレヴォーグの操縦をアイサイトのアダプティブクルーズコントロールとアクティブレーンキープにゆだねて、上原ひろみやら kengo.ThreadFlow やらを聴きながら走行車線を淡々と流してゆきます。ナイトドライブとコンテンポラリージャズは親和性が高いですね。
2時すぎ、山陽道白鳥PA(兵庫県姫路市)にピットインして仮眠。ホテル・レヴォーグへようこそ!(違) でわ、おやすみなさい。
6時すぎまでぐっすりと眠れました。PAにはソコソコの数の大型トラックがアイドリングしながら溜まっていましたが、用意してきた百均のアイマスクと耳栓が効いたようです。朝の車内気温は11℃。ブランケットを持ってきてよかった。
この日の山陽道上空は雲ひとつない快晴です。たとえば信州に向かって走る中央道が寒色の風景だとすると、瀬戸内の山陽道は色温度が高いように感じます。
トイレ休憩に寄った中国道美東SA(山口県美祢市)では、こんなんを発見。初めて見ました。ありそうでなかった発想です。
11時半には中国道壇之浦PA(山口県下関市)に到達しました。上陸寸前w
鳥栖を経てランチは大分道山田SA(福岡県朝倉市)で。Q州メシ、まずはこちらから。
予定表では人吉ICで降りることになってたのですけど、いきなり迷走をはじめています (^^;
あまりにお天気がいいので温泉なんか入ってる場合ちゃうやろ(おい)て思い直し、阿蘇の絶景を探しつつレヴォーグ撮影会をすることにしました。状況にあわせて軽やかに日程変更できるのが車中泊の旅の魅力ですねw
湯布院ICで降りてK11やまなみハイウェイから阿蘇をめざします。
道すがら、いい雰囲気の脇道や絶景を見渡す路肩をみつけてはひとり撮影会。
筌ノ口や寒の地獄といった絶品ぬる湯の誘惑を振り切って瀬の本に至りました。三愛レストハウスでちょっと休憩したあと、さらに南下してK45ミルクロードから大観峰へ。こちらでも味のある風景をみつけては道草して引き続き撮影会。
姉さん、事件です! 上の画像を撮ろうと脇道のダートへバックで入ろうとしたら右リアがバックモニターでは見えなかった穴ぼこにはまってしまいました orz
AWDのおかげで難なく脱出できたんですが「ガリッ」といやな音が....父ちゃん涙目 orz
何も見なかったことにして撮影を続行します。大観峰の手前に北外輪山から阿蘇市街に向かって突き出た鼻へ農道のような小径が続いているのを見つけました。もしやこれが話題の天空の何ちゃらなのか?(違います)
レヴォーグでも入れそうですが、すでにあたりは暗くなりはじめています。さきほどの穴ぼこ事件wのトラウマから立ち直れず、その勇気がわきません。三脚をかついでてくてく歩いて奥へと分け入ると、そこには大観峰をしのぐ絶景が待っていました。
とっぷり暮れるまで絶景を独り占めすることができました。
あとは風呂入って飯喰って寝るだけです。R212を北上して奴留湯温泉共同浴場(熊本県小国町)でやっとこの旅の1湯目にありつきました。
足下湧出の硫黄泉 33.8 ℃に1時間半ほど。
極楽極楽♪
見よこの泡つきを。
すっかり癒やされたところで夕餉は小国の中心部まで戻って味千ラーメン小国店で。この日2杯目w
熊本発祥のチェーンだったような気がする、て意識はありましたが、20時を過ぎて小国であいてたのが阿蘇赤牛の高そうなとこと味千の2択だったんですね(爆)
今宵もホテル・レヴォーグへようこそ!(違) 小国町のまちなかにある道の駅小国で営業再開することにしました。目隠しは百均で調達した押し入れやらの下敷き用アルミマットと養生テープで。簡単設営とコスパ重視でミテクレは二の次なのです。
この日の走行距離は 829.0km でした。800km 超も ACC をうまいこと使えば楽勝ですね。
つづく。
撮影機材:
Nikon D7200 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM + SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
OLYMPUS Tough TG-1
KYOCERA TORQUE G01
Posted at 2016/11/14 12:00:05
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