まとめ記事(コンテンツ)

2017/03/05

導電性アルミテープで吸気系をさらに対策しました

カテゴリ : エンジン廻り > 吸気系 > 調整・点検・清掃

1
エンジン周りでは
 吸気系の静電気除去
 排気系をゴムハンガーから静電気を除去
 エンジンオイルを柔らかく
 ガソリン供給を強化
 電気系から静電気除去
の対策を導電性アルミテープ貼りで行いましたが、急加速したときに一瞬咳き込むようなアクセルレスポンス遅れが時たま出ていました。そこで再度吸気系の対策を強化することにしました。
まずはエンジンカバーの裏側に数カ所アルミテープを貼りました。カバー支持部がインテークマニホールド近くなのでそのあたりの除電を狙っています。
2
吸気の通り道に空気を貯める箱がいくつかあるのでそれらから導電性アルミテープで静電気を除去しました。
3
エアクリーナBOXの手前の箱からも静電気を除去しました。
4
インテークマニホールドのパイプ中央部分にも4気筒とも均等に導電性アルミテープを貼りました。
5
エンジンカバーをしてしまえば全然目立たなないです。
6
大体エンジン効率が上がった際は起動時のアイドリング回転数が少し上がります。何度経験しても嬉しいものです。
さらに加速が良くなり、咳き込む現象は消えました。特に悪化した機能は無いので良かったです。
7
ついでにリアワイパーが立てる際にキコキコ鳴ってたので、内側をアルコールでしっかり拭いてから導電性アルミテープを貼りました。異音は解消しました。
ガラスと樹脂は静電気の起きやすい極性が正反対で、除電されたリアガラスの上でゴムを挟んでワイパーの樹脂部に静電気が溜まってしまったのかもしれないです。
なかなかチューニングのバランス取りは難しく、楽しいものです。
以上

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