まとめ記事(コンテンツ)

2017/02/26

導電性アルミテープでエンジン性能をアップさせました

カテゴリ : エンジン廻り > 吸気系 > 調整・点検・清掃

1
空気を吸い込む部分のパイプがとぐろを巻いていて、そこが隘路かもしれないので導電性アルミテープを貼って静電気を除去しました。アルミテープは端っこにハサミで切り込みを入れてエッジを増やすと放電効率がアップする気がします。
2
吸気パイプのインテークマニホールドの樹脂製部分に導電性アルミテープを貼り、静電気を除去することで流れ込む空気の量を増やしました。
3
ヒューズボックスの箱の外側に導電性アルミテープを貼り、電気系から静電気を除去しました。
静電気はエンジンのピストンが往復運動したり、ギアがこすれ合ったり、道路とタイヤが接したり離れたりすることで走行中絶えず発生し自動車に悪影響を与えます。
4
エンジン吸気のエアクリーナーのフィルターが帯びている静電気を、ボックス外側のフィルター近くに導電性アルミテープを貼ることで除去しました。内側に貼ると剥がれたアルミテープがエンジンに吸い込まれる恐れがあるので避けて下さい。
5
リアマフラーを遮熱しながら車体に釣るためにゴム部品が使われています。このマフラーハンガーゴムをアルコールでしっかり拭いてから導電性アルミテープを貼りました。
この方法はトヨタ自動車の特許が権利化されることが先週確定しました。
排気管が帯びている静電気が除去されるので排気抵抗が減少し、排気の抜けが良くなります。
6
今回は時間とアルミテープ不足のためざっくりライトチューンしただけですが、効果は体感できました。少しエンジン音が大きめになりますがエンジンが元気になりました。
7
ついでにブレーキオイルのリザーバタンクに導電性アルミテープを貼り、ブレーキのタッチを改善しました。
8
ついでにステアリングコラムカバーに導電性アルミテープを貼り、ハンドリングを少し改善しました。
以上

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