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まとめ記事
[カーオーディオ&ナビ] DIYチープチューン変遷記
同行二人さん
2015/06/20
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1X年前のソニーのカーナビと純正オーディオシステム。ナビからFMトランスミッターで純正ヘッドユニットへ音を飛ばしていた時期から,社外ヘッドユニットでiPhoneを音源やナビとして使えるようにするまでの試行錯誤のまとめです。高級品は使っていませんが,デッドニングとの相乗効果で並のデモカー以上の仕上がりを自称しています(笑)
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純正で音量を上げる → 内張りやボディがビビリまくり → デッドニング → 高音と低音よく聞こえる・中音聞こえにくい → スピーカー交換 → 中音よく聞こえる・高音と低音が物足りない という地獄にハマリ,純正(デッドニング前)のバランスの偉大さにあらためて気づかされました。 ドアのデッドニングを徐々に進めた際,4枚全て作業し終わるまで音質と音圧のバランスを大きく欠いていたことも思い出します。 純正のクオリティはとくに高くはないかもしれませんが,バランスだけなら熟慮され,能力が十分に発揮されていることは間違いないようです。 純正スピーカーは内張に隠れてしまうのにメッシュが施されていますが,これは音量を上げたときの車内への風圧を抑えるものかもしれません。これはメッシュのないスピーカーを取り付けてみて気づいたことで,あのメッシュにもちゃんと意味があったのかと思い知らされました。純正ヘッドユニットの能力,インナーパネルや内張の構造と合わせて考え抜かれている気がします。 今後の音質改善として, ・スピーカーとインナーパネルの間の制振(どうやらディーラーでは緩衝材かまさずに直付 ...出典:同行二人さん
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国内に適合サイズがほとんどないため,スペックのわりに比較的安価であることにも惹かれ,こちらから取り寄せて取り付けたスピーカー。 中低音の解像度や音量を上げたときの聞きやすさは純正スピーカーをしのいでいましたが,高音のキレと低音の迫力はもうひとつでした。慣れてくると聞きやすさが心地よいのですが,小音量や音質の良くないソースではメリハリに欠け物足りなかったりします。 最大の問題は低音を効かせると小音量のうちからスピーカー本体がビビること。スピーカー以外の箇所はデッドニング済みだしスピーカーマウントは欧州フォードならではの堅実な造りでバッフルいらずです。自分で取り付けていなかった(修理中にディーラーに依頼)していたため,ビビリの原因となりうる取り付け具合などが分からず,ANGEL EYE を新品に交換する際にチェックさせてもらいました。 すると…取り付け方には問題はなく(配線部が雨に侵されてしまうという問題は見つかりましたが)スピーカーの造りが雑で,ビビリのひどい個体は穴が2-3個あいていたことが判明。こりゃあデッドニングしてあろうがビビるわけだ…。つか,これ不良品でしょ(怒) ...出典:同行二人さん
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ピンぼけですが… 中央部とそのやや右側の白っぽいところが穴をシリコンで塞いだところです。つまり穴は2個ありました。出典:同行二人さん
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みんカラのみなさんのキャリパー塗装のご報告を拝見させていただいていると,先代デミオおよびベリーサとフィエスタmk6のキャリパーは同型のように見える。 先代デミオやベリーサに塗装されている方々は先日の自分の作業(前面部のみ塗装)よりかなり丁寧に取り組まれているようである。そこで,自分も裏面(ブレーキパッド付近)などの塗装していなかった部位を再塗装してみることに。 ブレーキパッドのごくわずかな箇所にのみマスキングし,先日使った筆よりかなり小さい筆(以前,ダイポルギーの塗装のためにダイソーで3本100円で購入した筆のうち最も小さいもの=2号)でキャリパーとサポーターの細部を塗り塗り。これでホイール装着時のキャリパーの汚れはほとんど目立たなくなり,地味だったフィエの横顔はだいぶ華やいだ(自己満足) → フォトギャラリー さらに,補修したスピーカーを再装着。純正スピーカーとは今度こそオサラバとなりそう(画像上:再装着したスピーカーの梱包,下:純正スピーカー)。 高音が出にくかったという問題は配線をやり変えたのが良かったのか,かなり改善された。ちゃんとシャカシャカ音が出る。高音 ...出典:同行二人さん
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昨冬に海外から購入したスピーカー(フロント・リアのサイドドア左右2組分)。 スピーカー到着直後は車が事故後の長期入院中だったこともあり,初期状態(音の出方など)のチェックを怠ってしまった。このスピーカーの最初の装着は入院中にディーラーにお願いしたが,装着が済んだのは購入からかなり日にちが経ってからだった(すでにスピーカーの返品は不可)。 装着後,いきなり歪みが出ていた。主に低音を出したときにウーハーのコーンがビビっている。比較的小音量でも。純正スピーカー時にはビビリは消えていたので不可解だった。高音のキレも悪い。 これまでのドアのデッドニングが下手だったのかと悩み,純正スピーカーに戻してみたりした。 その後,4個のうち2個のスピーカーに穴が開いていたことが判明。効果があるかどうか分からない補修をし,再装着。 再装着時の試行錯誤の過程でやや音質は改善されたかのように思えていたが,ビビリがひどいスピーカーは,装着する場所を前後左右の間で入れ替えても装着場所に係わらずビビリが生じる傾向にあった。 ビビリやスピーカー間の音質や音圧のバランスの悪さを気にしつつ半年 ...出典:同行二人さん
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ジム(ジャグジープール)に通い始めて一年が経ちました。 体重が最大で14kg近く減りましたが,最近ふたたび2kg程度微増中。 しかし,微増後も筋肉率は↑・体脂肪率は↓でダイエット成功です♪ むしろプロテイン飲んで体重が減らないように気をつけてます(笑) SかMかと問われればLだったのですが,シャツはM・パンツはSになりました。上半身のシルエットがこんなかんぢ几だったのが,こんなかんぢ▽になってきました(ただし,正面または真後ろからの眺めのみ)。 胸ってなかなか大きくならないですね。もっと牛乳飲もうかしら(違) 以前から調子のよくなかった(音がとぎれる症状があった)運転席側のドアのスピーカー,とうとうまったく音が出なくなりました。内張を開けてみると予想通りスピーカーに付属していたケーブル(インナー)の断線でした。 断線箇所をカットして端子を適当に加工して再取付。むちゃくちゃ音が良くなりました。 ケーブルや端子を総取り替えしてみたい・・・ なみさん,例のスピーカー使えそうですか?^^;出典:同行二人さん
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2004年頃に購入して依頼,一度も更新していなかった地図を2009年版に更新しています。 最低でも13時間くらいはかかるようです・・・出典:同行二人さん
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静穏化が一段落し,満を持して(?)オーディオ弄り。 まずは当面の最大の問題である音像の定位の低さを改善したい。純正ヘッドユニットでは調整しようがないが,その使い勝手(とくにハンドル脇のオーディオリモートコントローラー)は捨てがたい。そこで,シンプルにチューンアップタイプのトゥイーターを増設してみることに。 現物を車内に持ち込み位置を検討してみると,内張の加工などを最低限に抑えるとしたら取付可能な位置は予想通り一箇所に限られるようだ。 その位置で適切かどうか,サイドドアのコアキシャルスピーカーのトゥイーター(本来はカットすべき)との相性がどうかが心配。 しかし,あまり深みにハマりたくもない気もするので(汗),このまま割り切ってしまいたい。とりあえず定位が上がり,不自然でない音におさまってくれさえすればよいのだが・・・出典:同行二人さん
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チューンアップタイプのトゥイーターをフロントドアミラーのトリム(室内側パネル)に取り付けました。 デッドニング後に下がっていた定位,社外スピーカーへの交換後に聞こえにくくなっていた高音,などの問題が一気に解決できました。 取付作業記録: 1)準備編 2)マウント編 3)配線編-1 4)配線編-2 これまでとは定位がかなり変わり,リアスピーカーは殺し,左側の音量を上げる方が運転席では気持ちよく聞こえるようになりました。こうしてこだわって調整してみると,やっぱりヘッドユニット交換したくなりますね。出典:同行二人さん
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過去のデッドニング + サイドドアスピーカー交換(3ウェイコアキシャル化)によって, ・低音が出るようになった ・音の解像度が上がった という効果が出たものの, ・音の定位が下がりがち ・高音がこもりがち という問題が生じていた。オーディオ環境の改善のためのデッドニングというよりは,騒音の低減と異音の抑止のための「静穏処理」だったため,サイドドアスピーカーからの音響も殺してしまっていた部分が大きかったのだろう。 静穏化するべきところがこれ以上はなくなったところで,ようやくオーディオ環境の改善に着手。これまで慣れ親しんできた純正ヘッドユニット & リモートコントロールと,オンダッシュナビを捨てきれず,チューンアップタイプのスピーカー増設に留める範囲で準備を開始。 まずは高音を出すとともに定位を上げるためにトゥイーター(ツイーター)を着けることに。自分なりに情報を集めて検討した結果,カロッツェリア(パイオニア)のTS-T40を選択。理由としては ・価格が手ごろ ・この価格帯のものとしては音域が広い(高音側) ・デザイン的に車内で違和感がなさそう&設置しやすそう ・サイ ...出典:同行二人さん
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トリムのマークした位置に穴を開ける。ドリルが常備されていればあっという間に終わる作業だろうが,今回はキリとヤスリを使用。穴はスピーカー取付後は見えなくなるので,とくにキレイに仕上げなくてもよい。 キリとヤスリは過去にダイソーで購入したもの。出典:同行二人さん
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トゥイーターへの配線は,サイドドアスピーカーの配線から分岐させることによって得る。 まずはサイドドアのトリム(内張)を外す(そういえば内張の外し方をここに載せたことがないですね)。出典:同行二人さん
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メインのラインのケーブルにギボシを取り付け。 白(プラス)にメス,グレー(マイナス)にオス。 ※ この画像では間違えて端子カバー(スリーブ)がオスメス逆に取り付けられている(このあと入れ替えました)。出典:同行二人さん
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トゥイーターに続いてサブウーファーを導入しました。今回は某ピットを間借りし,助手付きでの贅沢な作業です(→ フォトギャラリー)。 ・スピーカーが増えたことで音の設定が複雑になった(やはり純正ヘッドユニットでは理想的な設定は無理) ・助手席下にウーファーを置くとやはり運転席からの音のバランスはとりにくい(追記: これはウーファーの位置の問題ではなく,トゥイーターの位置の問題のせいでした) ・サイドドアの3ウェイコアキシャルスピーカーのウーファーとの相性がイマイチ(コアキシャルスピーカーのウーファーを潰し気味にする方がいい) ・サブウーファー取付前よりトゥイーターの取付箇所の問題点が明確になってしまった(トゥイーターの音場のみが右に寄りすぎてしまう) ・オーディオがフルチューンされたデモカー(MINI ONE)が190万円で販売されていた(安いかも) 今まで聞こえなかったいろんな音が聞こえてきます。難しくて,楽しい。深みにハマる理由がなんとなく分かってきました。出典:同行二人さん
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トゥイーター取付後,サブウーハー(アンプ内蔵型)も取付。 自分は電気に弱いので,某ピットを間借りして助手付きで贅沢に作業することに。 ちょうど新ゴルフGTIが来ていた。ちらっと見えた車内の様子から,レジャーに使用されているよう。出典:同行二人さん
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ドアミラーカバーへのツイーターの取り付け位置に問題を感じていたので,カバーの工作とツイーター埋め込みを念頭に理想的な位置を探してみる。 とりあえず,左側のツイーターを右席(運転席)ヘッドレストへ,右側のツイーターを左席(助手席)ヘッドレストに向け,仮留めしてみる。 これまでより音像は自然になるが,音場は最適化されていないと感じる。可能な範囲でツイーターを車内のあちこちに置いてみると,ダッシュボードに取り付けてフロントガラスに音を反射させる方がよさそうな気配。うーむ。 追記:左を運転席に向けると高音の抜けが良すぎてやや耳障りとなることが判明し,元に戻してみる。となると,右側は助手席に向けるよりも右のサイドガラスに向ける方がガラスに音が反射して音が右に抜けて音が拡がり,左とのバランスが良い。 最も手っ取り早い改善案としては,左右のスピーカーを元の位置に戻し,運転席に向いてしまう右スピーカーの左側にフードをかぶせ,右サイドガラスに音を反射させることである(たぶん邪道 汗)。 理想的にはドアミラーカバー以外(ダッシュボードかAピラー上寄り)に適切な位置を探す and/or ...出典:同行二人さん
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Aピラーにツイーター(トゥイーター)を追加しました。 音場を室内の上部に上げるにはリアのスピーカーを殺してフロントだけで鳴らすのが一つの手段となりますが,ソースによっては音が重なり合って解像度が悪くなります。 そこで,リアを殺さずに音場を上げるため,室内の上方にスピーカーを追加することにしました。高音域が上に拡散する方が自然なので,従来のツイーターよりさらに高音域のみを出すようにしました。 センターユニットは純正にこだわっているので,スピーカーそのものの性質と取付位置で工夫するしかありません。これまでにサイドドアミラーカバーに付けていたカロッツェリアのツイーターはマイルドな音を出してくれているので,あえて安物のシャカシャカ音を出すスピーカーにしてみました。 このスピーカーを選んだ別のキモは, ・取付後にスピーカーの向きを変えることができる ・それでいて台座が厚くないので狭い空間に埋め込むことができる ことです。フィエスタのAピラーの内張には平らな面がなく,ボディとの隙間が小さいので,スピーカーを容易に固定あるいは埋め込むことができません。予算との兼ね合いもあり ...出典:同行二人さん
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某オクで入手した990円の「MADE IN ?」品。日本語の解説等はありません。ブランド名は「PK audio」となっています。 仕様:4Ω,最大入力200W,定格入力25W,音圧100bB,再生領域5000~20000Hz,ハイパスフィルター内蔵,カットオフ5000Hz,本体重量20g,マウント底辺の直径4.5cm 固定マウント内で向きを変えることができます。首振り式でないところがミソです。 音出ししてみると,昔懐かしいAMポケットラジオのスピーカーのようなシャカシャカ音がします。今回はあえてこのようなシャカシャカ音のしそうな小型の(&安い)ものを選んでいます。 以下,オーディオにこだわりのある方々にとっては眉をしかめざるをえないパーツ選択と施工方となります(汗出典:同行二人さん
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[カーオーディオ] ツイーター追加 (1-配線編) http://minkara.carview.co.jp/userid/121170/car/195494/2480646/photo.aspx の続きです。 Aピラーの内張上部にスピーカー(本体+向き調整マウント)を埋め込むための穴を開けます。 穴の大きさはマウント上部の最小直径(42mm)よりもやや小さめの円(40mm)としました。この穴はAピラー内張上部の曲面にわたって開けることになるため,完全な円とはならないことを想定しておきます。 仮合わせしたスピーカーの位置と対応させて穴の位置を決め,まずは円カッターで穴を開けます。 使用した円カッターは厚さ3~8mmのベニヤ板や軟質ビニールなどに適用できるもので,説明書きには用途の一つとして「車のスピーカーの取付」と記されていました。出典:同行二人さん
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前車に取り付けて以降,およそ5年が経過しているカーナビに不具合?が発生。 後付のオンダッシュナビなので,走行中も操作したりTV画面を表示させることができていたのだが,安芸オフの翌々日から走行中に操作しようとしたりTVモードに切り替えると「走行中は安全のため操作(表示)できません」とだけ表示されるようになった。 保安上はこの状態が正しいのだが,走行中とはいえ問題ない状況で設定を変更できなかったり,同乗者も何もできないのは不便だ。配線や設定を変更していないのにこの状態になったこともなんとなく気持ちが悪い。 動作に不具合の出ていたパワーウインドウのスイッチ交換のためディーラーに訪れた際に上記の点を伝える。とりあえずパーキングブレーキセンサーのケーブルを車体のアースポイントに接続して直してもらうが,症状は同じままだった。うーむ。 事故や違反をくり返すとその記録がナビに蓄積し,安全運転を強制させるためにこの設定に変わってしまうのだろうか?(滝汗)。これまで走行中なことを感知「できていなかったことがむしろ異常で,車速センサーの感度が何かの拍子に上がり,走行中であることを判断できるよ ...出典:同行二人さん
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「とびきりの高性能ではないけれど高次元のトータルバランス」が欧州フォード車の大きな魅力ですが,それはドライビングだけでなく様々なところに感じられます。 純正ステレオについても,オーディオにこだわりのある方や国産車から乗り換えた方には戸惑いやご不満も覚えるようですが,ひで225さんのご感想の通り素晴らしいバランスです。 前期型フィエスタの純正オーディオシステムの美点については過去の私のブログで触れたことがありますが,後にあらためて書いてみたいと考えています。 こちらはかつてのサブウーハー導入時の作業の準備の様子 同行号ではフィエスタのネガを潰したり維持のためのモディファイを重ねていますが,ここへ来て純正ヘッドユニットを社外品に換装する決心をしました。主な理由としては ・スピーカー増設にともないタイムアライメント/ポジションコントロールやイコライザー機能が欲しくなった ・2年ほど前から電源ON/OFFスイッチが壊れている(現在はMUTEボタンをON/OFFスイッチ代わりにしている) ・ヘッドライトのHID化にともないライト点灯中にHDDナビからのFMトランスミッ ...出典:同行二人さん
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純正ヘッドユニットは極めて良くできているが, ・スピーカー増設にともないタイムアライメント/ポジションコントロールやイコライザー機能が欲しくなった ・電源ON/OFFスイッチが壊れている(現在はMUTEボタンをON/OFFスイッチ代わりにしている) ・ヘッドライトのHID化にともないライト点灯中にHDDナビからのFMトランスミッター受信音にノイズが入るようになった(フィエスタ前期型の純正ヘッドユニットにはAUX端子が無い) などの点を踏まえ,社外ヘッドユニットへの換装の準備を開始した。 なお,スイッチの故障については,修理するよりも中古の純正ヘッドユニットに交換する方が安くすむ。 目的に見合ったヘッドユニットで比較的安価なものは1DIN型なので,その換装に必要なインパネとキットを海外から取り寄せ。 インパネの開口部の半分をフォード製のCDフォルダに充てようとしたが,取り付けできないことが判明したので小物入れとすることにした。 社外品の取付キットに付属の小物入れに,小物を置いた時の小物の保護と異音防止のためにシートを貼り付けた(純正品は底面用のラバーシートが ...出典:同行二人さん
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初夏から1DIN化の準備を始め,今はもう秋・・・ 先日,ようやくヘッドユニットを購入しました。 機種はかなり前に決めていたのですが,この夏のポンドと同じように下落を続け,最近になってようやく価格が落ち着いたためです。 だけども,問題は今日の雨。傘がない。 純正ヘッドユニットとの換装に関する情報の少なさ。 仮合わせや仮配線をしてみましたが,やっぱりどうやってみてもこれまで集めたパーツ類だけでは足らず,ブラケット(↑のような黒い金具)が必要です。 なぜフォードはコレを純正オプションとして用意していない&サードメーカーも同等品を販売していないのでしょう・・・ 汎用ブラケットを組み合わせて何とかならないか検討してみます。出典:同行二人さん
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社外品の取付キット(http://minkara.carview.co.jp/userid/121170/car/195494/3862730/parts.aspx)に付属の小物入れは奥行きが浅い(約70mm)&固定用のネジ穴がないため,汎用のポケット(NITTO, NKK-W500)を入手。 このポケットは前面にグラファイトなフラップ(開閉式のフタ)がついており,奥行きは約100mm。背面にはケーブル等を引き込むためのホールが用意されている。iPod/USBスティックや接続ケーブル/コネクタを収めるのにちょうど良い。 なお,このポケットはカナック (Kanatechs) の ACC-501 の OEM 品。出典:同行二人さん
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純正ヘッドユニットから社外ヘッドユニットへの交換によって,サブウーハーをスピーカーコードではなくRCA接続できるようになる。 どうせ配線をやり直すなら,助手席下に置いていたサブウーハーをトランクルームに移設することに。 社外ヘッドユニットには純正と違ってCDチェンジャーを欠くことから,外付CDチェンジャー(ケンウッド KDC-C520,動作確認済みのジャンク品 3000円)も導入する。CDチェンジャーを助手席下に置くとフロアフレームの凸部と干渉するためCD交換が煩雑になる。 以前はトンランクルームのスペース確保を重視していたが,今回は割り切ってサブウーハーとCDチェンジャーの両方をトランクルームに設置することにし,それぞれの配線をまとめて行う。 左上: 助手席下にあったサブウーハー(サブウーファー,DynaQuest DQC-800B)。後部乗員のつま先に干渉していた 右: これまでの配線はグローブボックス裏から助手席側Aピラー下部~助手席側サイドシルを通っていた。サイドシルを抜けて助手席下に伸びるケーブルはダイソーのコルゲートチューブ(黒)で覆ってあった 左下 ...出典:同行二人さん
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準備2(汎用ポケット加工・組み付け) (http://minkara.carview.co.jp/userid/121170/car/195494/1674208/note.aspx) の続きです。 本題の前に,自作(といっても汎用のステーを素人加工しただけですが)に至るまでに得た情報をいくつか。 左上はフィエスタmk6後期型用の社外2DINオーディオ/ナビ取付キット(CT23FD01A,他に樹脂パネルがシルバーのものもあり)。左下は同じく1DIN用フェイスパネル(CT24FD10)。 右はなみなみSTさんによる1DINユニットへの取付例(http://minkara.carview.co.jp/userid/311579/car/206302/762958/note.aspx)。キットにはヘッドユニット固定用のブラケット(銅色)が付属している。出典:同行二人さん
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いきなり,センターコンソール周りを外したところ。ここまでのプロセスについては http://connie.or.tv/fiesta/navi.htm http://www.fitaudio.com/?View=entry&EntryID=69 が詳しい。 上記で触れられているハンドル下のパネル以外に ・グローブボックス ・前席足下のセンター側のトリム(左右) ・シフトレバーのトリム も外す必要がある。シフトレバーのトリムは,イグニッションONにしてレバーを後方に下げないと外れない。ハンドル下のパネルにはETC車載器を付けているので,今回はそのコネクタも一旦外した。 最も難関なのは,マニュアルエアコンの操作スイッチ類を取り外す必要があること。 スイッチにつながるケーブル類は長さに余裕がなく,センターパネルが引き出せない。かなり狭いスペースでスイッチのコネクタ類を外す必要がある。無理に引き出そうとすると,ボディ側につながるコネクタが外れてしまい,復旧がさらに面倒になる(経験済み)。 今回はセンターパネルも交換するため,さらにパネルからスイッチのユニットを外す。ここ ...出典:同行二人さん
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整備性の煩雑さで悪名高きフィエスタmk6前期型のセンターコンソール・・・(盗難防止?) 予想通り,延べ6時間の難航でした。初夏から構想,パーツ集め,下準備を含めて長い道のりでした。 自作のブラケットと配線でどうなることかと思いましたが,無事に収まり音も出て周辺機器も動き一安心。純正のステアリングコントロールもちゃんと使えます。純正ヘッドユニットに比べると多機能なので,これからいろいろ調整して楽しみたいと思います。 ヘッドユニットは試聴を重ね,間違いなく高音質のカロッツェリアではなく,車内で聴きやすそうなケンウッド(I-K77)を選びました。それでも純正ヘッドユニットより音の解像度が高く,ギラギラ感は増します。想像通りではありましたが,操作性と聴きやすさだけで言えば,純正ヘッドユニットの圧勝。欧州フォード車のバランスの良さはオーディオにも現れていることをあらためて実感しました。 とはいえ,音質は確実に上がっており,ポジションコントロールとタイムアライメントを使って納得のいく音にしていきたいと思います。これでようやくAUXはもちろんUSBとiPodにも対応。iPodを持って ...出典:同行二人さん
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ヘッドユニット1DIN化時にサブウーハーを助手席下からトランクルームに移設したが,低音が揺れやすくなった。 フロアにはレアルシルトと防音シート(ONR-M)を施工してあり,シートフレーム周りはボディもしっかりしているため,もともと共振が生じにくかったのだろう。 トランクルームもボディ側には同じような施工をしているが,その上にスペアタイヤがあり,スペアタイヤを覆う板状のカバーがある。この板の上にサブウーハーを置くと板が振動してしまう。 こちらはColoradoさん号のスペアタイヤ上面。板とスペアタイヤの間には空間がある この板は走行中のリアの突き上げ等でも振動しやすいと考えられ,サブウーハーの隣に設置したCDチェンジャーがそれらの影響を受け,演奏中に音飛びが生じたりする。音飛びは走行中に限らず,停車中にサブウーハーを強く鳴らした際にも発生する。 そこで,スペアタイヤハウス上面の板の上に敷くカーペットを補強することにした。純正のカーペットの下にニードルフェルトを追加してあったが,まずそのフェルトにレジェトレックスを貼り,さらにサブウーハーとCDチェンジャーの位置する ...出典:同行二人さん
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消費税率アップ前にようやくスマホデビューしました。といっても本体と初期契約料の一部は貯まっていたポイントを使ったので無料でしたが・・・ これでようやく(×2)2年半近く前に準備していたヘッドユニット(I-K77)の機能をほぼフル活用できるようになりました。 従来の環境でも同乗者のiPhone4やUSBメディアを接続したりもしたことがありましたが,新たに Lightning USBケーブルを追加。これでiPhone5内に収めた音楽ファイルやビデオファイルを鳴らすことができます。 このときのために用意していた(?)同行オリジナル「iPhoneドッグ」は,当初はドッグ内部にスマホを収納するつもりで準備していました。スマホアプリのナビ機能も活用したりするために,スマホをドッグ内に収めずに走行中に画面の確認が可能になる「スタンド」も用意しました。 レザー製スマホケース(simplism Flip Note Style for iPhone 5)です。 手帳型で保護機能も高いだけでなく・・・ スタンド機構を持っています 同行号オリジナル「iPhoneドッ ...出典:同行二人さん
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