DIYの心得のある友人が上京するというので、お昼時間があったら手伝ってくれないとメールで聞いたら3分でOKの返信が（笑）　先輩方の整備手帳を見て行いました。私自身の写真は少ないです。撮影するよりちゃっ茶か作業と思ってしまったので。コツは1人でやらずに2人でやるほうがやりやすいと思います。写真の様に各種コネクターを外しますが　作業開始前にバッテリーのマイナス端子を外します。カーテンエアバックが爆発したら目も当てられません。

いきなりルーフ内張りはがした写真です。Aピラーは緩めるだけ　Bピラーは全く触らず　Cピラーは引っ張って外します。アシストグリップは嵌め込だけであんなにしっかりするのかと感心しました。ナイサイトなのでマップランプとルーフランプを外してグリップとリアのクリップを3か所外しとウエザーストリップに引っかかった状態になります。写真のようにウエザーストリップは剥がさなくても外せます。この時も左右同時にやっていくといいかもしれません。ルームランプのネジが硬かったです。

反対から見るとこんな感じ。セダンは外に持ち出せないのでリアシートのヘッドレストを外し　フロントシートもヘッドレストを外してシートを倒しておきます。配線がルーフ内張りにテープでとめてあるので一部をカッターで切り取ると大きく下りてきます。ルーフの梁はプレス切ったままなので手を切るので注意してください。私も指先切りました。

はい、いきなりレアルトシルトアブソーブを張り付けています。先人のように制振材+防音材全面張り付けだとより効果があると思いますが、私は上屋を重くしたくなかったので、高性能制振材+吸音材がセットのアブソーブを敷き詰めるほどではなく貼りつけました。刺鍼の部分には昔から持っていて余ったエプトシーラーを張り付けています。一番前の部分はすぐに内張りが来るので貼りつけるサンバイザーのクリップがかからなくなったりします。

適当に張り付けてルーフを戻します。この時も2人いると楽です。レアルトシルトアブソーブはレジェトレックスのようにプチルゴムで周りが汚れることもなくポンと張り付けて圧接するだけで簡単施工です♪

あとCピラーの根元に1枚　リアシェルフのトランク側にも穴をふさぐように何枚か貼り付けました。

ついでにシンサレートを助手席グローブボックスをはずして隙間に詰め込みました。あとCピラー内張り内側にに元からシンサレートが溶着されています。メーカー自ら貼ってる部分は効果があるだろうと思いその部分にも新sなレートを追加しています。

結果　少し静かになったかな？　エンジン音とかは容赦なく前から入ってきま素が、上屋付近のざわざわしたノイズはずいぶん減った感じがします。

ここまでやるならさらに間にシンサレート入れたり、それこそ隙間なく貼ったほうがいいのにという意見もあると思いますがとりあえず自分的にはこれくらい出も満足かな？　走ってみても上屋が重い感じはしませんでした。