まとめ記事(コンテンツ)

2017/01/16

充電制御の動作条件

カテゴリ : 外装 > その他 > その他

1
横浜の本牧埠頭でオフ会があったので、8時25分に出発して


ファンもヘッドライトもオフです。
2
ガラガラの高速を、のんびり80㎞/hで1時間以上走っても電圧は、ずっと14.4Vの充電電圧を保っています。

一度も放電電圧に下がることはありません。
3
ところが、高速を降りて一般道を50㎞/h以下で走行すようになったら、急に電圧が下がり、充電制御を開始しました。

充電制御
http://panasonic.jp/car/battery/jyuden/
4
オフ会の帰りも14時55分に出発して

高速では一度も電圧が下がることはありませんでした。
5
箱崎で事故渋滞にはまり、ノロノロ運転になると電圧が下がり充電制御を開始します。
6
流れ出し、50㎞/h位までは充電制御が行われています。


その後、高速走行の間は電圧が落ちることはありません。
7
高速を降りて、一般道のスピードの乗っているところは電圧が落ちませんが、低速域(50㎞/hを下回るところになると、充電制御が開始されるようです。
8
但し、低速域でもファンをレベル1固定でもオンにしたり、ヘッドライトを点灯すると電圧は14.4Vの充電電圧に上がってしまいます。


どうも、充電制御が働く条件として
①バッテリーが満充電になっている。
②ファン、ヘッドライトをオフにする。
③スピードが約50㎞/hを下回っている。
 (エンジン回転数も疑いましたが、高速道路で2,100rpm程度で80㎞/hで電圧は下がりませんでした。)

この3点が揃わないと働かないのではないかと考えられます。

ということで、少なくとも私のN-ONEで、通常の走行では充電制御は動作する機会はほとんどなく、無用の長物のような気がします。

長い間、無駄な計測にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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