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2014/12/03

世界の名車 Vol.13

シリーズ『世界の名車』第14弾は、最近実車版が登場して物議を醸しているあの【ルパン3世】で大活躍する名車の登場です(^O^)
銭形警部のパトカーとのカーチェイスはありえない走りながら、長年楽しませてもらっている名シーンの1つですよね(*^_^*)



ということで今回は二代目【フィアット500】(チンクチェント)です!




二代目チンクチェントの登場は1957年でミニの開発でも知られるジアコーサの開発されました(*^^)v
ボディは2ドアモノコックの丸いユーモラスなデザインは非常に可愛いですが空力・剛性面でも優れたものでした(^O^)





エンジンは空冷直列2気筒OHV479cc(15ps)をリアに搭載したRRで最高速は95kmだったそうです!
ただ音が大きく振動も多いため、騒音を逃がす目的でルーフがキャンバストップだったとは凄い時代ですね(^_^.)





まあこの時代ですから室内は実用性重視シンプルなもの・・・ギリギリ大人4人が座れる空間が確保されていたことが分かりますね(*^^)v





因みにチンクチェントにはFIAT 500 Giardinettaというエステートバンも存在・・・コイツはなかなか面白い存在ですね(*^_^*)




イタリアの国民車として愛されたチンクチェントですが1977年に累計400万台を超えたところでその生涯を終えました(T_T)


今なおフィアット500保護法まで成立させようという動きまである程、世界中で愛されるチンクチェント・・・もしカミさんが許せばという限定付ですがセカンドカーとして候補になっている名車でした(^_-)-☆
Posted at 2014/12/03 18:41:39

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