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まとめ記事
世界の名車まとめ 【フィアット・ランチア編】(~2015年末掲載)
麺屋 魔裟維さん
2017/04/16
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2013年9月から始めたシリーズ【世界の名車】のまとめです。
このまとめでは2015年末までに取り上げた【フィアット・ランチア】です(^-^)
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フィアット500
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『世界の名車』第14弾は、最近実車版が登場して物議を醸しているあの【ルパン3.世】で大活躍する名車の登場です(^O^) 銭形警部のパトカーとのカーチェイスはありえない走りながら、長年楽しませてもらっている名シーンの1つですよね(*^_^*) ということで今回は二代目【フィアット500】(チンクチェント)です! 二代目チンクチェントの登場は1957年でミニの開発でも知られるジアコーサの開発されました(*^^)v ボディは2ドアモノコックの丸いユーモラスなデザインは非常に可愛いですが空力・剛性面でも優れたものでした(^O^) エンジンは空冷直列2気筒OHV479cc(15ps)をリアに搭載したRRで最高速は95kmだったそうです! ただ音が大きく振動も多いため、騒音を逃がす目的でルーフがキャンバストップだったとは凄い時代ですね(^_^.) まあこの時代ですから室内は実用性重視シンプルなもの・・・ギリギリ大人4人が座れる空間が確保されていたことが分かりますね(*^^)v 因みにチンクチェントにはFIAT 500 Giardinettaと ...出典:麺屋 魔裟維さん
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フィアット126
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『世界の名車』第18弾はイタリアが誇る歴史的な大衆車フィアット500の後継と言える長寿モデルの登場です(^O^) 72年から生産が行われ、ライセンス生産が行われたポーランドでは何と2000年まで生産されたという凄いモデル・・・その名車の名前は【フィアット126】です(*^_^*) フィアット500と比べると車体は少々大きくなったものの、シャーシー・エンジン・ミッション等は全て流用・・・リアシートの可倒化、ガソリンタンク移動(フロント→後席下)、リアサスの変更等が主な変更点でした(^O^) 初期モデルは2ドアだけでしたが3ドアハッチバックやカブリオレも登場・・・角形ヘッドライトが愛嬌ある表情で私的には結構好きな1台です(*^^)v 流石にフィアット500がベースだけあって実用一点張りの室内・・・空冷2気筒OHV600&700ccエンジンはまさにチンクそのものでした( ..)φメモメモ 先代のチンクがあまりにも偉大でしかも5年間も併売されたことで本国イタリアでは販売が低迷し、80年に生産が中止に・・・ただポーランドでは国民 ...出典:麺屋 魔裟維さん
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パンダ
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『世界の名車』第25弾は、タイトル画像がヒントなのですがお分かりの方は相当な通の方だと思います(^O^) イタリアはFIATのロゴに下の写真は『ハンモック』・・・これは80・90年代のFIATのコンパクトクラスの室内デザインを意味しているのです! その名車とはジウジアーロの名作、初代【FIATパンダ】ですね(*^_^*) 写真は1980年発売のセリエⅠと呼ばれる前期型・・・低コストと合理性を求めたデザインは直線でまとめられ、全ての窓には平面ガラスが採用されていました(*^^)v この前期型のインパネ形状はこんな感じ・・・ハンモックをイメージしたデザインでまとめられたユニークなものでこれがタイトル画像の理由だったのです(*^_^*) 初代パンダは99年まで長きに渡り生産されたこともあってビッグマイナーも2度・・・上が中期型で下が後期型と顔が変っているのがお分かりでしょう(^O^) エンジンは発売当初が空冷縦置き2気筒OHV600ccと水冷横置き直4OHV900cc、86年からはFIREエンジンと呼ばれる水冷直4OHC800&10 ...出典:麺屋 魔裟維さん
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X1/9
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『世界の名車』第27弾は、フィアット→ベルトーネと販売権が途中移行し、車名が変った名車の登場! デザインとシャーシはベルトーネ(チーフはガンディーニ)、パワトレーンはダラーラとビッグネーム連発のミッドシップスポーツカーです(^O^) その車とは1972年12月発売の【フィアットX1/9】(82年からベルトーネX1/9に)ですね(*^_^*) なお車名のX1/9は、フィアットのコードネーム・・・X1/1は128、X1/20はランチア・ベータ・モンテカルロと別の車名が付けられました(^_^.) ボディは流麗なスポーツカールックでミッドシップらしいデザイン・・・メカニズムには128のパーツを流用し、大量生産型ミッドシップのお手本として有名ですね(*^^)v またサスペンションはWRCも視野に開発されたそうで高剛性・・・実際レースカーのベースカーとして利用されました! エンジンは直4SOHC1.3L(キャブ)、1.5L(インジェクション)・・・パワーは61~85psと目立ったものではありませんでしたが900kg台のボディとの組み合わせで0- ...出典:麺屋 魔裟維さん
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ランチア・ストラス
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出典:麺屋 魔裟維さん
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シリーズ『世界の名車』第34弾は、ランチアがWRCに勝つために製造したホモロゲーションマシンの登場です(^O^) デザインは当時ベルトーネ在籍のマルチェロ・ガンディーニ、アルタリアカラーの似合うラリーカーと言えばお分かりでしょうね・・・1974年発売の【ランチア・ストラス】です(*^_^*) ストラトスHFストラダーレという名でグループ4投入のための生産は12ヶ月で400台・・・実際の生産台数は492台ということでまさにコレクターズ・アイテムですよね(^_^.) 地を這うようなデザインのボディは強固なモノコック構造のコックピット前後にスチールフレームを締結、そのフレーム上に各々その前後端のフックで大きく開口する軽量な前後カウルを持つものでした( ..)φメモメモ 室内は2名分の座席しかなく、消火器を入れるポケット程度しかない実用性とはかけ離れたラリーカー・・・エンジンはディーノ246GTと基本的に同じもので2,418cc 60度V6DOHCはストラダーレ仕様が12バルブで240ps、ワークス用の24バルブが290psだった ...出典:麺屋 魔裟維さん
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