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まとめ記事(コンテンツ)
麺屋 魔裟維さん
2015/05/23
世界の名車 Vol.27
シリーズ『世界の名車』第27弾は、フィアット→ベルトーネと販売権が途中移行し、車名が変った名車の登場!
デザインとシャーシはベルトーネ(チーフはガンディーニ)、パワトレーンはダラーラとビッグネーム連発のミッドシップスポーツカーです(^O^)
その車とは1972年12月発売の【フィアットX1/9】(82年からベルトーネX1/9に)ですね(*^_^*)
なお車名のX1/9は、フィアットのコードネーム・・・X1/1は128、X1/20はランチア・ベータ・モンテカルロと別の車名が付けられました(^_^.)
ボディは流麗なスポーツカールックでミッドシップらしいデザイン・・・メカニズムには128のパーツを流用し、大量生産型ミッドシップのお手本として有名ですね(*^^)v
またサスペンションはWRCも視野に開発されたそうで高剛性・・・実際レースカーのベースカーとして利用されました!
エンジンは直4SOHC1.3L(キャブ)、1.5L(インジェクション)・・・パワーは61~85psと目立ったものではありませんでしたが900kg台のボディとの組み合わせで0-400mは18秒台と当時として俊足の部類に入る車でした(^O^)
インテリアは流用部品も多いながらなかなかスポーティー・・・操作系が近いのもイイ感じです(*^_^*)
ヨーロッパ・北米では大ヒットしたX1/9.・・・実は私自身購入するかどうかで大いに悩んだ車でした(^_^.)
83年に北米で水没したX1/9が大量に輸入され、当時の価格で半値程度で買えるモデルが出回ったのでした!
実際に知り合いの輸入業者さんに見に行ってもらったのですがカーペット下等に錆が見つかり、電装系もヤバイと言う言葉で泣く泣く諦めた1台だったのです(;一_一)
そんなエピソードまであるX1/9ですが1989年にその17年に渡る長い生涯を終えました(T_T)
ボディサイズ 3,900×1,570×1,170mm ホイールベース 2,202mm(発売当時)
デザインとシャーシはベルトーネ(チーフはガンディーニ)、パワトレーンはダラーラとビッグネーム連発のミッドシップスポーツカーです(^O^)
その車とは1972年12月発売の【フィアットX1/9】(82年からベルトーネX1/9に)ですね(*^_^*)
なお車名のX1/9は、フィアットのコードネーム・・・X1/1は128、X1/20はランチア・ベータ・モンテカルロと別の車名が付けられました(^_^.)
ボディは流麗なスポーツカールックでミッドシップらしいデザイン・・・メカニズムには128のパーツを流用し、大量生産型ミッドシップのお手本として有名ですね(*^^)v
またサスペンションはWRCも視野に開発されたそうで高剛性・・・実際レースカーのベースカーとして利用されました!
エンジンは直4SOHC1.3L(キャブ)、1.5L(インジェクション)・・・パワーは61~85psと目立ったものではありませんでしたが900kg台のボディとの組み合わせで0-400mは18秒台と当時として俊足の部類に入る車でした(^O^)
インテリアは流用部品も多いながらなかなかスポーティー・・・操作系が近いのもイイ感じです(*^_^*)
ヨーロッパ・北米では大ヒットしたX1/9.・・・実は私自身購入するかどうかで大いに悩んだ車でした(^_^.)
83年に北米で水没したX1/9が大量に輸入され、当時の価格で半値程度で買えるモデルが出回ったのでした!
実際に知り合いの輸入業者さんに見に行ってもらったのですがカーペット下等に錆が見つかり、電装系もヤバイと言う言葉で泣く泣く諦めた1台だったのです(;一_一)
そんなエピソードまであるX1/9ですが1989年にその17年に渡る長い生涯を終えました(T_T)
ボディサイズ 3,900×1,570×1,170mm ホイールベース 2,202mm(発売当時)
Posted at 2015/05/23 06:55:48
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