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- パドルシフト装着への道⑤(最終回)
まとめ記事(コンテンツ)
Dakutoさん
2017/04/17
パドルシフト装着への道⑤(最終回)
カテゴリ : 内装 > ステアリング > 取付・交換
車種:マツダ プレマシー
作業日:2017/04/01
目的:チューニング・カスタム
作業:DIY
難易度:★★
作業時間:3時間以内
1
お待たせしました。やっとステアリングの交換です。
ここで本来ならバッテリーのマイナス端子を外すべきですが、CWはi-stopの再学習など面倒な事が多いので今回自分はホーンとエアバッグのヒューズを抜いて対応しました。
これを真似して何か不測の事態が起こっても責任は負えませんので、あくまで自己責任でお願いします。
ここで本来ならバッテリーのマイナス端子を外すべきですが、CWはi-stopの再学習など面倒な事が多いので今回自分はホーンとエアバッグのヒューズを抜いて対応しました。
これを真似して何か不測の事態が起こっても責任は負えませんので、あくまで自己責任でお願いします。
2
まずはエンジンルーム内のヒューズボックスの中にあるホーンのヒューズを抜きます。
蓋の裏に位置が書いてありますが、1番奥の列の右から2個目です。
素手では抜けないのでラジオペンチ等で挟んで真上に引っ張って抜きます。
仕様や生産時期等でヒューズの位置が違う場合もありますので、不安な方は取扱説明書で確認して下さい。
そして次のステップの為に蓋の裏から白い背低ヒューズ抜き工具を忘れずに回収して下さい。
蓋の裏に位置が書いてありますが、1番奥の列の右から2個目です。
素手では抜けないのでラジオペンチ等で挟んで真上に引っ張って抜きます。
仕様や生産時期等でヒューズの位置が違う場合もありますので、不安な方は取扱説明書で確認して下さい。
そして次のステップの為に蓋の裏から白い背低ヒューズ抜き工具を忘れずに回収して下さい。
3
続いてエアバッグのヒューズを抜きます。
表記は「SAS」です。
助手席側サイドのヒューズボックスで、位置は1番下の列の左から2個目の10Aのヒューズです。
先程回収したヒューズ抜きを使って抜き取ります。
このとき力を緩めてポロリと落下させないように注意して下さい。
そして、エアバッグを放電させるためこのまま数分放置します。
自分は怖いので10分位放置しました。
表記は「SAS」です。
助手席側サイドのヒューズボックスで、位置は1番下の列の左から2個目の10Aのヒューズです。
先程回収したヒューズ抜きを使って抜き取ります。
このとき力を緩めてポロリと落下させないように注意して下さい。
そして、エアバッグを放電させるためこのまま数分放置します。
自分は怖いので10分位放置しました。
4
ヒューズを抜いて数分経ったらエアバッグを固定しているボルト2本を外します。
ハンドル左右下部のゴムのキャップを外すと頭が見えます。
10mmのソケットで外せます。
後は手でエアバッグ本体を手前にそ~と引けばポコッと外れます。
ホーンとエアバッグの配線があるので気を付けましょう。
ハンドル左右下部のゴムのキャップを外すと頭が見えます。
10mmのソケットで外せます。
後は手でエアバッグ本体を手前にそ~と引けばポコッと外れます。
ホーンとエアバッグの配線があるので気を付けましょう。
5
ホーンの配線コネクタは簡単に外れますが、エアバッグのコネクタには黒いロックするパーツが付いてるので細いマイナスドライバーなどを隙間に突っ込んで抜き取ります。
跳んで無くすのも嫌だったので養生テープで防護しました。
ロックが外れたら黄色いコネクタを抜けばエアバッグがステアリングから取り外せます。
エアバッグのコネクタ外し方は、ひざ小僧改さんの整備手帳(関連情報URL参照)を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
跳んで無くすのも嫌だったので養生テープで防護しました。
ロックが外れたら黄色いコネクタを抜けばエアバッグがステアリングから取り外せます。
エアバッグのコネクタ外し方は、ひざ小僧改さんの整備手帳(関連情報URL参照)を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
6
エアバッグを取り外したら、クロックスプリングに繋がるコネクタを抜いて、
あとはタイヤ交換用のクロスレンチ等を使ってステアリングを止めてるボルトを緩めます。サイズは21mmです。
外す前にハンドルを少し右に回してハンドルロックをかけておかないと緩めるのに苦労します。
また、ボルトは一度に緩めて抜かずに一旦途中で止めて、ハンドルを少し揺らして固着を解いておくと取り外しが楽になります。
あとはタイヤ交換用のクロスレンチ等を使ってステアリングを止めてるボルトを緩めます。サイズは21mmです。
外す前にハンドルを少し右に回してハンドルロックをかけておかないと緩めるのに苦労します。
また、ボルトは一度に緩めて抜かずに一旦途中で止めて、ハンドルを少し揺らして固着を解いておくと取り外しが楽になります。
7
後は、逆の手順でアクセラのステアリングを取り付けます。
取り付け後は、エアバッグとホーンのヒューズも戻してからエンジンかけて警告灯が点灯しない確認をしましょう。
そして、シフトレバーをMモードに入れて左右のパドルの動作確認とステアリングのオーディオスイッチとINFOボタンの機能確認を行いましょう。
異常が無ければ外した内装を戻して作業終了です。
取り付け後は、エアバッグとホーンのヒューズも戻してからエンジンかけて警告灯が点灯しない確認をしましょう。
そして、シフトレバーをMモードに入れて左右のパドルの動作確認とステアリングのオーディオスイッチとINFOボタンの機能確認を行いましょう。
異常が無ければ外した内装を戻して作業終了です。
8
今回はBLアクセラのステアリングを流用してパドルシフトを装着しました。
副産物として右側にもステアリングスイッチが付いた事によりイルミが増えて夜も少し華やかになりました。
以上、長くなりましたが最後までご覧いただきましてありがとうございました。
不明な点などありましたらコメントやメッセージなどでご質問下さい。
分かる範囲で回答させていただきます。
m(__)m
副産物として右側にもステアリングスイッチが付いた事によりイルミが増えて夜も少し華やかになりました。
以上、長くなりましたが最後までご覧いただきましてありがとうございました。
不明な点などありましたらコメントやメッセージなどでご質問下さい。
分かる範囲で回答させていただきます。
m(__)m
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