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まとめ記事
前期CWプレマシーへのパドルシフト装着への道
Dakutoさん
2017/04/17
6,330
パドルシフトの設定の無い前期CWプレマシーにBLアクセラ純正ステアリングを流用しパドルシフトを装着した流れについて同志の為にまとめました。
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10万キロを超えた辺りからハンドルの持つ所付近の革が白くなりボロボロになってきました。 ハンドルカバーや革の巻き直しも考えましたが程度の良い中古のハンドルに取り替えようと考え、どうせだからパドルシフト付にしようとプレマシーではなく形の似ていたBLアクセラ純正をヤフオクでポチりました。 しかし、ポン付け出来ない事が分かり躊躇しましたが一念発起して取り付けましたので同士の為にその手順などについて記したいと思います。出典:Dakutoさん
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加工に入る前に、CWプレマシーとBLアクセラのクロックスプリングに繋がる16Pコネクタ配線の違いについて確認しておきます。 写真上側がCWのコネクタ、下側がBLです。手書きの端子図ですみません。 ホーンやオーディオ、イルミネーションの配線は同じ位置です。 今回はBLに合わせてCWの車両側9番と15番にパドルシフトの配線を増設します。 逆にCWに合わせてBLのステアリング側配線の1番と5番を12番14番に移設します。 3番の配線は使わないので外す事にします。出典:Dakutoさん
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次にBLとCWで1番違うのが右側のステアリングスイッチです。 BLはマルチ・インフォメーション・ディスプレイなので操作スイッチが多いのです。 回路も全く違っていて、画像上側がBLですがINFOボタンを押すと回路の抵抗値は292Ωです。 CWはというとINFOボタンだけの回路でボタンを押すと回路の抵抗値は1kΩでした。 今回BLステアリングのINFOボタンをCWでも使えるようにするため、回路の抵抗値を合わせる加工に入ります。出典:Dakutoさん
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車両側に配線する準備をします。 シフトレバーのUPとDOWNの配線を分岐させるための線を作ります。 市販の物もありますが、自分は在庫の材料で作ってみました。 敢えて後の接続のことを考えてエレクトロタップが重ならないように1個分長さを変えて片方短く作っています。出典:Dakutoさん
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お待たせしました。やっとステアリングの交換です。 ここで本来ならバッテリーのマイナス端子を外すべきですが、CWはi-stopの再学習など面倒な事が多いので今回自分はホーンとエアバッグのヒューズを抜いて対応しました。 これを真似して何か不測の事態が起こっても責任は負えませんので、あくまで自己責任でお願いします。出典:Dakutoさん
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