- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- その他
- WRX STI インプレッション
- WRX STI インプレッション その③油圧式パワーステアリング
まとめ記事(コンテンツ)
Ron Fさん
2017/04/11
WRX STI インプレッション その③油圧式パワーステアリング
さてインプレッションも3回目。
今回はSTIの特長とも言える
「油圧式パワーステアリング」について
書いてみたいと思います。
※完全に個人的な主観で書いておりますので、
人によってはお気を悪くするところもあるかもしれませんが予めお断りしておきます。
パワーステアリングと言えば、主に「油圧式」と「電動式」がありますが、
最近の車は主に「電動式」を採用しています。
これはやはり燃費や車種間での流用が簡単という理由が主だと思います。
また電動式の欠点の1つと言われた操舵間のフィーリングも
最近ではかなり改善されて違和感を感じたりすることもあまり無いと思います。
少なくとも私が所有していた車種では違和感などを感じたりすることは
ありませんでした。
にも関わらずSTIでは油圧式を採用しています。

油圧式は燃費などでは不利ですが、やはり「自然なフィーリング」そして
「路面からのフィードバック」という点ではやはり凄いなとSTIに乗っていて感じます。
(そもそもSTIは燃費云々いう車ではないので油圧式を採用「できる」というのも
あるでしょうが(笑)
STIの場合、まずハンドルを回して感じることは「重い」。
ただこれも単に重いということではなく手応えのある重さ、と言った方がいいでしょうか、
例えると切れ味の良い包丁の刃を固い野菜に当てたような感じです(笑)
そしてそこから手応えを感じつつハンドルを回していきますが、
これが何とも言えない心地よさがあります。
先ほどのたとえなら切れ味の良い包丁がグイっと
固い野菜に食い込んでいくような感じ(笑)
ハンドルそのものは重いのですが「手応え」、そして「しっとり感」のある
フィーリングですね。
そしてハンドルを握っていると路面の状態が事細かにハンドルに伝わってきます。
まるでハンドル→タイヤ→路面が一直線に繋がっているような感じです。
かと言って凹凸の多い路面では不快かというとそうでもなく、その凹凸の伝わり方も
小気味良ささえ感じます。
そしてグイッとハンドルを切ると「切ったら切っただけ」車体が曲がっていきます。
遊びが殆ど無く、先ほどと同じくハンドルとタイヤが一直線に繋がっているかのように、
グイグイ車体が向きを変えていきます。
STI自体車重が1.5トン弱ありますが、運転中そんな重さを感じることはないですね。
これは油圧式パワステ+ステアリングギア比が13:1とクイックに設定されていることも
あるのだと思います。
もちろんこれはパワステだけではなくタイヤやサスペンションなどの足回りも
良い仕事をしているからなのでしょうね。

・・・ふとこの感触、どこかで味わったことがあるなと思い返してみたのですが、
以前の愛車であるBLレガシィB4もこんな感じのハンドリングでした。

ネットで調べてみるとこのBLレガシィB4の油圧式パワーステアリングだったのですね。
このレガシィはSTIほどクイックではないのですが、とてもしっとり感と手応えのある
ハンドリングでした。
と、こんな感じで油圧式パワステについて私の感想を書いてみました。
すみません、なかなか文章で表現するのが難しくてかなり稚拙な文章になってしまいましたが、
「こんな雰囲気なんだな」というところだけでも伝わると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回に続きます。
今回はSTIの特長とも言える
「油圧式パワーステアリング」について
書いてみたいと思います。
※完全に個人的な主観で書いておりますので、
人によってはお気を悪くするところもあるかもしれませんが予めお断りしておきます。
パワーステアリングと言えば、主に「油圧式」と「電動式」がありますが、
最近の車は主に「電動式」を採用しています。
これはやはり燃費や車種間での流用が簡単という理由が主だと思います。
また電動式の欠点の1つと言われた操舵間のフィーリングも
最近ではかなり改善されて違和感を感じたりすることもあまり無いと思います。
少なくとも私が所有していた車種では違和感などを感じたりすることは
ありませんでした。
にも関わらずSTIでは油圧式を採用しています。

油圧式は燃費などでは不利ですが、やはり「自然なフィーリング」そして
「路面からのフィードバック」という点ではやはり凄いなとSTIに乗っていて感じます。
(そもそもSTIは燃費云々いう車ではないので油圧式を採用「できる」というのも
あるでしょうが(笑)
STIの場合、まずハンドルを回して感じることは「重い」。
ただこれも単に重いということではなく手応えのある重さ、と言った方がいいでしょうか、
例えると切れ味の良い包丁の刃を固い野菜に当てたような感じです(笑)
そしてそこから手応えを感じつつハンドルを回していきますが、
これが何とも言えない心地よさがあります。
先ほどのたとえなら切れ味の良い包丁がグイっと
固い野菜に食い込んでいくような感じ(笑)
ハンドルそのものは重いのですが「手応え」、そして「しっとり感」のある
フィーリングですね。
そしてハンドルを握っていると路面の状態が事細かにハンドルに伝わってきます。
まるでハンドル→タイヤ→路面が一直線に繋がっているような感じです。
かと言って凹凸の多い路面では不快かというとそうでもなく、その凹凸の伝わり方も
小気味良ささえ感じます。
そしてグイッとハンドルを切ると「切ったら切っただけ」車体が曲がっていきます。
遊びが殆ど無く、先ほどと同じくハンドルとタイヤが一直線に繋がっているかのように、
グイグイ車体が向きを変えていきます。
STI自体車重が1.5トン弱ありますが、運転中そんな重さを感じることはないですね。
これは油圧式パワステ+ステアリングギア比が13:1とクイックに設定されていることも
あるのだと思います。
もちろんこれはパワステだけではなくタイヤやサスペンションなどの足回りも
良い仕事をしているからなのでしょうね。

・・・ふとこの感触、どこかで味わったことがあるなと思い返してみたのですが、
以前の愛車であるBLレガシィB4もこんな感じのハンドリングでした。

ネットで調べてみるとこのBLレガシィB4の油圧式パワーステアリングだったのですね。
このレガシィはSTIほどクイックではないのですが、とてもしっとり感と手応えのある
ハンドリングでした。
と、こんな感じで油圧式パワステについて私の感想を書いてみました。
すみません、なかなか文章で表現するのが難しくてかなり稚拙な文章になってしまいましたが、
「こんな雰囲気なんだな」というところだけでも伝わると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回に続きます。
Posted at 2017/04/11 17:20:35
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2025/08/10
-
2014/10/02
-
2014/09/30