まとめ記事(コンテンツ)

2017/04/13

WRX STI インプレッション その④6MT

さてSTIのインプレッションの4回目は
6MTについて書いてみたいと思います。









一部前回に書いたこのブログと重複する部分があるかと思いますが、
それも含めて改めて書いてみました。
※完全に個人的な主観で書いておりますので、
人によってはお気を悪くするところもあるかもしれませんが予めお断りしておきます。



まずSTIの6MTですが、今までブログで何回も書いていますが、
第一印象としては「かなり剛性感がある」、「ショートストローク」
というのが感想ですね。



シフトにグニャグニャとした感触が全くなく、「シフトを入れる」というより
「シフトを切る」と言った方が雰囲気が伝わりやすいかもしれません(笑)
それもあって慣れてくるとかなる素早くシフトチェンジが出来るようになって
さらに運転が楽しくなります。

もちろんこちらのパーツでさらにショートストロークになっているのでしょうが、
これも取り付けて正解でした。


※写真はお借りしました。
STI ギヤシフトレバーASSY(6MT)


またシンクロ機構もかなり強力なようで、そこまで回転にシビアにならなくとも
スコッとギアに入ってくれます。

STIに搭載しているトランスミッションはTY85というタイプであるということを
STIに興味を持つようになって知りましたが、ネットの話などを見ていると
かなり頑丈で剛性感のあるトランスミッションのようですね。
(その分重いらしいですが(笑)



ただ当初発進の時の半クラは少しシビアかなという感じがありました。(スイスポ比で)



まずこの理由の第一は私が下手くそだからというのがあると思います。
最初スイスポに比べなかなかミートの感覚を掴むことができず、
発進の時に少しギクシャクすることが多かったです。(汗)
もちろん車重の違いやエンジン特性などもあるのでしょうが。(←言い訳(笑)
ただ慣れてきたせいか最近は発進もそこそこスムーズに出来るようになりました。

もう一点がクラッチが少し重いこと(これもスイスポ比です。)
それが関係しているのかどうか分からないのですが
スイスポは結構クラッチの遊びがありましたが、STIは遊びがあまりありません。
ただ上と同じくこれも慣れの問題で乗っているうちにあまり気にならなくなりました。

ただ以前もブログに書きましたが、1ヶ月点検でオイルを
「SUBARU Castrol SLX Professional SM 5W-40 」
に変えたところ、エンジンの回転がアクセルにリニアになったせいか半クラがし易くなりました。


※写真はお借りしました。

オイル交換するとこういうところも変わるんだな、と勉強になりました。


全体的にSTIのトランスミッションはかなりしっかりして遊びがない、
剛性感のあるフィーリングだと言えます。
またかなりショートストロークでシフト操作も楽しいです。


ということで4回目のインプレッションはこれで終えたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
Posted at 2017/04/13 13:13:30

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