- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- ドライブ
- 島根・三瓶の絶品ぬる湯をめぐる旅
まとめ記事

-
湯抱温泉 神湯なかだ/三瓶温泉 亀の湯
-
HONDA NC700X で石見東部の絶品ぬる湯をめぐってきました。 頼んでもいないのに勤務表に3連休がついてたんで、ほんまはもうちょっと遠出するつもりで2泊の予約も済ませていたんです。ところがどうも2、3日目のお天気がよろしくない予報でしたので、出発2日前に急きょ日程を1泊2日に短縮して行き先を手前に変えたという次第。今回はスバル・レヴォーグはお留守番です。 そんなこんなで9月10日。朝6時半に大阪を出て、まあまあ青空の下を近畿道から中国道を順調に西へ。 三次東ICから松江道を北上して島根県に入ります。吉田掛合ICで降りて県道でR54に出て南へちょっと戻ると、三瓶山に向かうK40の交差点が見えてきました。そう、三瓶らへんのぬる湯をめぐります。 K40を西へ。気持ちのええ快走路やなあ。 北海道は十勝らへんでこんな風景をよく見たような気がします。 もう秋ですねぇ。 ひとまず三瓶の温泉街を通り過ぎてR375から、まずは湯抱温泉 神湯なかだ(島根県美郷町)へ。こちらは初めての訪問です。 高齢のご夫婦で営んでおられるようです。奥さまに浴室へ ...出典:知 -kazu- @VM4さん
-
三瓶温泉 国民宿舎さんべ荘
-
HONDA NC700X でゆく石東ぬる湯めぐり、1日目その1のつづき。 三瓶温泉亀の湯の絶品ぬる湯を独泉状態で心ゆくまで味わったあと、16時すぎにこの日の宿、三瓶温泉国民宿舎さんべ荘(島根県大田市)に落ち着きました。日帰りでは何度も訪れていますが泊まるのは初めてです。かねて機会があったら、広い露天風呂に点在するいろんな仕立てのぬる湯浴槽を泊まりでゆっくり味わいたいと思っていたところ、某楽天トラベルでややお安くポチできてしまったもので。 まずは、お約束。 さっそく宿の風呂をいただきましょう。この時間は向かって左側の浴室が男湯です。循環濾過の内湯は無視して露天風呂へ。3湯目。含塩化土類食塩泉の酒樽32.0℃の一点買いで1時間ほどうつらうつらと。 極楽極楽♪ さて、そろそろ夕餉の時間です。宿は素泊まりで予約したので、こじんまりとした温泉街で何かいただくことにしましょうか。坂道をおよそ800m、10分ほど歩いて下って霧の海食堂きっ川(島根県大田市)に入ってみることにしました。 三瓶には何度も立ち寄っていて泊まったこともあるんですが、こんな店があるとはま ...出典:知 -kazu- @VM4さん
-
小屋原温泉 熊谷旅館
-
HONDA NC700X でゆく石東ぬる湯めぐり、1日目その2のつづき。 9月11日。三瓶温泉国民宿舎さんべ荘(島根県大田市)で目覚めたら何と7時半でした。早起きして露天風呂を貸し切り状態で楽しむつもりが出遅れました。なんやかやゆーてもアラフィフにはオートバイで遠出するのはしんどかったんでしょうか orz とにかく浴室へ向かいます。一夜明けて男女入れ替えで右側が男湯です。足を踏み入れてみると意外にも独泉状態でわありませんか。みなさん朝餉の席にいらっしゃるのでしょうか。 これ幸いとやりたい放題w 源泉31.7℃、酒樽31.2℃。 極楽極楽♪ お湯には黄褐色の細かな湯の華が舞っています。きのう入った隣の酒樽にはなかったような。 上がり湯に桧風呂39.1℃。朝の終了時間ぎりぎりまで1時間ほど漂っていました。 9時半にチェックアウト。お世話になりました。 この日も近くの絶品ぬる湯からハシゴしていきましょう。K30を西の原のほうへ向かいます。この日はお天気下り坂で曇り空のスタート。湯めぐりが目的なんで気にしませんが。 ここも快走路やなあ。 ...出典:知 -kazu- @VM4さん
-
三瓶温泉 湯元旅館
-
ちょっとあいだがあいてしまいましたが、HONDA NC700X でゆく石東ぬる湯めぐり、2日目その1のつづき。 小屋原温泉熊谷旅館の絶品ぬる湯をたっぷり味わったあと、来た道を三瓶の温泉街へと戻ります。 お次は三瓶温泉湯元旅館(島根県大田市)へ。県道から温泉街へ降りる道沿いに看板は出てるんですが、初めての訪問でこの川沿いの細道を山んなかへ分け入っていくのは、ちょっとした勇気がいりそうです。 11時すぎに到着。じつはこちらと熊谷旅館には10年近く前に妻の人と泊まりでお世話になりました。湯元旅館への訪問はそれ以来になります。 昼間は大女将の娘さんとお嫁さんが切り盛りしているとのこと。10年前にお世話になったご高齢の大女将も現役で部屋の支度などをされているそうで、今回はお会いできませんでしたがご健在なのがわかってほっとしました。 では、さっそくお風呂をいただきましょう。浴室はひとつしかないので1組貸切となります。日帰り入浴は電話で確認してからのほうがいいでしょう。 5湯目。独泉につきやりたい放題w 岩風呂は含塩化土類食塩泉35.5℃。浴槽の湯は酸化 ...出典:知 -kazu- @VM4さん
-
千原温泉 湯谷湯治場/三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯/三瓶温泉 国民宿舎さんべ荘
-
GW明けの9日から11日未明まで、スバル・レヴォーグで奥出雲の絶品ぬる湯をめぐってきました。GW中は社業に邁進しましたので、代休というか骨休めというか。 ほんまは今月から業務の担当エリアが広島になったこともあり、視察がてら瀬戸内の海沿いを輪行するつもりでいたのですが、日ごろの行いがよろしいのか、わしの3連休に限って降水確率50~70%という予報 orz 今回は断念してまたの機会をうかがうことにしました。こんなアイテムも新調したのになあ。 では、旅を振り返りましょう。 9日は1時すぎに大阪を出発。前日は22時すぎに仕事場から帰宅、そこから荷造りを始めてばたばたと。中国道を西へと進み3時前に加西SA入り。ここでホテル・レヴォーグを営業することにしました。行き当たりばったりが許される車中泊は気楽でいいですね。この季節は暑くも寒くもなく、虫もあんまりいないので快適です。 でわ、おやすみなさい。 しばし眠ったあと7時半すぎに再び出発。川崎國から大乱世wの三菱國を経て松田國へ。三次東ICから松江道無料区間に入り口和ICで降りました。K39→K62とつないでR54に。向 ...出典:知 -kazu- @VM4さん
-
小屋原温泉 熊谷旅館
-
1日目の続き。10日から11日未明にかけてのあれこれ。 車中泊の場所をお借りした道の駅ロード銀山(島根県大田市)は、市街に近いR9沿いにしては静かだし、駐車場の照明は必要最小限だし、トイレはきれいだしと快適で、翌朝は8時すぎまでぐっすり眠れました。目覚めてからもしばらくごろごろしてたんですが、このままでは半日くらいだらだらしそうです。これではいかん!と、同じ敷地内の産直市場でお土産を調達してから10時前にようやく腰をあげました。 前日のルートを引き返してまず向かったのは、千原温泉と並ぶ奥出雲のハイライトです。勇気を振り絞ってこんな細道を分け入ると、 小屋原温泉熊谷旅館(島根県大田市)が迎えてくれました。こちらも5年超ぶりの再訪です。 含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉。浴場は1室貸切の内湯が3室並んでいて、日帰り客はこのうちひとつを1時間占用できます。手前から37.3℃、37.5℃、37.1℃。いちばん奥のを独泉することにしました。 極楽極楽♪ 至福の絶品ぬる湯を堪能しました。 見よこの泡つきを! ...出典:知 -kazu- @VM4さん
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2022/05/30
-
2022/05/27
-
2025/03/24
タグ
関連コンテンツ( 島根 の関連コンテンツ )