まとめ記事(コンテンツ)

2017/08/10

スバル4POTキャリパー取付その6(塗装編②)

カテゴリ : 足廻り > ブレーキ関連 > 塗装

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その5(塗装編①)の続きです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/4363624/note.aspx

白の次は赤を吹いていきます。
この写真の様に薄く何度も塗ります。
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左右キャリパーを5、6回吹きました。
スプレー缶がかなり軽くなりました。

24時間以上乾燥させます。
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ロゴ塗装をやっていきます。
ステッカーを貼ってその上からクリアーを吹くやり方もありますがサーキット走行もしているので熱による劣化で汚くなるのを防ぐため、ここも耐熱塗装をします。

どの様なロゴにするかかなり迷いました。
SUBARUの文字は嫌でロゴ入れをするつもりだったので刻印タイプではなく印刷タイプの物を選んで購入してました。

検討したロゴです。
brembo→見栄を張ってる感があったのでNG。
TRD→こちらはトヨタ関係で良いかなと思いましたが、ブレンボからTRDの86用ブレーキが出ているので見栄を張る感じになるのでNG。
TOYOTA→無難ですがパンチに欠けるのでNG。
車名→BRZとかならこれにしてましたが86は数字が2つでバランス的にもパンチに欠けるのでNG。
GRMN→GRMNの86では無く専用のブレーキもあり見栄を張る感じになるのでNG。
ENDLESS→パッドやブレーキフルードを使っているといくことにしても見栄を張っている感じが否めないのでNG。
AREA 86→無くなるのでNG
86 racing→86の2文字では無くバランスも良い。字体もオシャレ。決まり。

以上のことから86 racingに決定しました。

やり方としてはロゴが抜けたステッカー(外枠だけ)を貼り付けその上から白を吹きステッカーを剥がせばロゴが残るという形です。

ステッカーについてはヤフオクでステッカーを代行製作されている方に相談して作って頂きました。フロントのロゴの面は縦:約21mm、横:約105mmですのでこれに合う様に縦横比を計算して横が長かったのでこちらの長さを基準に作ってもらいました。

塗装用にする旨を伝えたところステッカーのロゴ部分を抜きラインナップになかったマスキングシートで製作して下さることになりました。

届いたのがこちらです。
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アプリケーションシートは通常中粘着だそうですがマスキングシートの場合は弱粘着の要望が多いとのことで弱粘着にしましたが、予想以上に弱くステッカーに張り付いてこない状態でしたのでアプリケーションシートを剥がして手持ちのマスキングテープを貼りました。
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キャリパーに貼り付けマスキングテープを端から真下に角度を付けてゆっくり剥がします。

写真は貼り付け後です。
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周りをマスキングして白の塗料が付かない用にします。
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白を吹きます。

写真はまだ下の赤が透けてますが何度か重ねて塗ります。
下が透けない程度に薄く塗るのがベストです。
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ロゴ入れが完了しました!


その7(塗装編③)へ
https://minkara.carview.co.jp/userid/2349356/car/1859486/4384838/note.aspx

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