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- DUNLOP SP SPORT MAXX SP SPORT MAXX 050+ 255/40ZR17
まとめ記事(コンテンツ)
ちぃ~☆さん
2017/01/08
SP SPORT MAXX 050+ 255/40ZR17
カテゴリ : タイヤ・ホイール > タイヤ
評価:★★★★★
定価:¥0
購入価格:¥0
【再レビュー前置き】(2017/01/08)
いよいよ念願だった本降り到来に勇躍し、高速道路80kmの行程+ホームコースの一つと勝手に思ってる俺ん家"ロードへと行ってきました♪
まだ帰宅してないですが、ちくわの街のモスバーガーでリッチな気分の書き込みですw
もう、再レビューの連続で、如何なものかとは思ったんですが、これが最初で最後だからMAXX050+の追記は、全部再レビューでやってやろうと決めましたw
見苦しさ全開でお詫び申し上げます(;´Д`A
【本題WET性能】
雨量は1〜2mmでそこそこ本降りの中、高速道路ではジャンクションを駆け抜けつつ分岐の合流や継ぎ目の去なし方、巡行からのそれなりな加速やWレーンチェンジのインプレといった感じで、どちらかと言うと緩い内容で追い越し車線を疾走していく走り。
ワインディングでは、スニーカーで踏み込んだら確実にズブ濡れ間違い無しの水溜りスポットに、容赦無いツッコミをしてどんなもんかと言った感じと、そこそこ流した状態のハンドリング、前方車がいた時のノーブレーキ走行(って、単にエンブレでエコランみたいなもんですがw)で楽しんで来ました。
※高速道路 合流→追い越し→巡行
ゲートを通過し、早速グルグルエリアでウォーミングアップ。
外気温6℃以下タイヤ内温度は14℃前後。
飛ばすミニバンに追い付かないレベルで順走、タイヤの手応えに微塵の不安も無し。
合流にて走行車線と追い越し車線を確認し1台やり過ごす。
その車を挟んでミニバンより先に合流、追い越し車線側を注意しつつ車線変更しながら一気に加速。
前方車に追い付くまでの距離を判断し、ブレーキかけない程度のエンブレで巡行 に入る。
ここまでの一連動作はDRYと全く変わらない。
ステアしながら加速もしたが、速度を40キロ上げる踏み込みにも微動だにしないグリップ。
ただ、接地感という意味では確実な手応えは伝わって来ない。
雨は勿論本降り、ワイパーは通常モードであれば不快にならないくらい。
※高速道路 巡行→そこそこ加速→エンブレ距離調整
巡行時に路面の善し悪しと連結部の通過を確認。
ノイズに寛容な自分では、ロードノイズ等の違和感は一切感じる事なく良好。
巡行レベルでは寝てるも同然というレベルで余裕たっぷり。
夜間だったので水溜りの全貌は把握出来ないが、水溜りらしき物を積極的に踏んで走るも何事も無し。
東名高速は、浜松〜静岡間にとても突っ込み甲斐がある水溜りスポットが明るい時間限定であるのだが、流石にそこまで遠出は出来なかったw
継ぎ目の去なしは、明らかに滑ると思っていたのに、全く危うさが無い。
ただ、ダンパーの至らなさで跳ねる感覚は明確に伝わって来る。
直進性も申し分無く、雨の追い越し車線という事は全く意識せずに走れる。
煽り気味で追走する車両が、オーバードライブ のまま数秒で大きく離れる加速くらいなら、MAXX050+はいとも容易く捌いてしまう。
前方にテールランプを確認したら、ブレーキは踏まずにアクセル全閉で車間を調整、軽めの荷重移動は流石に185/60R14ほど明確に把握出来ない。
このタイヤ、DRYよりもWET。
良路より悪路(当然舗装路ですw)の方がしっとり感がある。
※高速道路 屈折路Wレーンチェンジ
そろそろ性能の片鱗を見てみたくなったので、車両の詰り状態を見つつWレーンチェンジをしてみる。
SUVの占有率が非常に高いんで、前方が見えにくいしねw
全く不安も不満も無い……………………。
って、このくらいで???なタイヤならプレミアムを語れるレベルじゃ無いんで当たり前かw
※ワインディング 耐ハイドロテスト
一気に80kmくらいを消化して、久しぶりの夜を疾る。
目的はワインディングの深い水溜りだ。
コンディションを確認しながら登って行くが、ダストなどが雨のおかげでそこそこ綺麗に流れて良い感じ。
水深3cm以上はあるいつもの水溜りは健在だったw
当然ノーブレーキで突っ込むが………。
やっぱりか!?
ここまで、耐ハイドロ性能で一切不満を感じなかったが、流石にこの水溜りでは両輪に確実に浮力が発生したことが解るくらいの反応が返って来た………orz
この後は外側の水溜りが二ヶ所、そのいずれもやはりイマイチ……。
溝の広さにかなり期待していたが、国産プレミアムでもやはりあのレベルは想定外ということらしい。
ただ、10年近くミシュランから離れて居るので、PS2で感じたあの耐ハイドロ性能は、ひょっとしたら思い出補正が幾重にも重なった偶像なのかもしれないと思えて来た。
まあ、こんなテストをするのは自分くらいなんで、普通に走るどころか雨の飛ばし屋くらいなら何一つ不満に思う事など皆無も皆無なレベルである事は間違いない。
※ワインディング WETハンドリング及びグリップ
往路はほぼノーブレーキで流し、復路ではそこそこ踏んでのインプレ。
流しでは流石のグリップ力と言うしかない。
この走りだと完全なオンザレールという陳腐な表現しか出て来ない(笑)
ハンドリングだが、このレベルであればコーナリングフォースを一切感じる事無く淡々と疾走するのみ!
だからとってもツマラナイ!!!www
その辺の反省?wも踏まえて復路はちょっとだけチャレンジ気味に走行。
進入スピードを高めて、出口で早目にアクセルオン………すると……
なんだ!DRYと変わん無いじゃないか!(笑)
進入スピードはコーナリングフォースが明確に立ち上がるほどには攻め無かったが、早目のアクセルオンでの懐深さは特筆モノで、良い感じに滑りつつも車体をグイグイ押し出してくれる。
今までここに持って来たニュータイヤ全て、お試しの時は確実にアンダーが顔を出すコーナーで、自分の想定を外れて曲がり切ったのには驚いた!
一応WETでの安全マージンを取って走行したが、今まで含めて最高のWET性能だと確信してしまった………( ̄◇ ̄;)
【総評】
全方位で、スポーツ性能という意味のダンロップらしさを具現化した超絶逸品タイヤです☆
上では触れていないですが、速度記号がYである事から、このタイヤのポテンシャルは相当なレベルにあると解ります。
対抗と思えるミシュランのスーパースポーツ等は(Y)なので、本当に超高速での反応はそこがキモになると思います……要は()付きが一枚上手と予想されます。
PS2の時に感じたんですが、明らかにSドラとグリップ力という意味では同等以下なのに、そういった領域になるとPS2の圧勝に感じたのが不思議で、GR-XIでその辺に確信が持てるようになったのですね……。
いきなり話の前後をぶった斬りましたが、ちょっと書いておこうと思っただけなんで流して下さい♪
で、MAXX050+に戻りますが、グッドイヤーと別れて云々言われる事もあって、なんか面白く無いなって思ってるダンロップファンの方は多いと
思うんですね。
そういった方達にとって、MAXX050+というタイヤは違った意味で大きく裏切られると思います。
それは当然良い方に決まっていますが、僕はDZ102でダンロップの虜になってしまったんで、MAXX050+に対して懐疑的な部分はゼロでした。
きっとZⅢも素晴らしいタイヤになっているんだろうと容易に想像出来ます!!
GTRの純正ランフラットとして採用された実力。
景気が底の状態が続く時代に、スポーツタイヤを真面目に作り続けてくれた男気。
チート上等の破廉恥な糞タイヤが国産を駆逐しそうになろうとした時期にも頑張ってくれたメーカーに、僕は敬意を評してダンロップを推します。
別に工作員でもなんでも無いし、ダメだと思ったら当然ダメ出ししますがね(笑)♪
☆☆☆☆☆☆☆☆
星8つタイヤですw
やっヴァ……閉店間際に電池切れで上手く纏められませんでしたー(>_<)
いよいよ念願だった本降り到来に勇躍し、高速道路80kmの行程+ホームコースの一つと勝手に思ってる俺ん家"ロードへと行ってきました♪
まだ帰宅してないですが、ちくわの街のモスバーガーでリッチな気分の書き込みですw
もう、再レビューの連続で、如何なものかとは思ったんですが、これが最初で最後だからMAXX050+の追記は、全部再レビューでやってやろうと決めましたw
見苦しさ全開でお詫び申し上げます(;´Д`A
【本題WET性能】
雨量は1〜2mmでそこそこ本降りの中、高速道路ではジャンクションを駆け抜けつつ分岐の合流や継ぎ目の去なし方、巡行からのそれなりな加速やWレーンチェンジのインプレといった感じで、どちらかと言うと緩い内容で追い越し車線を疾走していく走り。
ワインディングでは、スニーカーで踏み込んだら確実にズブ濡れ間違い無しの水溜りスポットに、容赦無いツッコミをしてどんなもんかと言った感じと、そこそこ流した状態のハンドリング、前方車がいた時のノーブレーキ走行(って、単にエンブレでエコランみたいなもんですがw)で楽しんで来ました。
※高速道路 合流→追い越し→巡行
ゲートを通過し、早速グルグルエリアでウォーミングアップ。
外気温6℃以下タイヤ内温度は14℃前後。
飛ばすミニバンに追い付かないレベルで順走、タイヤの手応えに微塵の不安も無し。
合流にて走行車線と追い越し車線を確認し1台やり過ごす。
その車を挟んでミニバンより先に合流、追い越し車線側を注意しつつ車線変更しながら一気に加速。
前方車に追い付くまでの距離を判断し、ブレーキかけない程度のエンブレで巡行 に入る。
ここまでの一連動作はDRYと全く変わらない。
ステアしながら加速もしたが、速度を40キロ上げる踏み込みにも微動だにしないグリップ。
ただ、接地感という意味では確実な手応えは伝わって来ない。
雨は勿論本降り、ワイパーは通常モードであれば不快にならないくらい。
※高速道路 巡行→そこそこ加速→エンブレ距離調整
巡行時に路面の善し悪しと連結部の通過を確認。
ノイズに寛容な自分では、ロードノイズ等の違和感は一切感じる事なく良好。
巡行レベルでは寝てるも同然というレベルで余裕たっぷり。
夜間だったので水溜りの全貌は把握出来ないが、水溜りらしき物を積極的に踏んで走るも何事も無し。
東名高速は、浜松〜静岡間にとても突っ込み甲斐がある水溜りスポットが明るい時間限定であるのだが、流石にそこまで遠出は出来なかったw
継ぎ目の去なしは、明らかに滑ると思っていたのに、全く危うさが無い。
ただ、ダンパーの至らなさで跳ねる感覚は明確に伝わって来る。
直進性も申し分無く、雨の追い越し車線という事は全く意識せずに走れる。
煽り気味で追走する車両が、オーバードライブ のまま数秒で大きく離れる加速くらいなら、MAXX050+はいとも容易く捌いてしまう。
前方にテールランプを確認したら、ブレーキは踏まずにアクセル全閉で車間を調整、軽めの荷重移動は流石に185/60R14ほど明確に把握出来ない。
このタイヤ、DRYよりもWET。
良路より悪路(当然舗装路ですw)の方がしっとり感がある。
※高速道路 屈折路Wレーンチェンジ
そろそろ性能の片鱗を見てみたくなったので、車両の詰り状態を見つつWレーンチェンジをしてみる。
SUVの占有率が非常に高いんで、前方が見えにくいしねw
全く不安も不満も無い……………………。
って、このくらいで???なタイヤならプレミアムを語れるレベルじゃ無いんで当たり前かw
※ワインディング 耐ハイドロテスト
一気に80kmくらいを消化して、久しぶりの夜を疾る。
目的はワインディングの深い水溜りだ。
コンディションを確認しながら登って行くが、ダストなどが雨のおかげでそこそこ綺麗に流れて良い感じ。
水深3cm以上はあるいつもの水溜りは健在だったw
当然ノーブレーキで突っ込むが………。
やっぱりか!?
ここまで、耐ハイドロ性能で一切不満を感じなかったが、流石にこの水溜りでは両輪に確実に浮力が発生したことが解るくらいの反応が返って来た………orz
この後は外側の水溜りが二ヶ所、そのいずれもやはりイマイチ……。
溝の広さにかなり期待していたが、国産プレミアムでもやはりあのレベルは想定外ということらしい。
ただ、10年近くミシュランから離れて居るので、PS2で感じたあの耐ハイドロ性能は、ひょっとしたら思い出補正が幾重にも重なった偶像なのかもしれないと思えて来た。
まあ、こんなテストをするのは自分くらいなんで、普通に走るどころか雨の飛ばし屋くらいなら何一つ不満に思う事など皆無も皆無なレベルである事は間違いない。
※ワインディング WETハンドリング及びグリップ
往路はほぼノーブレーキで流し、復路ではそこそこ踏んでのインプレ。
流しでは流石のグリップ力と言うしかない。
この走りだと完全なオンザレールという陳腐な表現しか出て来ない(笑)
ハンドリングだが、このレベルであればコーナリングフォースを一切感じる事無く淡々と疾走するのみ!
だからとってもツマラナイ!!!www
その辺の反省?wも踏まえて復路はちょっとだけチャレンジ気味に走行。
進入スピードを高めて、出口で早目にアクセルオン………すると……
なんだ!DRYと変わん無いじゃないか!(笑)
進入スピードはコーナリングフォースが明確に立ち上がるほどには攻め無かったが、早目のアクセルオンでの懐深さは特筆モノで、良い感じに滑りつつも車体をグイグイ押し出してくれる。
今までここに持って来たニュータイヤ全て、お試しの時は確実にアンダーが顔を出すコーナーで、自分の想定を外れて曲がり切ったのには驚いた!
一応WETでの安全マージンを取って走行したが、今まで含めて最高のWET性能だと確信してしまった………( ̄◇ ̄;)
【総評】
全方位で、スポーツ性能という意味のダンロップらしさを具現化した超絶逸品タイヤです☆
上では触れていないですが、速度記号がYである事から、このタイヤのポテンシャルは相当なレベルにあると解ります。
対抗と思えるミシュランのスーパースポーツ等は(Y)なので、本当に超高速での反応はそこがキモになると思います……要は()付きが一枚上手と予想されます。
PS2の時に感じたんですが、明らかにSドラとグリップ力という意味では同等以下なのに、そういった領域になるとPS2の圧勝に感じたのが不思議で、GR-XIでその辺に確信が持てるようになったのですね……。
いきなり話の前後をぶった斬りましたが、ちょっと書いておこうと思っただけなんで流して下さい♪
で、MAXX050+に戻りますが、グッドイヤーと別れて云々言われる事もあって、なんか面白く無いなって思ってるダンロップファンの方は多いと
思うんですね。
そういった方達にとって、MAXX050+というタイヤは違った意味で大きく裏切られると思います。
それは当然良い方に決まっていますが、僕はDZ102でダンロップの虜になってしまったんで、MAXX050+に対して懐疑的な部分はゼロでした。
きっとZⅢも素晴らしいタイヤになっているんだろうと容易に想像出来ます!!
GTRの純正ランフラットとして採用された実力。
景気が底の状態が続く時代に、スポーツタイヤを真面目に作り続けてくれた男気。
チート上等の破廉恥な糞タイヤが国産を駆逐しそうになろうとした時期にも頑張ってくれたメーカーに、僕は敬意を評してダンロップを推します。
別に工作員でもなんでも無いし、ダメだと思ったら当然ダメ出ししますがね(笑)♪
☆☆☆☆☆☆☆☆
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やっヴァ……閉店間際に電池切れで上手く纏められませんでしたー(>_<)
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