タンチンプニン師匠からジャンクションボックスのイRコネクターに、ターンシグナルが出された時にグランドに落ちる配線があること、
さらに、この配線を利用してリレーを使いグランドに落ちたら電力を供給するようにすればコーナリングランプに応用出来そうとのご指導をいただいていました。
スイッチングのイメージはわきましたので、準備を進めてました。特に、明るいLEDのランプを探してましたが、なかなか安価なものがなくてワゴンセール待ちをしていました(笑)
そこに、
MEGA Zioさんがデイライトとして使用していたルクサーのポイントランプを2個も放出されるとの朗報がありました。
しかも、配線に傷があるとのことで無料で提供を受けました（というより、強奪しました）。
と、いうことで使った材料は、
5極リレー(12V、1A)、2個
整流ダイオード、4本
ルクサーポイントランプ、2個
配線とギボシ、少々

ご指導に従い、ACCからの電源をスイッチングコイルにつなぎ、コイルからの黄色の配線をイRの6番（緑）につなぎます。コーナリングランプの電源も同じACCからとり、出力として赤の配線をリレーONで通電する端子につなぎます。
このユニットは右用なので、イRの5番（薄緑）につなぐ灰色の配線と左のランプ用電源配線(黒)を別のリレーにつないで左用のユニットも作りました。

基盤を絶縁して、こんな感じにすると、売れそうです(笑)

当初電源はACCと考えてましたが、イルミネーションに変更して接続し、黄色と灰色をジャンクションボックスにつなぎました。
赤と黒の出力用の２本を車室内からエンジンルームに配線するんですが、
これまでに、既に5本の配線がブーツを貫通しているので、これ以上通したくなくて、配線の見直しをしました。
2本はキュンキュン（Lock音!）、1本は追加フォグ（ほんとは無用）なので変更できませんでした。
残る2本は、i-Accelにつながっているシフトダウン信号と車速信号です。
i-Accelの取説に従いエンジンルームのECUからひっぱってるんですが、これらは車室内でも取れるので変更しました。
車速信号はイCコネクターの8番（赤、さすが師匠！)からとり、シフトダウン信号はシフトゲート下のH25コネクターの4番（赤）からとりました。
これまでのi-Accel用の配線を流用したことにより、エンジンルーム内への配線の引き込みをまねがれました。
ブスッと通した方が楽チンでした。

ランプはフロントバンパーのサイド最下部に、外向けに装着しましたがしたすぎのような気がします。

面白いことに
1、ハザードのときは両方点灯します。
2、エンジンオフのときもターンシグナルオンにするとウインカー自体は点滅しませんが、ターンランプは点灯します。

ただ、ターンシグナルオフでパッと消えちゃうのが寂しいです…

なかなか元気に光ってますが、もっと明るくしたい欲求が・・・・

7月11日変更

新たに購入したデイライトを取り付け。
バンパーの端っこではなく、アンダーカバーにネジ止め。
下から覗き込まないとわからないようになりました。
先代のデイライトは不点灯LEDがあり虫歯状態になったので、新しいのを買いました。防水仕様なんですが、怪しい中○製です。

光の広がり方は、ルクサーとあまり変りません。