まとめ記事(コンテンツ)

2017/08/20

タワーにのぼったわー コスタ・ネオロマンチカ寄港

はい、またも大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動となります。

しかも、今回寄港した客船もまた今年最多の寄港数を誇るコスタ・ネオロマンチカです。





まずは、恒例となったいつもの対岸からの2ショットを儀式的に執り行いました。

いつものパターンです。 このワン・パターンに少しでも変化をつけたいともがいてみます。


近くにある夢みなとタワーを訪れてみました。

ここは、一昨年12月の「20タワーズ・スタンプラリーへの挑戦」開始時に訪れています。
しかし、そのときは雨天で良い景色が望めそうになかったため、タワーには上らずスタンプだけもらいました。

あれから随分と経ってようやくリベンジに挑む。 今回は夢みなとタワーに上ってみます。

夢みなとタワーは、タワーといっても高さ僅か43メートル。

しかし、テンセグリティ構造を用いた構造物としては世界一の高さであると言われています。
テンセグリティ構造とは、引っ張りに強い部材と圧縮に強い部材を力学的に組み合わせる構造。
(ちょっと理解が難しい)

エレベーターで最上階の展望室に上る。

夢みなとタワーは、全日本タワー協議会加盟タワーのうち、最も低い43メートルです。


登頂記念に登頂認定証とスタンプをもらいました。


最上階展望室から南側の景色です。 遠くの大山(だいせん)は頂上に雲が掛かってました。


西の方角には、キューピー山と呼ばれる嵩山(だけさん)が見えてます。

キューピー山には一度登ったことがあります。(ブログ : キューピー山に登ってみた

下を見下ろすと海と公園。 

画像奥には先日ヨット体験でお世話になったヨット・ハーバーが見える。

そして、今回タワーに上り一番目当てにしてた景観はこちらの北側です。


展望室の北側にはこんな案内の紙も貼ってありました。

大型クルーズ客船の寄港を知らずにタワーに上って来た人のためにも親切な配慮に感じました。

奥の対岸にコスタ・ネオロマンチカが寄港しています。

手前の広い敷地は整備中で、3年後?には大型クルーズ客船専用のターミナルが出来るのだとか。

タワーの上から眺めるコスタ・ネオロマンチカです。

いつもとは違う珍しい場所から眺める大型クルーズ客船。 ちょっと新鮮な思いがしました。

タワー内のレストランで海の景色を眺めながらビーフカレーを頂きました。

牛肉がゴロゴロ入った濃厚な辛口カレー。 サラダ付き。 510円。
観光地的な場所にあるレストランにしてはとても良心的なプライスです。
ありがとう、美味しく頂きました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪


さて、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のため、寄港岸壁に入場しました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

コスタ・ネオロマンチカ

船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン

乗客定員:1,800名、乗組員数:622名


今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し

乗客:約1,300名(主に日本人・韓国人など)

出港前のお見送り催事では、腹の底まで響く和太鼓演奏の猛々しいパフォーマンスがありました。


離岸し出港していくコスタ・ネオロマンチカと見送る人々を後方から撮影してみる。


出港シーンをカマロ越しに撮影。 これは初のパターン。


最後は岸壁の前まで出て、コスタ・ネオロマンチカの後ろ姿を見送りました。 手を振ってお別れ。

今回の大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動も無事終了。 お疲れ様でした。
Posted at 2017/08/20 21:34:41

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