まとめ記事(コンテンツ)

2017/11/21

R-2にヤラレタ 第5話

シトロエン2CV乗りだった私が、いかにしてR-2を持つに至ったか、

「R-2の魅力」という視点からダラダラと記す連続企画?

まだ続きマス 第5話 デス


ヒマ潰しにどうぞー


・・・

試乗から帰って以降、ナゾの感染症が疑われる事態に。

そこで、調べてみた。
ポチッとな


・・・



【病名】
「360 R-2 欲しい欲しい症候群」


【原因】
「試乗」が直接原因とされている。

何らかの先行感染が認められており、因果関係がはっきりしているものとしては、
・クルマ好き
・スバリスト
・マニュアルトランスミッションフェチ
・非力車アクセル全開ウイルス
の4つである。


【症状】
前駆症状として感覚の麻痺が見られる。特に臀部、腰椎周辺の背部に、内燃機関の振動と酷似した痺れを慢性的に示す。

レベル1
次のような特徴的行動の反復。
・インターネットや書籍による“スバル”などの検索。
・分離給油、後輪駆動、独立懸架、応力外皮、富士重工、百瀬晋六など、特定の四字熟語への拘泥。

レベル2
聴覚への影響が認められる。特に「バンバンバンバン」「ボロンボロンボロンボロン」等、2ストローク内燃機関の排気音に酷似した耳鳴り。触媒や長い排気経路を経ない直接的な音質が特徴。

レベル3
就寝中、高頻度に左腕で「H」の文字を描くとともに、顔面の特定部位(口角、外眼角等)に弛緩を示す。


【鑑別診断】
「360」の文字への反応で鑑別

・角度 → 幾何学好き
・Xbox → ゲーマー
・サブロクまたはスバル → 該当


【治療】
富士重工業製造の排気量356ccの自動車の投与。

なお、支持療法として再度の試乗が用いられることもあるが、症状の悪化を招く場合もある。



・・・




んー
どうやら感染の可能性が。

なんとか防ごうと友人に相談したところ、

「いけない体験をしましたね。R-2は360の弱点を解消した秀逸なモデル、運転ポジションが良く、パワーもある。」

って、アレ?
防ぐどころか背中グイグイ押されてるんですけど(笑)






相談相手にR-2ユーザーを選んだ私は、うつけか?

それとも、ダチョウ倶楽部上島の「押すなよ!絶対に押すなよ!」を実践しただけなのか?





とにかく、冷静になろう。

試乗は市街地だったので、コーナリング性能や登坂力はまったく試していない。いくら加速「感」があるといっても、登り勾配ではスポイルされるのでは?
ガッカリということもある。


そして、2度目の試乗という“支持療法”に、手を染めてしまったのです。


つづく






あれ、今回は「R-2の魅力」視点に欠けているような。


いつもの
(今回のヤラレたポイントはココ)
もなし。



それでも










つづく

Posted at 2017/11/21 07:03:51

イイね!0件

はてブに送る
はてブに送る

オススメ関連まとめ

マイページでカーライフを便利に楽しく!!

ログインするとお気に入りの保存や燃費記録など様々な管理が出来るようになります

まずは会員登録をしてはじめよう

最近見た車

最近見たクルマはありません。

みんカラ+新登場

リンレイ
リンレイ

カーグッズ

ニュース