まとめ記事(コンテンツ)

2018/01/14

2018年1月12日 東京オートサロン2018(その3)

1
その2からの続きです。

撮影ブース不明
スーパーGT・GT300クラス
TOYOTA PRIUS GT。

JAFーGTマシーンはCR-Z常勝たった頃が一番強かったですが、最近は整備・セットUPが容易なGT3マシーンの参戦が主流です。
2
SUBARUブース
スーパーGT・GT300クラス
SUBARU BRZ GT。

SUBARUのようなメーカーチームなら自分の会社の技術力(&資本力)で「強いマシーン」を目指しますが、チューニングスポットがGT3マシーンより狭いようで、2017年のBRZはそんな感じでした。
3
埼玉トヨペットブース
スーパーGT・GT300クラス
TOYOTA MARK-X GT。

マザーシャーシでの参戦は結構冒険で、特にこのチームは2017年開幕戦のリタイヤ(クラッシュ)が尾を引いているようで、シーズンが進んでいってもクルマの開発が思うようにできていないように見えましたね。
2018年も参戦なら2017年から開発が継続でき、毎戦完走できていれば、それなりに上位フィニッシュできるかも。
4
ブリヂストンブース
スーパーGT・GT300クラス
MERCEDES AMG GT3 。
2017年GT300クラスはこのクルマ(K2 R&D LEON RACING)とGOODSMILE RACING & TeamUKYOのAMG GT3との一騎打ちの様相でした。LEONは速かった(優勝2回)ですが、第5&7戦のノーポイントが勝敗の差でしたね。
5
メルセデス・ベンツブース
スーパーGT・GT300クラス
MERCEDES AMG GT3 。
2017年GT300クラス・ドライバー&チームチャンピオンカーです。
優勝1回ですが、第6戦以外は全てポイント獲得。特に最終戦もてぎ(3位)は2014年の再現のように思えました。ホント強いチームです。
6
HONDAブース
スーパーGT・GT300クラス
HONDA NSX GT3 。
2018年注目の一台。
どのチームがこのクルマで参戦するのか、そしてこのクルマの競争力はどんなレベルなのか、興味津々です。
7
FUJITSUBOブース
スーパー耐久・ST-2クラス
SUBARU WRX STI。

スーパー耐久・ST-2クラスはランエボとこのクルマ。ただ2017年は最終戦を待たずにクラスチャンピオンを獲得しており、強いクルマです。
8
埼玉トヨペットブース
スーパー耐久・ST-2クラス
TOYOTA MARK-X。

2015年最終戦デビューから2017年最終戦まで全戦完走。2017年はランキング3位。RC350相手に厳しい戦いは続きますが今年は1勝して欲しいですね。

その4に続きます。

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