まとめ記事(コンテンツ)

2017/08/08

GT6ニュル北 第19回:HONDA シビック タイプ R (EK) ′97

ニュル北「頭文字D登場車種乗り比べ!」

続いては、EKシビック。
頭文字Dの中では後期型ですが、スペックも変わらないので「インテリア有り」の97年式にしました。
「東堂塾」のダウンヒラーの実力や如何に!
ホームコースの「塩那道路」、いつか実際に走りに行ってみたいです(^o^)/


「サーキットを席巻したシビック初のタイプ R モデル」
【車両】HONDA シビック タイプ R (EK) ′97
【総排気量】1595cc
【最高出力】185ps/8200rpm
【駆動形式/吸気形式】FF/NA
【車両重量】1050kg
【初期タイヤ】コンフォートソフト
【頭文字Dでのドライバー】二ノ宮大輝
※車両情報はGT6中のものです。


【ライバル車】
「VX 220 ターボ ′00」「350Z Roadster (Z33,EU) ′03」など

【レースの感想】
さすが「タイプR」。足回りがすごくしっかりしています。コーナーの突っ込みでガンガン差をつめて行けます(^∇^)。
レースはコーナーでつめて、直線で離される展開。結局2着まででしたが楽しめました(((o(*゚∀゚*)o)))

【①高速域での安定性】○
「フルークプラッツ」ての飛び込みで先行車との差を一気につめてそのまま高速区間で数台をパス、「シュヴェーデンクロイツ」も全開で抜けて「アーレムベルク」へのブレーキングで更に数台をパスしました。この辺りはラインの自由度が結構あるので安定感のあるクルマならパスしやすいです。

【②エンジンパワー】○
上り坂のストレート区間はレブリミットギリギリの4速全開で駆け抜けます。全開の高回転域で走る感じは爽快です。
ただし速くは無いです(^_^;)

【③低中速コーナーでの回頭性】○
軽量を活かしての突っ込み勝負です。この辺りは速く走ろうとすると、ある程度ラインが限られてきます。ゲームとはいえ他車と接触しないように走るようにしているので、無理な突っ込みで差をつめても立ち上がりで突き放されます。なかなかオーバーテイクが難しいポイントです。接触覚悟でインに飛び込めば追い抜きは簡単ですが、それでは楽しくないですからね(^_^;)

【④最高速】△
ストレートエンドで「213km/h」


【総評】
頭文字Dの中での「二ノ宮大輝」の台詞、「このクラスではFRよりFFが速いのは常識」と言っていますが、確かにこのクルマ速いです。
ノーマルの「EG6」と比較すると、こちらはさすが「タイプR」。足回りもエンジンもかなり良いです(^o^)/
Posted at 2017/08/08 22:05:42

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