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まとめ記事
躍度とi-DM
タッチ_さん
2018/01/31
2,102
最近マツダが「躍度」という言葉をメディア向け、市場向けに頻繁に使うのですが、躍度という言葉自体は加速度の変化率を指しているだけなので、使い方が難しいというか、正しく使っている記事は少ないです(苦笑)。
それはそれとして、i-DMも実は躍度を評価に使っているのですが、メディアを中心にi-DMのことはほとんど理解されていないので「躍度モニターをマツコネ画面に」なんてトンチンカンな主張が飛び出したりもします(苦笑)。
そんな躍度とi-DMの関係をいくつかブログに書いたのでまとめておきます。
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躍度とi-DMのスコアの関係って、実はとっても奥が深いです。
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先週末、i-DMsの関東地区の定例プチオフを奥多摩のワィンディングで行ったのですが、そこで躍度のことが話題になったので、ちょっと書いてみます。 マツダが最近、この躍度という言葉をメディア向けに使い始めたことからたまにメディアの記事や個人のブログで見掛けるようになったのですが、何分にも一般には馴染のない、知る人ぞ知る言葉なので、例えばこの記事のように マツダがこだわる“躍度”とは? 運転が気持ちよいと感じるには理由があった(carview) 記者は正しく理解できなかったのか?理解はしたけど正しく表現出来なかったのか?ちょっと良く解らない記述が沢山あって、得意の(苦笑)が出てしまうこともあります(^_^;)。 言葉の意味としては 躍度(加加速度とも言う。英語だとJerk(じゃーく))とは単位時間あたりの加速度の変化率のことなんですが、ハイ、わかったよーなわからないよーな、ですよね(苦笑)。 因みに加速度は単位時間あたりの速度の変化率です。加速度が一定だと、速度が時間変化に伴って一定割合で変化(増加 or 減少)するワケですが、これは…わかりますよね?ね?ね?(^_^;) ...出典:タッチ_さん
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昨日また(苦笑)しちゃう記事を見つけました(^_^;)。 “躍度(やくど)”ってナンだ? 加速度のその先を見据えたマツダのクルマ作り(CarWatch) そういやお友達が年末に、やっぱり躍度に関連する記事を見つけて呟いてたなぁ~と思い出してひっくり返してみたら、、、 インプレッション:マツダ「CX-8」(車両型式:3DA-KG2P/北海道雪道試乗)(CarWatch) これもCarWatchの記事でした(^_^;)。 まぁ同じメディアでも記事を書いているのは前者が編集部の記者、後者が自動車評論屋wのようですけどね。 以前にもブログに書いたのですが、最近マツダがマスコミ向けに頻繁に使い始めたせいか、マツダ関連記事で「躍度」という単語が登場する頻度が増えました。 ところが記事を書いている人がどーも正しく理解していないようで、変な事を書いたり変な使い方をしているケースが散見されて思わず(苦笑)が絶えないのですが、このふたつの記事は全く違う意味で(苦笑)してしまいました。 先ず年末の方の記事ですが、 雪上コースで試乗に供されたCX-8に躍度モニター(タイトル画像のヤツ ...出典:タッチ_さん
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マツダ車にはi-DMが付いているから"躍度モニター"なんて要らないんですよ~ということでw
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今日たまたまネットを検索していたら、また"躍度"が話題の記事を見つけたのですが、その冒頭の書き出しに触発されて、ちょっと書いてみようと思い立ちました。 「マツダが近ごろ自動車メディアを通じてユーザーに知らしめようとしているのは躍度という言葉だ。」webCG ボクは先日ブログでcarwatchの記事をネタに躍度の件を書きましたが、自動車メディアの専門家wも良く解っていない現実をこき下ろしても確かに全く建設的では無いですし、マツダがメディアと、彼らを通じて市場に一生懸命説明しようとしているのであれば、やはりそれは応援してあげるのがファンとしての責務かな?とちょっと反省する気分もありましてA^_^;) 2017/12/28:“躍度”にこだわって作られたマツダ車の雪道運動性能 (CarWatch) 2017/12/31:マツダが狙う動的質感向上の決め手は“躍度(やくど)”にあり!? (autoc-one) 2018/1/6:マツダ雪上試乗会レポート マツダがこだわる躍度とは何だ? (AutoProve) 2018/1/9:“躍度(やくど)”ってナンだ? 加速度のその先を見据えたマ ...出典:タッチ_さん
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思い立って昨日のブログタイトルを今朝変更したのですが、その意図するところは解るかな?(^_^;) 改めて昨日の続きです。躍度とi-DMの2nd stage。 "躍度"に関する一連のメディア記事で紹介されていますが、、、 2017/12/28:“躍度”にこだわって作られたマツダ車の雪道運動性能 (CarWatch) 2017/12/31:マツダが狙う動的質感向上の決め手は“躍度(やくど)”にあり!? (autoc-one) 2018/1/6:マツダ雪上試乗会レポート マツダがこだわる躍度とは何だ? (AutoProve) 2018/1/9:“躍度(やくど)”ってナンだ? 加速度のその先を見据えたマツダのクルマ作り (CarWatch) 2018/1/11:“躍度”とは一体何者だ!? マツダの雪上試乗会に参加して (webCG) 2018/1/24:マツダ雪上試乗で実感、「躍度」の重要性とは? (response.jp) 試乗会の説明でマツダが「運転計画」と「運動計画」という言葉(考え方)を提示し、この通りに動かせるクルマを「意のままに操れる」と定義し追求していると紹介され ...出典:タッチ_さん
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マツダが北海道の積雪路を利用してマスコミ向けに「躍度」を一生懸命説明している事に合わせて、この躍度とi-DMの関係に焦点を当てて解説してきました。 今回は1st stage、2nd stageに引き続いて3rd stageです(笑)。 初回で躍度と運転操作の関係について述べた際、「躍度は小さい方が良いらしい」と一旦は述べました。このこと自体は嘘では無いのですが全てでもありません。したがい予告的に「躍度が大きくても悪いワケではない」と但し書きをしたのですが、マツダの雪上試乗会の記事には言及が無かった部分にこのブログの内容は踏み込んでいきます。 なぜ記事にこのことが書かれなかったのか? だって舞台が雪上(低ミュー路)なので、大きな躍度が生じるとタイヤが滑っちゃうでしょ?(苦笑) だからこれから書く内容は恐らく記事を書いた記者は知らないこと、流石に自動車評論屋の中には知っている人は居る筈ですが、大きな躍度は必ずしも悪ではないという話。 先ず先の二本のブログの内容を是として、大きな躍度はNGなのだと(誤解)した場合、じゃぁ貴方はどんな運転をしなければならないかをイメージでき ...出典:タッチ_さん
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