まとめ記事(コンテンツ)

2016/08/24

機械遺産の旅 Vol.1

富士山や平泉等ここのところ『世界遺産』が話題になることが多いのですが先だってNEWSで見た【機械遺産】なるものが非常に気になったのでブログのシリーズにしてみることにしました(^-^)
これは日本機械学会の設立110周年を記念して設けられた制度で機械技術の発展に貢献したとして認定した日本国内の物件の総称だそうです( ..)φメモメモ







2007年から認定が始まったのですが今回NEWSで取り上げられたのはコレです・・・








富士重工業(現在のスバル)が開発し、1958~70年まで製造販売し、てんとう虫の愛称で今なお親しまれる名車【スバル360】(K111型)なのです(#^.^#)








スバル360は当時としては画期的な名車・・・全長3m以内のボディに4人が座れる居住性を確保し、フル・モノコックの軽量のボディに空冷2ストロークエンジンをリアに横置きし、また日本で初めてトーションバースプリングを採用するなど機械遺産にふさわしい軽自動車だったのです( ̄▽ ̄)







スバル360の総生産台数は約39.2万台・・・なお2016年度の機械遺産第78号に認定されたスバル360-K111型は富士重工業群馬製作所矢島工場にある工場見学施設「スバルビジターセンター」に並べられている車両です(^_-)-☆

富士重工業株式会社 群馬製作所 スバルビジターセンター
所在地:〒373-0822 群馬県太田市庄屋町1-1 TEL:0276-48-3101
(問い合わせは開館日カレンダーに準ずる月曜日~金曜日の8時30分~17時受け付け)
Posted at 2016/08/24 06:30:11

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