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ドアヒンジの再生
CZ500Cさん
2018/03/23 6,223PV
開発に手こずった・・・ちなみに高精度加工設備が無いと不可能なので素人には無理だよ 3/28 改造内容 追加
  • ホンダ(純正) 67450-SM4-K01ZZ ドア上側の再生品
  • ホンダ(純正) 67420-SS1-003ZZ ドア下側の再生品 こちらはBEAT専用部品
  • この時点ではどちらもまだはめあいが緩いので手でばらせるが、実際の完成品では
    一度組むとプレスが無いと分解不能。
    無論組み立てもプレスがないとできない。
  • 改造内容
  • 構造自体変えている
  • 2014/2初回試験
  • 2015/2 改良試験
  • 2015/7 完成品取り付け 動画有り
  • そんなこんな
  • 構想から2年以上かかって完成。
    純正では片側にしか受けが無いためヒンジ本体が削れ、オマケに受けのスリーブが
    回ってしまいバカになるというおまけ付き。
    これを、スラスト・ラジアルベアリングを構築し軸をフリーにして回転部分を増やし
    分散可動させる構造に。
    ドアがでかくて重いBEAT用の専用改造だな。
    尚、再度再生が出来る。

    2013年末くらいから始まり、最終テスト品が出来るまでに1年半、そこからロードテスト1年
    うちのがちがちのBEATに付けてガタが出なければ大丈夫だろうという判定だから。
  • コレ重要
  • NC使っての加工が必須で、10SET程度まとめて加工する必要が有る。
    よってこれは自家用はともかく元々レストア屋に提供するために開発した。
    10SET2015年段階でヒンジ供給で素材混みで加工に20万+taxかかる
    現在多少上がってるんじゃねーかな。
    注:試験段階1set試作4万
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