まとめ記事(コンテンツ)

2018/04/29

苦闘の日々 その1

9年落ちで買って9年乗った110レビンをやっと乗り換えることになり「中古の外車なんて壊れるからやめときな」という家人の言葉に「そんなの昔の話、ラテン系じゃなくドイツ車だし大丈夫だよ」と言って名古屋の中古車屋から買った7年落ちのA4。試乗してダイレクト感あるレスポンスの良さは その前に試乗した某国産セダンとは全く違っており心底惚れ込み購入を決定。16年8月に購入後も運転していて気持ち良く、幸せな日々を過ごしていました。あの問題が起きるまでは‥‥
まずエンジンオイルの過消費。購入当初 走行43,000kmから53,000kmくらいまでの頃は、だいたい2,000km走行で警告灯が点灯。随分減るなと思いつつも、Webで調べると 2011MYまでの1.8/2.0TFSIはざっくり半数以上の個体が1,000kmあたり0.5l以上オイルを消費するとあり、平均的なレベルだと思っていました。しかし走行を重ねるに連れオイル消費は増えていき、購入後11ヶ月/走行58,000kmを超える頃には警告灯の点灯間隔が走行1,000kmを切るように。
車両には上限100万円の1年間保証がありましたがそもそもオイル過消費は保証の対象なのか?それよりも最大のネックは指定の整備工場に入庫するのが保証の条件であること。そうこうしているうちに保証期限が近づいて届いた更新案内には1年更新に10万円、自分の相場感には上限100万円の保証に10万円支払う選択は無く、更新せず。
と、まあ こんな風に時間が経過していくに連れ走行距離も伸び、購入から14ヶ月経つ頃にはℓあたり600km程度まで過消費が進んできたのでした。しかし対策品のピストンリングはピストン・コンロッド含めたアッセンブリ交換となるらしく、3桁万円かかるようです。うーん、コンロッドからだとクランクシャフトも外すからエンジン全バラなんだろうなぁと想像するものの、そこまでやる必要性を感じることは無く 過消費と上手く付き合うにはどうすれば良いかを考えていました。
そしてこのオイル過消費が次に起きる点火系トラブルの要因になっているようなのです。
to be continued.
Posted at 2018/05/02 22:44:34

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