まとめ記事(コンテンツ)

2017/12/30

ピカソを降車しました その3

さらに切ります(笑)

評価額が修理費用を越えるので乗り替えとなるのですが、この時に出るお金は評価額だけではありません。

保険会社によっては、見舞金と称して少額の上乗せで誤魔化そうとしますが、実際はそれ以上の費用を請求可能である事を多くの判例が示しています。

分かりやすくいうと、本体価格だけでは車が買い替え出来ないので、その他の諸費用なども支払う必要がありますよってことです。これには、雪国では必須のスタッドレスや後付したナビなども含まれるのですが、新品価格や元のを移設した場合の費用、残存価値などをケースバイケースで評価して上乗せしているようです。ただし、後で戻ってくる税金等の費用は含みません。

で、自分の場合ですが、諸費用については法定登録費用以外は払いません、見舞金として数万円付けますって回答でした、、、。

そこで、見舞金の根拠は?。根拠に基づいて算定したんなら判子押すけど、と聞いたところ、顧問弁護士の回答ですと。

でも、弁護士の回答は単なる一意見だし、今回は相手も同じ保険会社だから、利益の相反になって、重大な義務違反なんですが、、、。

その事指摘したらモニョモニョしながら、根拠はありませんと(笑)。法律の決まりで書面で算定根拠を示す必要があるんですけどね。

じゃあ判例に基づいて算定し直してねと言ったところ、逆ギレして再算定はしません、不満なら裁判してくださいと言われました(笑)

↑今ココ

と言う事で、年明けに知り合いの弁護士にアポとって裁判開始です。
裁判しても算定の大幅UPはないだろうけど、余りのふざけたやり方なのでトコトンやります。特約付いてるから財布痛まないし(^^;;
Posted at 2017/12/30 07:57:12

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