まとめ記事(コンテンツ)

2018/01/02

ピカソを降車しました その4

正月休みでやること無いので、裁判に向けて訴状の下書き作ってます(^^;

弁護士に頼むんだから、全部やってくれるんじゃないの?と思ったあなた。それじゃ裁判に負けます(笑)

弁護士は、依頼人の主張に基づく訴状は作るけど、自分の主張を証明するための資料は依頼人が用意しなければなりません。ダメな弁護士だと依頼人の言う事をダラダラと書き連ねるだけで、辻褄が合わなく論理的に破綻した訴状になります。

なので、自分で訴状を作ってみて、辻褄が合っていて論理的に破綻してないか、足りない証拠や検証資料は無いかを確認し、それを基に弁護士に再確認してもらい、法律や判例面で補強してもらって訴状を作るのがよいです。

訴状はネットで例文があるので簡単に作ることが出来るし、よくわからなかったら箇条書きで要件をあらいだし、フローチャート風に因果関係がわかる絵を作って弁護士に訴状に起こしてもらうのでも良いです。

お金がないときは、通常の弁護士相談で訴状のチェックだけしてもらい、残りは裁判所で聞けば、昔と違って優しく手続きの仕方を教えてくれます。

とりあえず、事故の状況説明と、それに基づき双方がどれだけ安全義務等を果たしているか、判例ではどうなっているかまで書きましたが、損害額については見積を取らなければならない項目があるので、残りは正月休みが終わってからです(^^;
Posted at 2018/01/02 17:28:08

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