まとめ記事(コンテンツ)

2018/06/07

ピカソを降車しました その17(存在しないはずの書類)

その17です。

以前書いたように、相手方弁護士が裁判所に提出した損害評価報告書は、明らかに時系列や記載内容の辻褄があっていませんし、本来は存在しない書類です。

そこで、相手方弁護士だけでなく保険会社に対し何らかの措置をとりたいところですが、この資料を含めて相手方の主張は証拠付きで論破しているので、判決に影響する可能性はほとんどない=損害が無いので、保険会社を相手取っての法的手段(裁判や告訴)が取れない状態です。1円でも損害が出れば訴えられるのに(笑)

とりあえず取れる手段としては、損害保険協会に対する苦情申立て金融庁への相談ぐらいでしょうか。

手始めに損害保険協会に相談したところ、大まかな話をしただけで「あっ、それ裁判の為に日付遡って作ってるよね」となったのですが、裁判中のものに付いては原則対応できない決まりだそうです。ですが、明らかにおかしい事なので、可能な範囲で保険会社への対応をとってもらうことになりました。

でも、保険会社が裁判中を理由に回答を拒否する可能性もあるので、その場合は金融庁へ訴える事を考えなければならないかもしれません。
Posted at 2018/06/07 23:24:54

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