まとめ記事(コンテンツ)

2016/05/28

純正LEDデイライナー取付け

カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ > 取付・交換

1
BRZ成約時、ダークグレーメタリックは視認性が微妙なため、デイライナーをつけようと計画。
そんな時に、友人の先輩BRZ乗りから純正LEDデイライナーを入手。
ゴールデンウィークで時間があるときに取付けを行いました。
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まずは実家のガレージからパサートを追い出して作業スペースを確保()

最後のデイライナーなし顔。
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バンパーを外すため、まずはヘッドライトユニットとバンパーより上を養生テープで保護。

外すときは大丈夫ですが、バンパーを戻すときに金属爪が必ず引っかかるので、絶対に保護しましょう。ここだけはずく出さないといけません。
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取り外しは先輩方の整備手帳を参考にしました。
ウマかけなくても、寝っ転がれば大丈夫です(

サイドウィンカーユニットの爪を見つけるのに苦戦し、ウィンカーだけで一時間近く格闘していました……

バンパー下面のM10ボルトは、かなり柔らかい樹脂パーツに、スピードナットで固定されています。
あまりガシガシ回そうとすると、樹脂が削れて最悪外れなくなりそうなので、ジワーと力を入れて外すほうが良さそうです。
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バンパーの裏側。フォグの上には既にデイライナー取付けの穴があります。

グリルネットを取り付ける方は参考にどうぞ。
6
フォグカバー取付け、デイライナー固定でひとまず完成。

デイライナーキットに、固定用のネジは入っていないので、ホームセンターなどで揃えます。

デイライナー片側で使用したのは、
M8ワッシャ×2
M6バネワッシャ×2
M6ナット×2
で、いずれもステンレス製(ここ大事
ワッシャだけM8が混ざっているのは、デイライナーのネジ部の先の樹脂部分の径が8mmで、8mmにしないと干渉してしっかりと固定できないからです。
バネワッシャケチると、ネジが緩んで悲惨なことになりそうです。
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続いて車内スイッチ取り付け、20mmの穴とキー溝は気合で開けます。

そしてここでのれん分けハーネスが無いことが判明。仕方ないので後日アマゾンで純正品を購入。

二週間ほど、ダミーデイライナーとダミースイッチとして完全なる飾りの役目を果たしました()
8
5月14日ついに点灯。

昼間でも割と明るいので、まあまあ目立ちそう。
スポーツカーにデイライトってどうなのって気もほんの少しするけど、デイライトはヨーロッパでスタンダードなんだぜ!
などと言ってみる。付けてよかった。

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