まとめ記事(コンテンツ)

2016/12/29

BRZ ウィンカーLED化

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > LED化

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前期型BRZのウインカーは電球タイプで、なおかつ電球のアンバーがリフレクターに反射してしまいます。

当初は好みだった(フォト参照)のですが、ステルス化した人の写真を見ると、それもなかなかいいじゃんと思い、交換をしてみました。
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そんなわけで、RK-ONLINEが出しているLED化キットを購入。
ステルスタイプのLED一式とハイフラ防止、速度調節機能付きウインカーリレーがついています。

T20のLED(フロント、リア)が4本、T10のLED(サイドマーカー)が2本となっています。
これで約12000円なので、全てバラバラに揃えるよりも安いです。
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T20のLEDはこんな感じ。
正面側はレンズが大きく作られています。

また、コネクタの向きに関係なく点灯するように作られているので、純正から差し替えてそのまま戻すことができます。
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まずはフロント側から交換します。

フロント側はヘッドライト裏の、「最も中央側の灰色のコネクタ」を反時計回りに回転させて外し、そこにLED球をさします。

最後にもとに戻し、確実にコネクタをしめていることを確認します。
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リアは、トランク内の内装を少し剥がして交換します。

リアランプユニット裏のリベット(写真中央)を2本外し、半分くらい内装を剥がします。
その後、やはり反時計回りに回してコネクタをはずしていきます。

リア側はコネクタのケーブルが短く、そのままではLEDが長くてランプユニット内に戻すのが難しくなっています。
LEDをランプユニットの穴に半分入れてからコネクタに挿したりする方法もありますが、ランプユニット内へ落とす可能性もありますので、おとなしく説明書の支持に従うのがいいかと……
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そしてサイドマーカー。

サイドマーカーの取り外しは、デイライナー取付時のバンパー外しでも行いましたが、正直言って(面倒で)二度とやりたくない部類の作業です()

車載の説明書の通り、タイヤハウスのネジ形リベットをはずしてゴムをめくり、サイドマーカーユニットの穴に棒を入れて金属の爪を押しながら引っ張っていきます。

外れたら、レンズ部分を反時計回りにまわして取り外し、球を交換します。

戻す際の注意ですが、レンズ部分をしっかり戻さなくてもバンパーにはまってしまいます。
そのままにしておくと、水の侵入につながるので、ここも確実に閉まっていることを確認します。
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最後にウインカーリレーを交換します。

リレーは、ハンドル下のパネル内部の上の方に取り付けられています。RK-ONLINEのリレーは黒ですが、純正はクリーム色です。

まずコネクタを外し、次にリレー本体を手前側に引っ張り、取付具から外します。
外れにくいときは、リレー側に爪があるので、そちらをヘラなどで持ち上げて引っ張ります。

純正リレー除去後、RK-ONLINEのリレーにコネクタを接続し、再度取付具に固定します。

これで点灯できる様になりましたが、点滅速度があっていないので、ハザードを炊きながらつまみを回して調整していきます。
目安としては、10秒間で約16回程度(1分で95回)です。
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交換前と交換後はこんな感じ。

クリアになったことで、さらにクールな印象に。
LEDも相当明るく、昼間でも眩しいくらいです。
たまにいる、恐ろしく暗いLEDとは比較になりません()

そんなわけでウインカーLED化でした
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